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東京 都 世田谷 区 山本クリニックの美容外科はレーザー治療・レーザー外科が専門です。
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美容外科でレーザー治療・レーザー外科をされる
先生にも
適切な表現が思い浮かばないのですが
「しっかりした先生でない場合」があります。

「有効打」には程遠い
「レーザー光照射」「レーザー光照射」の方法?
で「レーザー光照射」をされても平気です。

「レーザー光照射」「レーザー光照射」の方法?
で「レーザー光照射」をされても平気でいらっしゃるのは。
やはり適切な表現が思い浮かばないのですが
「レーザー」の知識がないからです。
(本等です。「本等にありません」。)


=>
「有効打」には程遠い
「レーザー光照射」「レーザー光照射」の方法?
で「レーザー光照射」をされても
「何も感じない」=「怖さを感じない」。


「太田母斑:naevus fusucocaeruleus ophthalmomaxilaris」
「異所性蒙古斑:ectopic mongolian spot」
「持続性蒙古斑:persistent mongolian spot」
などの「メラニン色素系の「病態」」の場合
は「広範囲」の「病態」であることが御座います。

「扁平母斑:naevus spilus」の「レーザー光照射」
の場合。

そこで「結局」はうまくいかなくなり
「3種類」の「俗にいう再発」が発生します。


「扁平母斑:naevus spilus」の「レーザー光照射」
の際に患者さんは「再発の説明」をうけられると
思います。
「扁平母斑:naevus spilus」の「3種類の再発」
は確かに御座います。

けれども現実的には。
単に「再発」というが「レーザー光照射」の
不足による事例が極めて多いように今の私は考えます。

 

適切な表現が思い浮かばないのですが
「「再発」といえば聞こえがよいです」。


「太田母斑:naevus fusucocaeruleus ophthalmomaxilaris」
「異所性蒙古斑:ectopic mongolian spot」
「持続性蒙古斑:persistent mongolian spot」
などの「メラニン色素系の「病態」」の場合
は「広範囲」の「病態」であることが御座います。

これは
「扁平母斑:naevus spilus」の「レーザー光照射」
のみならず。

すべからく全ての「レーザー光照射」が必要な「病態」
に共通していえることです。

経験の浅い先生が「レーザー光照射」が必要な「病態」に
むやみやたらに「レーザー光照射」を行うと。

その結果。

患者さんをおおいに苦しめることになります!!。

これは
「扁平母斑:naevus spilus」の「レーザー光照射」
のみならず。

すべからく全ての「レーザー光照射」が必要な「病態」
に共通していえることです。

 


「扁平母斑:naevus spilus」「3種類の再発の機構」
についてもう一度。
1・
「扁平母斑:naevus spilus」の「レーザー光照射」
が上手でないと。
###1
「タイプ1」
「レーザー光照射」後すぐに綺麗に「病態」は消失するが
その後「1年」位で「再発」がみられることがあります。
しかし「再発」しても「レーザー光照射」の「再照射」を繰り返す
ことにより「再発」までの期間は次第に長くなり「再発色」も次第
に薄くなるタイプ。


「扁平母斑:naevus spilus:へんぺいぼはん」の
「レーザー光照射」の後には
「扁平母斑:naevus spilus」「3種類の再発の機構」
2・
「扁平母斑:naevus spilus」の「レーザー光照射」
が上手でないと
###2
「タイプ2」
「レーザー光照射」後に一時的に色調は薄くなるが
すぐに「炎症性色素沈着」をおこし「レーザー光照射」1ヶ月後には
「レーザー光照射」前よりも色調は濃くなる。
この場合もさらに「数ヶ月後」には「色調」は次第に元にもどります。

 

「扁平母斑:naevus spilus:へんぺいぼはん」の
「レーザー光照射」の後には
「扁平母斑:naevus spilus」「3種類の再発の機構」
3・
「扁平母斑:naevus spilus」の「レーザー光照射」
が上手でないと
###3
「タイプ3」
「レーザー光照射」後色調は「薄く」なるが「毛穴」に一致して
「色素増強」をきたして「毛穴」の「色調」が目立ってしまう。
このような場合も「色素増強」を来たした「部位」を何回も再照射
すると「活性化」された「メラニン含有細胞(メラノサイト)」が
破壊されて次第に「脱色素斑」に至ります。


「太田母斑:naevus fusucocaeruleus ophthalmomaxilaris」
「異所性蒙古斑:ectopic mongolian spot」
「持続性蒙古斑:persistent mongolian spot」
などの「メラニン色素系の「病態」」の場合
は「広範囲」の「病態」であることが御座います。

「扁平母斑:naevus spilus」の「病態」に対して
私が使用する「3種類」の「レーザー光照射装置」*でも
使用する順番は「病態」により異なります。

1・
「QスイッチRUBYルビーレーザー光照射装置」=
「「Qスイッチ・ルビーレーザー」
2・
「QスイッチNd・YAGレーザー(
Qスイッチ・ネオジミウム・ヤグ・レーザー)」
3・
「sort-pulse RUBYルビーレーザー光照射装置」=
「「ショート・パルス・ルビーレーザー光照射装置」

 

「太田母斑:naevus fusucocaeruleus ophthalmomaxilaris」
「異所性蒙古斑:ectopic mongolian spot」
「持続性蒙古斑:persistent mongolian spot」
などの「メラニン色素系の「病態」」の場合
は「広範囲」の「病態」であることが御座います。

また「扁平母斑:naevus spilus」

 

「扁平母斑」の患者さんの「皮膚の性状」は「千差万別」です。
「レーザー光照射装置」による「レーザー光ビーム」への「反応」
も患者さんによりみな「千差万別」であるので。

患者さん個々に適した「レーザー光照射」を行わなければなりません。

この「患者さん個々に適した「レーザー光照射」」判断は
努力し・考えることは。

「レーザー外科専門医」(この名前の専門医はいません)
であれば「あたりまえ」のことです。

 

「扁平母斑:naevus spilus」や
「太田母斑:naevus fusucocaeruleus ophthalmomaxilaris」

「レーザー光照射」術後の「ドレッシング方法」*
も患者さんの
「レーザー光照射」後の「皮膚の性状」により異なります。

「扁平母斑:naevus spilus:へんぺいぼはん」

「太田母斑:naevus fusucocaeruleus ophthalmomaxilaris」
では「レーザー光照射」の後に
「かさぶたができる「レーザー光照射装置」」を
用いられることがあります。


このような
「かさぶたができる「レーザー光照射装置」」
による「レーザー光照射」のあとは
ばんそうこう・ガーゼ・テープが必要なことが
御座います。

これを「ドレッシング・テクニック」
といいます。

「レーザー光照射」のあとで。
勿論・「テクニック」や方法にもよりますが。
「超高性能Qスイッチレーザー外科あるいは
超高性能Qスイッチレーザー治療」
の場合は。

赤くなりません・腫れません・痛くありません。
御婦人であれば「レーザー光照射」
直後から「メイク」が可能で御座います

「non dressing:ノン・ドレッシング」で
「超高性能Qスイッチレーザー外科あるいは
超高性能Qスイッチレーザー治療」
の場合は「大丈夫」。

「non dressing:ノン・ドレッシング」とは
「レーザー光照射」施術後「ばんそうこう」や「ガーゼ」を
あてる必要が無い事を意味します。

 

 

 

「超高性能Qスイッチレーザー外科
あるいは超高性能Qスイッチレーザー治療」
の特徴。


「超高性能Qスイッチレーザー外科
あるいは超高性能Qスイッチレーザー治療」
の特徴。

「超高性能Qスイッチレーザー外科
あるいは超高性能Qスイッチレーザー治療」
とは。

「超高速の「Qスイッチ」」でもとりわけ
「1ショット時間」が「極少短時間」である
「10億分の10秒」で。
高エネルギーの
「1ショット」を。毎秒10ショットする「高速レーザー」
としての「Qスイッチ」=「キュースイッチ」の
「性能」が必要です。

 


「レーザー光照射装置」としても
「ハードレーザー光照射装置」の中でも
極めて高額です。

とりわけ
「超高性能Qスイッチレーザー」は極めて
高額です。

「超高性能Qスイッチレーザー」の場合は。
「1ショット時間」が「10億分の10秒」で「光速度」でも
「光が3mしか進めない時間」です。

このような「超高性能Qスイッチレーザー」による
「レーザー光照射」は
「photo-ablation:フオト・アブレーション」
(アブユレージョン:aburasionではありません)
という「レーザー光照射」の作用機序です。

極めて判りやすくいえば
「超高性能Qスイッチレーザー」の「レーザー光ビーム」

「熱」に化けません。


超高性能Qスイッチレーザー外科
あるいは超高性能Qスイッチレーザー治療」
の特徴。
「レーザー光照射」のあとすっぴんで
構わない・ということです。

「レーザー光照射」のあとすっぴんでも
「レーザー光照射」をしたことが
わからない。だから「レーザー光照射」の
あとすっぴんで構わない・ということです。


また
「超高性能Qスイッチレーザー外科あるいは
超高性能Qスイッチレーザー治療」
に用いられる
「超高性能Qスイッチレーザー」は。

皮膚にダメージを与えないから
「すっぴんでかまわない」
「non dressing:ノン・ドレッシング」
で構わないということです。

「レーザー光照射」痕が残らないということです。

だから
「レーザー光照射」のあと直後から
「メイク」しても構わないということです。


扁平母斑:naevus spilus:へんぺいぼはん」
或は
「太田母斑:naevus fusucocaeruleus ophthalmomaxilaris」
「異所性蒙古斑:ectopic mongolian spot」
「持続性蒙古斑:persistent mongolian spot」
などの「メラニン色素系の「病態」」の場合
は「広範囲」の「病態」であることが御座います。

けれども
「超高性能Qスイッチレーザー外科あ
るいは超高性能Qスイッチレーザー治療*」
であれば。

赤くなりません・腫れません・痛くありません。
御婦人であれば「レーザー光照射」直後から「
メイク」が可能で御座います。


「non dressing:ノン・ドレッシング」とは
「レーザー光照射」施術後「ばんそうこう」や「ガーゼ」を
あてる必要が無い事を意味します。


「超高性能Qスイッチレーザー外科
あるいは超高性能Qスイッチレーザー治療」
の特徴。

「超高性能Qスイッチレーザー外科
あるいは超高性能Qスイッチレーザー治療」
とは。

「超高速の「Qスイッチ」」でもとりわけ
「1ショット時間」が「極少短時間」である
「10億分の10秒」で。
高エネルギーの
「1ショット」を。毎秒10ショットする「高速レーザー」
としての「Qスイッチ」=「キュースイッチ」の
「性能」が必要です。

「Qスイッチ」の「1ショット時間」が
「10億分の10秒」
を超えると「しんどくなります」

「Qスイッチ」の「1ショット時間」が
「10億分の20秒」
が「超高性能Qスイッチ」の「超高性能」の
限界と今の私は考えます。

 

因みに
「脱毛レーザー」で有名な。
「アレキサンドライトレーザー
俗称「アレックス」」
というレーザーがあり
「Qスイッチ」の付いているものもあります。

「Qスイッチアレキサンドライトレーザー」
の多くは
俗にいう「「脱毛レーザー」であり
「1ショット時間」=「パルス幅」」
がみじかすぎては
皮肉なことに

「やけど」は「熱傷」=「burn:バーン」
での「治療戦略」に支障がでます。


俗にいう
「脱毛レーザー:LASER」は存在しません。

「レーザー光照射」による
「やけど」は「熱傷」=「burn:バーン」
で「毛根ごと皮膚を破壊」致します。
だから「Qスイッチ」も「1ショット時間」
が長いです。

「Qスイッチ」は
「1ショット時間」が「10億分の200秒」
で「早いとはいえません」。

「超高性能Qスイッチレーザー外科
あるいは超高性能Qスイッチレーザー治療」の
「レーザー光照射」であれば。

「レーザー光照射」のあとすっぴんで構わない・ということです。
「レーザー光照射」のあと直後から
「メイク」しても構わないということです。

「扁平母斑:naevus spilus:へんぺいぼはん」
或は
「太田母斑:naevus fusucocaeruleus ophthalmomaxilaris」
「異所性蒙古斑:ectopic mongolian spot」
「持続性蒙古斑:persistent mongolian spot」
などの「メラニン色素系の「病態」」の場合
は「広範囲」の「病態」であることが御座います。


「超高性能Qスイッチレーザー外科あるい
は超高性能Qスイッチレーザー治療」を
行うための「超高速のQスイッチレーザー光照射装置」
の「Qスイッチレーザー」の「Qスイッチ」とは。

「Qスイッチ」とは「レーザー:LASER」の
広い意味での「1ショット時間」の「パルス幅」
が。
「1ショット時間」が「10億分の○○秒」と。


「光速度」でも「光がm単位でしか進めない時間」の
「単位」での
「極少短時間」での「1ショット時間」の
「レーザー光照射」
を行うのが「Qスイッチ」です。

「Qスイッチ」が速ければ速いほど
「phto-thermal effects:「光熱反応」の
影響はなくなります。

=>

そして「レーザー光照射」の「メカニズム」としては
「3種類」の「メカニズム」の中では「最強」の。

「phtoto-ionization effects:「光イオン反応」のみの
「最強力」のパワーを生み出す事になります。
=>
「1ショット時間」が「極少短時間」
=「1ショット時間」が「10億分の10秒」
ですから。


ウルトラハイパワーにも関らず
赤くなりません・腫れません・痛くありません。
御婦人であれば「レーザー光照射」直後から
「メイク」が可能で御座います


「レーザー光照射装置」による
レーザー治療・レーザー外科での
「レーザー光照射」は。

1・「超高性能Qスイッチレーザー外科あるいは
超高性能Qスイッチレーザー治療」

2・「Qスイッチレーザー」は「Qスイッチレーザー」でも。
「超高性能ではない「Qスイッチ」をつけた」
「中くらいの位下のランクのQスイッチレーザー外科・治療」

3・「パルスレーザー外科あるいはパルスレーザー治療」

4・「CO2(炭酸ガス)レーザー」のような
「熱レーザー「レーザー光照射装置」」

5・「レーザー光照射装置」のほかに
「正体不明の
「道具」」のついている「レーザー光照射装置」
(これらの大半は
「ハードレーザー光照射装置」ではなく
「ソフト・レーザー光照射装置」です。)


の「5種類」にわけられます。

(「5・」に関しては。

○○タッチレーザーとか
フラクセルとかいうように。

波長がわからない・「管球(レーザーロッドと呼称)」
が正体不明である・といった極めて大きな特徴があります)
「1・」=>「5・」にいくにつれて
「レーザー光照射装置」による「レーザー光照射」
のスキルの意味合いはぼやけてきます。
「レーザー光照射装置」の真骨頂は薄れていきます。


このように考えると。
「レーザー光照射」を必要とするすべからくの「病態」
に対して共通していることは。


「レーザー光照射」は。
「レーザー光照射装置」と「レーザー光照射」の理論。
そして「レーザー光照射」の対象になる「病態」への
深い造詣と数多くの施術経験。

そして何よりも「治す」というドクターマインド。

「レーザー光照射装置」を操り「レーザー光照射」を行い
「病態」を「なおす」ということは。

よほどの経験がないと
「全く不可能である」と今の私は考えます。


適切な表現が思い浮かばないのですが。
いかなる場合でも。

例えばの話。
いかなるレーザー治療・レーザー外科
でも「同じ」ですが。
例えば「ルビーレーザー:Ruby Laser」を用いる場合
その他「ほくろ」などさまざまですが。

「レーザー光照射」の「御費用」が異様に「安価」である場合は
何卒ご注意下さい。

 


##1
「扁平母斑:naevus spilus」
「扁平母斑」の「レーザー光照射」=「レーザー外科」の場合
の特徴に「再発」があります。

##2
この「再発」には「3つのタイプ」が御座います。


「扁平母斑:naevus spilus」の
「レーザー光照射」による「再発」からの「3分類」
###1
「タイプ1」
「レーザー光照射」後すぐに綺麗に「病態」は消失するが
その後「1年」位で「再発」がみられることがあります。
しかし「再発」しても「レーザー光照射」の「再照射」を繰り返す
ことにより「再発」までの期間は次第に長くなり「再発色」も次第
に薄くなるタイプ。

###2
「タイプ2」
「レーザー光照射」後に一時的に色調は薄くなるが
すぐに「炎症性色素沈着」をおこし「レーザー光照射」1ヶ月後には
「レーザー光照射」前よりも色調は濃くなる。
この場合もさらに「数ヶ月後」には「色調」は次第に元にもどります。

###3
「タイプ3」
「レーザー光照射」後色調は「薄く」なるが「毛穴」に一致して
「色素増強」をきたして「毛穴」の「色調」が目立ってしまう。
このような場合も「色素増強」を来たした「部位」を何回も再照射
すると「活性化」された「メラニン含有細胞(メラノサイト)」が
破壊されて次第に「脱色素斑」に至ります。

##3
このように考えると。
「扁平母斑:naevus spilus」
「扁平母斑」の「レーザー光照射」=「レーザー治療」
が「大変に難易度」が高いことがご理解頂けると思います。

「扁平母斑:naevus spilus」の「レーザー光照射」
の場合。
いかなる「レーザー光照射」の場合も同様ですが。
しっかりとした「病態概念」の知識と「診断戦略」
が重要です。


しっかりとした
「レーザー光照射」にあたる「レーザー光照射装置」の選択と
「レーザー光照射装置」の「エネルギー設定」と。

「ポストレーザーの「ドレッシング方法」」のノウハウが無ければ。

「扁平母斑:naevus spilus」
「扁平母斑」の「レーザー治療」は不可能です。


これはいかなる「病態」に対する「レーザー光照射」の場合にも
共通することです。

 

 

「扁平母斑」=「ルビーレーザー*2回までの保険適応」も
俗にいう「保険から削られる」=「保険」から拒否される事例
が大部分です。

このような事例では
「保険」でやってみたのですが「やはりとおらなくて」と
患者さんに美容外科施設から「はなし」がきます。
結局患者さんは「実費」を当然のことながら
「しはらうように催促されます」。


「扁平母斑:naevus spilus」の場合
保険適応であるからには
「レーザー光照射装置」にも制限があります。
「ルビーレーザー:Ruby Laser」しか保険適応
はありません。

現実的に美容外科目的と見破られれば
保険適応は消滅します。当たり前のことですが。

当院では「レーザー光照射」はすべからく実費です。
お顔は御婦人では「生きている宝石」です。

「宝石」を「保険」でかうことがむなしいと「虚実」であるように。

「安くお顔の「レーザー光照射」」を考えられるのは
全く「むなしい」ことをご理解いただくのは。

「御自身を守る」ためにも「極めて重用」なことです。

 

 


「御婦人」であれば「1カラット」*の
本物のダイアモンドの指輪の「御費用」が「\5.000円」
であるといわれれば。
まず「買うまえに疑う」と思います。
そして購入されないと思います。



「カラット(carat) ct,car 系 非SI単位 量 質量 定義 200mg =0.2g」

よく「保険」で「俗にいう「ほくろ」」がとれる。
とか○○が保険でレーザー可能という記事も。
昔はありましたが今現在は極めて少なくなりました。

現実的に美容外科目的と誰かが見破れば「非合法」ですから。
保険適応は消滅します。当たり前のことです。

[2007年7月23日 18時22分41秒]


--------------------------------------------------------------------------------
お名前: 東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭    URL
「扁平母斑:naevus spilus:へんぺいぼはん」という
「レーザー光照射」に「特融の「テクニック」」
を有する「病態」があります。

「扁平母斑:naevus spilus:へんぺいぼはん」を
中心とする「メラニン色素系の「病態」」の
「レーザー光照射」につき。

散文的ではありますが「レーザー光照射」
とりわけ近代の
「メラニン色素系の「病態」」の。

「メラニン蒸散」=「「メラニン色素」という固体」
を「気体」に換える」=
「「メラニン色素」だけ飛ばしてしまう。
傷跡は一切残りません。


「メラニン色素系の「病態」」の「レーザー光照射」
につき
「扁平母斑:naevus spilus:へんぺいぼはん」を
中心に御記載致します。

[2007年7月23日 18時21分51秒]

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扁平母斑
「扁平母斑:naevus spilus」
「扁平母斑:naevus spilus:へんぺいぼはん」
「扁平母斑:naevus spilus」のレーザー治療・レーザー外科

1・ 生まれつき、
2・または思春期から現れてくる茶色いアザです。

「扁平母斑:naevus spilus」の「病態」。
=>
「病態」は「表皮にメラニン色素が沈着」しているもので、
極めて判りやすくいえば
シミやソバカスと同じものです。

極めて判りやすくいえば
当然、治療方法も一緒であり
「「メラニン含有細胞(メラノサイト)」の「メラニン蒸散」
を行う「治療戦略」です。

「レーザー光照射」に関して
シミやソバカスと大きく異なる点があります。


「扁平母斑:naevus spilus」は
「レーザー光照射」に関して
シミやソバカスと大きく異なる点があります。

一番の違いはこのアザは「レーザー光照射」の後に
俗にいう「再発の可能」性があるということです。*

私は「扁平母斑:naevus spilus:へんぺいぼはん」
の「レーザー光照射」のあとのこの「俗にいう再発」
は本等は「再発」ではなく「レーザー外科専門医」
(この名称の専門医はありません)の「テクニック」
に関連すると考えてもいます。

「扁平母斑:naevus spilus:へんぺいぼはん」の
「レーザー光照射」の後には
「3種類の再発の機構」があります。
この「俗にいう再発」には「3つのタイプ」が御座います。

「扁平母斑:naevus spilus」「3種類の再発の機構」
1・
「扁平母斑:naevus spilus」の「レーザー光照射」
が上手でないと。
###1
「タイプ1」
「レーザー光照射」後すぐに綺麗に「病態」は消失するが
その後「1年」位で「再発」がみられることがあります。
しかし「再発」しても「レーザー光照射」の「再照射」を繰り返す
ことにより「再発」までの期間は次第に長くなり「再発色」も次第
に薄くなるタイプ。


「扁平母斑:naevus spilus:へんぺいぼはん」の
「レーザー光照射」の後には
「扁平母斑:naevus spilus」「3種類の再発の機構」
2・
「扁平母斑:naevus spilus」の「レーザー光照射」
が上手でないと
###2
「タイプ2」
「レーザー光照射」後に一時的に色調は薄くなるが
すぐに「炎症性色素沈着」をおこし「レーザー光照射」1ヶ月後には
「レーザー光照射」前よりも色調は濃くなる。
この場合もさらに「数ヶ月後」には「色調」は次第に元にもどります。

 

「扁平母斑:naevus spilus:へんぺいぼはん」の
「レーザー光照射」の後には
「扁平母斑:naevus spilus」「3種類の再発の機構」
3・
「扁平母斑:naevus spilus」の「レーザー光照射」
が上手でないと
###3
「タイプ3」
「レーザー光照射」後色調は「薄く」なるが「毛穴」に一致して
「色素増強」をきたして「毛穴」の「色調」が目立ってしまう。
このような場合も「色素増強」を来たした「部位」を何回も再照射
すると「活性化」された「メラニン含有細胞(メラノサイト)」が
破壊されて次第に「脱色素斑」に至ります。

「扁平母斑:naevus spilus」の
「Qスイッチレーザー外科あるいはQスイッチレーザー治療」
に際しては。

 

「レーザー光照射」には「レーザー光照射」の最中から
「レーザー光照射」の反応を特殊なゴーグルで確認しつつ。

「レーザー光照射」による「メラニン色素」の蒸散をみながら。

その結果を確認しながらから全体的な「レーザー光照射」を
行います。


だから
「扁平母斑:naevus spilus」
の「レーザー光照射」には「大変な経験」が必要です。

 

「扁平母斑:naevus spilus」
の「レーザー光照射」には「大変な経験」が必要です。

普通はありえない話です。けれども。
これはすべからく全ての「レーザー光照射」にいえることだけれども。
経験の浅い先生が
「扁平母斑:naevus spilus」の「レーザー光照射」を行うと
患者さんをおおいに苦しめることになります。

本当に。「経験の浅い先生が・」は
普通はありえない話です。
(実は大変多い事例です)
けれども。
これはすべからく全ての「レーザー光照射」が必要な「病態」
に共通していえることです。

経験の浅い先生が「レーザー光照射」が必要な「病態」に
むやみやたらに「レーザー光照射」を行うと。

その結果。

患者さんをおおいに苦しめることになります。

この現象は美容外科・形成外科では「レーザー光照射」の関与する
すべからくの「病態」に対して
いえることなのです。
「レーザー光照射」では
経験の浅い先生が「レーザー光照射」が必要な「病態」に
むやみやたらに「レーザー光照射」を行うと。

その結果。

患者さんをおおいに苦しめることになります。

 

------------------------------------------------------------
「扁平母斑:naevus spilus」の日本と「欧米」
での「病態概念」の相違。1

1・
「扁平母斑:naevus spilus」は日本においては極めて馴染み深い
「名称」なのですが「欧米」の「皮膚科専門医先生」は用いません。
「欧米」での「扁平母斑:naevus spilus」の名称は
「speckled lentiginous naevus:黒子(こくし)状小斑点母斑:(強いて
訳すと)」
になります。


2・
本邦では「扁平母斑:naevus spilus」とは先天性或いは後天性に
体表面に生ずる「境界明瞭で隆起しない均一な淡褐色斑」を
「扁平母斑:naevus spilus」と呼称致します。

 


「扁平母斑:naevus spilus」の日本と「欧米」
での「病態概念」の相違。2

「欧米」では。
###1
出生時或いは生後まもなく「褐色斑」を
「カフエ・オレ斑:cafe-au-lait macule」と呼称致します。

###2
そして
「境界明瞭な「淡褐色斑」の中に
それよりも「色の濃い」
「褐色」の「斑点」或いは「丘疹:きゅうしん」
が点状に存在するものを
「扁平母斑:同義語=speckled lentiginous naevus:
黒子(こくし)状小斑点母斑:(強いて訳すと)」(「欧米」)
と呼称致します。

だから外国に在住のお子様或いはご本人が外国での
「皮膚科専門医先生」に
1・「カフエ・オレ斑:cafe-au-lait macule」
或いは
2・「扁平母斑:
同義語=speckled lentiginous naevus黒子(こくし)状小斑点母斑:
(強いて訳すと)」(「欧米」)

と「御診断」された場合は
日本でいう「扁平母斑:naevus spilus:へんぺいぼはん」と
異なることがある。

注意が必要です。

「扁平母斑:naevus spilus」とは極めて判りやすくいえば
「茶あざ」のことです。

##1
通常の「扁平母斑:naevus spilus」では
表皮基底層での「メラニン色素」増加が主体であり「色素細胞」或いは
「母斑細胞」の「増加」は認められません。

##2
「扁平母斑:同義語=speckled lentiginous naevus」(「欧米」)
の場合は##1に加えて「母斑細胞」が表皮内或いは真皮内にあり
「母斑細胞母斑:ぼはんさいぼうぼはん:nevus cell nevus」の要素
(「俗にいう「ほくろ」の微小なもの」)が混在いたします。

##3
#2-#3はちょっと難しいかもしれませんが
「扁平母斑」が「どこの国で「御診断」」されたかにより
「事情」が異なるということを是非覚えて置かれて頂きたかった
ためのものです、

##4
また「茶あざ」の「複雑さ」をも理解して頂きたかったので
御記載致します。
何卒にご注意ください。

*因みに「皮膚科専門医同士」が「語り合う」
「はお顔の「しみ」」の場合は
「「しみ」といえば」
「病態」は
「肝斑:かんぱん:chloasma:melasma」*を意味します。


*「「肝斑:かんぱん:chloasma:melasma」の
色素沈着は「メラニン沈着」ですが「肝臓のような「色」」
をしているので「肝斑:かんぱん:chloasma:melasma」
と呼称されます。

「肝斑:かんぱん:chloasma:melasma」の
「レーザー光照射」
は難易度最大級です。

ただならぬというかさまざまな経験に裏打ちされた
「テクニック」=技量を「肝斑:かんぱん:chloasma:melasma」
の「レーザー光照射」に際しては必要とします。

 

 

「肝斑:かんぱん:chloasma:melasma」の
「レーザー光照射」
は難易度最大級です。


「肝斑:かんぱん:chloasma:melasma」の
「レーザー光照射」
ただならぬというか。

さまざまな経験に裏打ちされた
「テクニック」=
技量を「肝斑:かんぱん:chloasma:melasma」
の「レーザー光照射」に際しては必要とします。

また一方では
「肝斑:かんぱん:chloasma:melasma」の
「レーザー光照射」は「大変である」という
「教科書伝説」から施術件数の
御経験がなく
「肝斑:かんぱん:chloasma:melasma」はレーザー治療・レーザー外科
の対象にならないとか。

「肝斑:かんぱん:chloasma:melasma」は
「よくわからない」先生もいらっる
に到ったと今の私は考えます。

 

 


このようにして。
「皮膚科専門医同士」が「語り合う」
「はお顔の「しみ」」の場合は
「「しみ」といえば」
「病態」は
「肝斑:かんぱん:chloasma:melasma」*を意味します。


「皮膚科専門医」が患者さんと話をする場合の
俗に言う「しみ」であれば。
[日光性黒子(こくし)]からはじまり
ほほのしみ・しみ・あざ・ほくろ・茶あざ・日焼け・扁平母斑・老人性しみ・
などと様々です。

とりわけ現実問題では
「「加齢(aging)」依存性」の「しみ」などが
「しみ」として問題になるでしょう。

このような「しみ」達のなかで。
とりわけ
「脂漏性角化症:seborrheic keratosis」=
「老人性疣贅:ろうじんせいゆうぜい」
は「しみ」ですが
「QスイッチRUBYルビーレーザー光照射装置」=
「「Qスイッチ・ルビー・レーザー光照射装置」
に対する抜群の感受性と「治療効果比:therapeutic ratio:TR」
が極めて高いです。
「治り消えますから」しっかりとした
診断をしていただくことが重要な「病態」
です。

「脂漏性角化症:seborrheic keratosis」=「老人性疣贅:ろうじんせいゆうぜい」
です。
本当に「QスイッチRUBYルビーレーザー光照射装置」=
「「Qスイッチ・ルビー・レーザー光照射装置」
で「消えてしまいます」。
赤くなりません・腫れません・痛くありません。
御婦人であれば「レーザー光照射」直後から「メイク」が可能で御座います

##1
「ただの「茶あざ」」の場合
「扁平母斑:naevus spilus」でも「欧米」でいう
「カフエ・オレ斑:cafe-au-lait macule」に近い印象を
「私」はもちます。

##2
「古い教科書」には「扁平母斑:naevus spilus」の「治療」は
「容易ではない。皮膚剥離術も行われるが。・・。
」等と記載されていますが。
=>
今現在では勿論「間違い」です。

「レーザー外科」
とりわけ
「Qスイッチレーザー外科あるいはQスイッチレーザー治療」が
行われるようになり
「扁平母斑:naevus spilus:へんぺいぼはん」の「治療戦略」の
様相は全く変わりました。

##3
それでも「扁平母斑:naevus spilus」の「レーザー外科」は
大変な熟練=「テクニック」と経験が必要な「病態」なのです。
以下に
「扁平母斑」の「レーザー外科」について簡単にご説明致します。


##1
俗に言う「茶あざ」=
「扁平母斑」の「レーザー外科」の「治療戦略」に用いられるのは
###1
「QスイッチRUBYルビーレーザー光照射装置」=
「「Qスイッチ・ルビーレーザー」
###2
「shrt pulse RUBY laser レーザー光照射装置」=
「ショートパルスルビーレーザー光照射装置」
###3
「long pulse RUBY laser レーザー光照射装置」=
「ロングパルスレーザー光照射装置」
###4
「QスイッチNd・YAGレーザー光照射装置」=
「Qスイッチネオジミウム・ヤグ・レーザー光照射装置」
###5
「Qスイッチ・アレックス・レーザー」=
「Qスイッチ・アレキサンドライトレーザー」*

「5種類」の「何れか」或いは「組み合わせ」で「治療戦略」を
とります。

(*「Qスイッチアレキサンドライトレーザー」は「「脱毛レーザー」
で有名ですが。
脱毛をお得意とされていていて
「Qスイッチアレキサンドライトレーザー」しかなければ
「メラニン色素系の「病態」」には
「アレキサンドライトレーザー 俗称「アレックス」」で
対応せざるを得ません。)
(*「Qスイッチアレキサンドライトレーザー」は「「脱毛レーザー」
で有名ですが。
脱毛をお得意とされていていて
「Qスイッチアレキサンドライトレーザー」しかなければ
「メラニン色素系の「病態」」には
「アレキサンドライトレーザー 俗称「アレックス」」で
対応せざるを得ません。)
 
 

 
 


「私」は
「扁平母斑:naevus spilus」の「レーザー光照射」
に関しては。
###1
「QスイッチNd・YAGレーザー光照射装置」=
「Qスイッチネオジミウム・ヤグ・レーザー光照射装置」及び
###2
「shrt pulse RUBY laser レーザー光照射装置」=
「ショートパルスルビーレーザー光照射装置」    及び
###3
「QスイッチRUBYルビーレーザー光照射装置」=
「Qスイッチ・ルビーレーザー光照射装置」

「3種類」の「レーザー光照射装置」で「治療戦略」をとります。

私は「扁平母斑:naevus spilus:へんぺいぼはん」の
「レーザー光照射」に関して
「QスイッチNd・YAGレーザー(
Qスイッチ・ネオジミウム・ヤグ・レーザー)」
を筆頭に「治療戦略」をとります。

「QスイッチRUBYルビーレーザー光照射装置」=
「「Qスイッチ・ルビー・レーザー光照射装置」
そして
場合により
「sort-pulse RUBYルビーレーザー光照射装置」=
「「ショート・パルス・ルビーレーザー光照射装置」
を用います。

私は「扁平母斑:naevus spilus:へんぺいぼはん」の
「レーザー光照射」に関して

「ルビーレーザー光照射装置」では
「long-pulse RUBYルビーレーザー光照射装置」=
「ロング・パルス・ルビーレーザー光照射装置」
は「用いません」。

「扁平母斑:naevus spilus:へんぺいぼはん」の
患者さんに
ましてやただの
「ルビーレーザー光照射装置」は全く用いません。

「扁平母斑:naevus spilus:へんぺいぼはん」
の患者さんのように
「メラニン色素系の「病態」」の場合は
「レーザー光照射」とともに。

そして「レーザー光照射」の「治療戦略」と
ともに
「Bleaching cream:漂白クリーム」を併用駆使致します。
1・
「ハイドロキノンクリーム:hydroquinone cream」
2・
「トレチノイン(オールトランスレチノイン酸)
クリーム:tretinoin cream」
です。
勿論「純薬」からの「精密自家調剤」です。

 

「扁平母斑:naevus spilus:へんぺいぼはん」
の患者さんのように
「メラニン色素系の「病態」」の場合は
「レーザー光照射」とともに。

そして「レーザー光照射」の「治療戦略」と
ともに
「Bleaching cream:漂白クリーム」を併用駆使致します。

1・
「ハイドロキノンクリーム:hydroquinone cream」
2・
「トレチノイン(オールトランスレチノイン酸)
クリーム:tretinoin cream」

「基剤(マトリックス)」
として
「親水性難航:しんすいせいなんこう」=クリームを用います。
あるいは「ゲル」を用います。

 

1・
「ハイドロキノンクリーム:hydroquinone cream」
2・
「トレチノイン(オールトランスレチノイン酸)
クリーム:tretinoin cream」

「基剤(マトリックス)」
として
間違っても
「ハイドロキノン」の「軟膏」*は用いません。
軟膏基材(なんこうきざい)として
「軟膏=ワセリン・ベース=「吸水性軟膏;きゅうすいせいなんこう」」

俗にいう軟膏は間違っても用いません。

「レーザー光照射」と併用して
「メラニン色素系の「病態」」の患者さん
の場合。

「ハイドロキノン」や
「トレチノイン(オールトランスレチノイン酸)」などの
「基剤(マトリックス)」
として
「親水性難航:しんすいせいなんこう」=クリームを用います。
あるいは「ゲル」を用います。

 

*「all-trans retinoic acid」の
「trans retinoic acid」の頭文字から「トレチノイン:tretinoin」


「私」は
俗にいう「「茶あざ」の「レーザー外科」」では。
「扁平母斑:naevus spilus:へんぺいぼはん」
「扁平母斑:naevus spilus」の「レーザー光照射」
に関しては。

「3種類」の「レーザー光照射装置」*で
「扁平母斑:naevus spilus:へんぺいぼはん」
「扁平母斑:naevus spilus」。
「茶あざ」=「扁平母斑」の「治療戦略」にあたります。

「###1
「QスイッチNd・YAGレーザー光照射装置」=
「Qスイッチネオジミウム・ヤグ・レーザー光照射装置」及び
###2
「QスイッチRUBYルビーレーザー光照射装置」=
「Qスイッチ・ルビーレーザー光照射装置」」

 

###3
まれに
「shrt pulse RUBY laser レーザー光照射装置」=
「ショートパルスルビーレーザー光照射装置」   
です。

赤くなりません・腫れません・痛くありません。
御婦人であれば「レーザー光照射」直後から「メイク」
が可能で御座います

 


1回(日)に
或は
1「クール」の「時間内」で。

「扁平母斑:naevus spilus」の「レーザー光照射」のできる
「範囲:広がり」は1クールで2.5x5cmが或いは「指2本分」が
限界です。
このような限界であるはずです。

これより広い「範囲:広がり」の「扁平母斑:naevus spilus」
を「1クール」「一度」に「レーザー光照射」を
しようとすれば。

当然の事ながら「レーザー光照射」医師
には「体力限界」がありますから。

「扁平母斑:naevus spilus」の「病態」「範囲:広がり」に
対して十分な「エネルギー」の「ショット」或は「ショット数」
をこなすことが出来ず。


=>

「アンダー照射」(「有効打」にならない「ショット数」)
になる「危険=リスク」があります。

 

極端なことを言えば
「扁平母斑:naevus spilus:へんぺいぼはん」の
「ある「皮膚部位」に対して面積あたり
1000「ショット数」必要なのに。

面積あたり
最悪「1ショット」ずつトータルの「レーザー光照射」にすら
にならざるをえない「危険=リスク」があります。

当然の事ながら「レーザー光照射」医師
には「体力限界」があります。

 

極めて判りやすくいえば
医師が何人いても
患者さんひとりに「レーザー光照射装置」は
一台ですからレーザー外科というのは一人で
施術をせざるをえないものです。

医師には「体力限界」があり「「範囲:広がり」」の広い
「レーザー光照射」をしようとすれば「ショット数」を
減らさざるをえない=「効果」がない「レーザー光照射」
をせざるをえない。ということになります。
だから良心的な先生はむやみに初めから照射不可能な
「レーザー光照射」の「範囲:広がり」設定をして
「レーザー光照射」の「皮膚部位」を大きくしたりはしません。

これは極めて重要なことです。
この情報は大変に重要なことなのです。
けれども患者さんにとっては
なかなか理解が困難なようでもあるような印象を受けます。

「落とし穴」なのです。

「病態」の「部位と範囲」の面積あたりの「ショット数」を
「減らす」=>極端な場合は「パチパチ・・」と意味のない
「1ショット」だけ
を「レーザー光照射」される先生もいます。

面積分が広く要求されれば「レーザー光照射」の
必要とされる「ショット数」よりも少ない「ショット数」での
施術を余儀なくされます
面積分を意味も無く広げれば「スカスカ」の
「レーザー光照射」を余儀なくされます。

「扁平母斑:naevus spilus:へんぺいぼはん」
の「レーザー光照射」の場合
「超高性能Qスイッチレーザー外科あるいは超高性能Qスイッチレーザー治療」
による「レーザー光照射」では痛くはありません。

「Qスイッチレーザー」では全く痛くありません。


「Qスイッチ」のない「レーザー光照射装置」。
「nonQレーザー」=「Qスイッチレーザーではないレーザー」

「熱レーザー「レーザー光照射装置」」
で「扁平母斑:naevus spilus:へんぺいぼはん」を
「レーザー光照射」されれば
「痛いはずです」。

(私は「局所麻酔」を必要とする「レーザー光ビーム」を
発射する「レーザー光照射装置」を
もっています。
けれどもまず「扁平母斑:naevus spilus:へんぺいぼはん」
の患者さんには「使いません」。)


そもそも
「扁平母斑:naevus spilus:へんぺいぼはん」
或は
「太田母斑:naevus fusucocaeruleus ophthalmomaxilaris」
などの「メラニン色素系の「病態」」の場合
「局所麻酔」を行える「範囲:広がり」が
(もしも「局所麻酔」を行うのであれば)
「レーザー光照射」の「部位と範囲」の「限界になる」
と思われても
よいでしょう。

「扁平母斑:naevus spilus:へんぺいぼはん」
或は
「太田母斑:naevus fusucocaeruleus ophthalmomaxilaris」
「異所性蒙古斑:ectopic mongolian spot」
「持続性蒙古斑:persistent mongolian spot」
などの「メラニン色素系の「病態」」の場合
は「広範囲」の「病態」であることが御座います。

「局所麻酔」を「広範囲」に行えば「局所麻酔薬」とはいえ
「全身麻酔」になってしまいます。

また
痛みを伴う「レーザー光照射」の場合には。
「局所麻酔薬」を用いる場合には
「局所麻酔」を行える「範囲:広がり」が
「レーザー光照射」の「部位と範囲」の限界になるとも考えます。

因みに
私は
「太田母斑:naevus fusucocaeruleus ophthalmomaxilaris」

「扁平母斑:naevus spilus:へんぺいぼはん」の
「レーザー光照射」に「局所麻酔」は一切用いません

「局所麻酔」の場合は。
「局所麻酔薬」の皮下注射」での
「局所麻酔」の浸潤麻酔・伝達麻酔が最も確実です。

「局所麻酔」を「広範囲」に行えば「局所麻酔薬」とはいえ
「全身麻酔」になってしまいます。

 

「扁平母斑:naevus spilus:へんぺいぼはん」
或は
「太田母斑:naevus fusucocaeruleus ophthalmomaxilaris」
「異所性蒙古斑:ectopic mongolian spot」
「持続性蒙古斑:persistent mongolian spot」
などの「メラニン色素系の「病態」」の場合
は「広範囲」の「病態」であることが御座います。
このような場合
「局所麻酔」ではなく「表面麻酔」と呼称して。

よく
「ペンレステープ」とか。

最強といわれる
「エムラクリーム:Emla Cream 5% 」
「エムラ・パッチ:Emla Patch 」
等といわれますが「麻酔「効果」」は
全く現実的には
実用的ではありません。
=>「ありません」
御注意下さい。

よく
「ペンレステープ」とか。

最強といわれる
「エムラクリーム:Emla Cream 5% 」
「エムラ・パッチ:Emla Patch 」
等といわれますが。

「麻酔「効果」」は全く現実的には
実用的ではありません。
=>「ありません」

「効果」がないのに何故用いられるのか。

ある美容外科の先生のサイトには
このように御記載があります。
*「広範囲のあざのレーザー治療にもっとも有効です。
ペンレスよりは麻酔効果が強いのですが、
痛みに敏感な患者さんでは
EMLA を使ってもレーザーの痛みに
耐えられないことがあります。」
=>
「痛みに敏感な患者さんでは
EMLA を使ってもレーザーの痛みに
耐えられないことがあります。」
=>
「痛みに鈍感な患者さんなどいない」と
思います。


「扁平母斑:naevus spilus:へんぺいぼはん」
或は
「太田母斑:naevus fusucocaeruleus ophthalmomaxilaris」

「異所性蒙古斑:ectopic mongolian spot」
「持続性蒙古斑:persistent mongolian spot」
などの。


「メラニン色素系の「病態」」の場合。


は「広範囲」の「病態」であることが御座います。


このような場合の「レーザー光照射」に際しては。

1・
「レーザー光照射装置」では「Qスイッチ」のない
「nonQレーザー:ノンキューレーザー」のような「痛いレーザー」は
用いない(場合によります)

2・
患者さんに「レーザー光照射」をする前に
患者さんの眼の前で「御自分の同じ「皮膚部位」」
に必ず「ためし照射」をしてみる
(私は必ず「レーザー光照射」に際して行います)。

「レーザー外科専門医」(この名称の専門医はありません)
はありとあらゆる「レーザー光照射装置」の
「レーザー光照射」の感触になれていますから。

患者さんよりは「強い」はずです。
それでも「いたいかな」と思うときは迷わず
「局所麻酔」の「表皮麻酔」=>「真皮麻酔」=>「局所麻酔」
と「注射麻酔」で行われるか
「N2O(笑気)ガス麻酔」を行うべきでしょう。


「扁平母斑:naevus spilus:へんぺいぼはん」
或は
「太田母斑:naevus fusucocaeruleus ophthalmomaxilaris」
「異所性蒙古斑:ectopic mongolian spot」
「持続性蒙古斑:persistent mongolian spot」
などの「メラニン色素系の「病態」」の場合
は「広範囲」の「病態」であることが御座います。


広範囲の「メラニン色素系の「病態」」
にはもしも「局所麻酔」がどうしても必要な場合。

「局所麻酔」の
「表皮麻酔」=>「真皮麻酔」=>「局所麻酔」

「注射麻酔」「30「Ga(ゲージ)」針」での「局所麻酔注射」が
適切です。(痛くはありません)。

因みに
「扁平母斑:naevus spilus:へんぺいぼはん」
或は
「太田母斑:naevus fusucocaeruleus ophthalmomaxilaris」
「異所性蒙古斑:ectopic mongolian spot」
「持続性蒙古斑:persistent mongolian spot」
などの「メラニン色素系の「病態」」の場合
は「広範囲」の「病態」であることが御座います。
に対しては。

 

私は「痛くない」
「超高性能Qスイッチレーザー外科あるいは
超高性能Qスイッチレーザー治療」
の「レーザー光照射装置」を用います。

「超高性能Qスイッチレーザー外科あるいは
超高性能Qスイッチレーザー治療」

「QスイッチRUBYルビーレーザー光照射装置」=
「「Qスイッチ・ルビーレーザー」

「QスイッチNd・YAGレーザー(
Qスイッチ・ネオジミウム・ヤグ・レーザー)」を
用いても。

それでもお鼻の中の
「異所性蒙古斑:ectopic mongolian spot」
などは「粘膜」だから痛いです。


「粘膜」にはキシロカインゼリー・スプレー
が皮膚とは異なり「粘膜には「効果」が抜群のもの」
であり「粘膜麻酔」は「表面麻酔」で可能です。


「扁平母斑:naevus spilus:へんぺいぼはん」
或は
「太田母斑:naevus fusucocaeruleus ophthalmomaxilaris」
「異所性蒙古斑:ectopic mongolian spot」
「持続性蒙古斑:persistent mongolian spot」
などの「メラニン色素系の「病態」」の場合
は「広範囲」の「病態」であることが御座います。
このような
「扁平母斑:naevus spilus」の「レーザー光照射」
の場合。
「病態」の「部位と範囲」の面積あたりの「ショット数」を
「減らす」。
=>
極端な場合は「パチパチ・・」と「1ショット」だけ
「範囲:広がり」に「1ショット」ずつトータルの
「有効打」には程遠い「ショット数」での
「レーザー光照射」「レーザー光照射」の方法?
も確かにあります。

あるというか・されることがあります・・。


「太田母斑:naevus fusucocaeruleus ophthalmomaxilaris」
「異所性蒙古斑:ectopic mongolian spot」
「持続性蒙古斑:persistent mongolian spot」
などの「メラニン色素系の「病態」」の場合。

 

「病態」
は「広範囲」の「病態」であることが御座います。

「扁平母斑:naevus spilus」の「レーザー光照射」
の場合。

けれどもこのような場合。
しっかりとした先生であれば。

まずは「レーザー光照射」の「1ショット」の
「エネルギー」を「強度」にすることで
まずは「なんとかしようとする」。

或は「レーザー光照射」の
「レイリー散乱」*を皮膚表面に「媒体」を塗り
緊密な「エネルギー」での「カバー」をしようとする。

このような
勿論
「超高性能Qスイッチレーザー外科あるいは超高性能Qスイッチレーザー治療」
の「レーザー光照射装置」は必要ですが。
1・
「超高性能Qスイッチレーザー」の「レーザー光ビーム」
2・
「「レーザー光ビーム」の散乱」
といったスーパー「テクニック」を駆使致します。

 



散乱係数の波長と散乱粒子の大きさに
関わるパラメータとしてサイズパラメータ
D:粒子直径
λ:波長
があり、
「α=πD/λ」
α < 0.4 はレイリー散乱の領域、
0.4 < α < 3 はミー散乱の領域、
α > 3 は回折散乱の領域とされます。

「レーザー光照射」の「レーザー光ビーム」は光ですから
いろいろな散乱があります。
「レーザー光照射」の「治療戦略」に応用できる散乱もあります。
「レイリー散乱」は「レーザー光照射」の皮膚表面の「エネルギー」密度
をあやつるために。
また「レーザー光照射」に用いる「レーザー光ビーム」は眼に見えない
ものが多いものです。このとき「チンダル散乱」で
「レーザー光ビーム」の軌跡をみる「テクニック」もあります。

「レーザー光ビーム」の
いろいろな散乱
1・
レイリー散乱
空が青いのは、太陽光が大気中の空気分子と
レイリー散乱するところが大きいです。
2・
ミー散乱(レイリー散乱より大きい粒子による光の散乱です)
3・
電磁波の散乱
3・-1
トムソン散乱
3・-2
コンプトン散乱(散乱波の波長が変化する)
3・-3
ラマン散乱
(→実験でフォノンバンドやフォノン状態密度が求まる)

4・
ブリュアン散乱(←非弾性散乱)
5・
コロイドによる光の散乱(→チンダル現象)
或は「チンダル散乱」。


1・
牛乳もレイリー散乱を起こしているが、
多重散乱により白く見えます。
2・
雲が白いのは多重散乱+ミー散乱によります。
3・
レイリー散乱
空が青いのは、太陽光が大気中の空気分子と
レイリー散乱するところが大きいです。
4・
レーザーアートで「レーザー光ビーム」が
「一本線」にみえるのは
「空気中の粒子」による「チンダル散乱」です。

 

 

これはさぞかし御心配であろうと存じます。
御気持ちは大変よく判ります。
「炭酸ガスレーザーで瘢痕の周囲の段差を薄く削り取る手術を
勧められ2つ併せてした方が綺麗になるとこのことで行いました。」
はまずかったです。


+++++++++++++++++++++++
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。

御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「翌日軟膏を取ると真っ赤に腫れていて現在も赤みもとれず、
かさぶたもできていません。
 以前よりも水疱瘡の痕が大きくなり、
このまま赤みがとれず凹みも改善されないと思うと不安です。」
=>
今現在の「病態」は
1.
「水痘罹患による「水疱瘡痕」 」の「病態」
ではありません。

2・
新たに発生した
「CO2(炭酸ガス)レーザー」による
「やけど」は「熱傷」=「burn:バーン」による
「赤色瘢痕:red scar:レッド・スカー」の状態であると
今の私は考えます。

3・
まことにおかわいそうなのですが
「水痘罹患による「水疱瘡痕」 」で
折角よくされようとされていらっしゃったのでしょう。
けれども
新しい「傷痕」をつくられた状況であると判断致します。
=>
この状況では
「水痘罹患による「水疱瘡痕」 」も
改善はまず得られないと今の私は考えます。

今現在の「レーザー光照射」による「レーザー痕」
の「傷痕」。

「レーザー光照射」による「レーザー痕」
の「病態」が
最初の「水痘罹患による「水疱瘡痕」 」
よりも必要度が高い状態と考えます。

お受けもちの先生も一生懸命でいらっしゃったことと存じます。

下記に順を追って御回答致します。
++++++++++++++++++++++

 

 

#1
##1
「都内に住む24歳女性です。

5歳の時に水疱瘡になり、
左頬にクレーター状の痕が2つ残りました。

大きさは3,4ミリで浅めのものだと思います。
顔の中心でもありとても気になっていたため
先日近所の形成外科にてコラーゲン自己注射を打ちに行ったところ

炭酸ガスレーザーで瘢痕の周囲の段差を薄く削り取る手術を
勧められ2つ併せてした方が綺麗になるとこのことで行いました。

術後は軟膏を塗ってテープを貼って過ごし、
すぐかさぶたになると聞いていたが
翌日軟膏を取ると真っ赤に腫れていて現在も赤みもとれず、
かさぶたもできていません。

以前よりも水疱瘡の痕が大きくなり、
このまま赤みがとれず凹みも改善されないと思うと不安です。

赤みと凹みを改善する方法はあるのでしょうか。
良い方法があれば教えてください。
お忙しいところ大変恐縮ですが、
よろしくお願い致します。
Monday, August 06, 2007 4:38 PM」
との事です。

 

 


#2
##1
「5歳の時に水疱瘡になり、
左頬にクレーター状の痕が2つ残りました。

大きさは3,4ミリで浅めのものだと思います。
顔の中心でもありとても気になっていたため
先日近所の形成外科にてコラーゲン自己注射を打ちに行ったところ

炭酸ガスレーザーで瘢痕の周囲の段差を薄く削り取る手術を
勧められ2つ併せてした方が綺麗になるとこのことで行いました。」
との事です。

##2
お受けもちの先生も一生懸命でいらっしゃることよく分かります。

##3
けれども
「怖い「CO2(炭酸ガス)レーザー」による
「ほくろ除去後のトラブル」」
で有名なように。

##4
「CO2(炭酸ガス)レーザー」はめったやたらに
「レーザー光照射」をおこなうものではありません。

##5
「CO2(炭酸ガス)レーザー」=
「熱レーザー「レーザー光照射装置」」であり
「熱凝固レーザー」であり
「レーザー光ビーム」の
「「phto-thermal effects:「光熱反応」」
により
「レーザー・メス」「メス・レーザー」として用いられ
るべきものです。

##6
「熱凝固レーザー」は「破壊的」であり
「アブユレージョン:aburasion」」による
組織損傷を必ずや伴います。

 

 

#3
##1
このような
「こわいCO2(炭酸ガス)レーザー」は
30年ほど前に
「傷痕レーザー外科」に用いられたことも
ありましたが
今現在は用いられません。

##2
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「水痘罹患による「水疱瘡痕」 」は
あらたなる
「傷痕」に変化したと御考えになられたほうが
よろしいです。

##3
お受けもちの先生も一生懸命でいらっしゃったことと存じます。

 

 

 

#4
##1
「水痘罹患による「水疱瘡痕」 」

「傷痕レーザー外科」としては
一般的には。
=>##2

##2
水疱瘡の痕 は
「傷痕レーザー外科」の一種として
「超高性能Qスイッチレーザー外科
あるいは超高性能Qスイッチレーザー治療」
による
「レーザー・リサーフエシング」=
「laser rejuvenation:レーザー・リジャビュネーション」
により「治療戦略」をとります。

##3
「CO2(炭酸ガス)レーザー」は
「熱凝固レーザー」のさいたるものです。
「CO2(炭酸ガス)レーザー」は
「レーザー・メス」「メス・レーザー」=「CO2(炭酸ガス)レーザー」
ですから
「メス」でふちを「切開法」にて除去して
かつ縫合をしなかったことと同じになります。

 

 


#5
##1
「術後は軟膏を塗ってテープを貼って過ごし、
すぐかさぶたになると聞いていたが・略・」
との事です。

##2
「こわいCO2(炭酸ガス)レーザー」の
「レーザー光照射」にて
「やけど」は「熱傷」=「burn:バーン」の
状態になったうえに
「軟膏=ワセリン・ベース=「吸水性軟膏;きゅうすいせいなんこう」」
で「シール」され
「判創膏」で「シール」に「輪をかけた状況」
に残念なことになられたようです。
=>##3

##3
「レーザー光照射」のあとは
「親水性難航:しんすいせいなんこう」=俗にいうクリーム
はよろしいのですが。
「軟膏=ワセリン・ベース=「吸水性軟膏;きゅうすいせいなんこう」」

俗にいう「軟膏」は「用いません」

 

 

 

#6
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「翌日軟膏を取ると真っ赤に腫れていて現在も赤みもとれず、
かさぶたもできていません。
 以前よりも水疱瘡の痕が大きくなり、
このまま赤みがとれず凹みも改善されないと思うと不安です。」
=>##2

##2
今現在の「病態」は
1.
「水痘罹患による「水疱瘡痕」 」の「病態」
ではありません。

2・
新たに発生した
「CO2(炭酸ガス)レーザー」による
「やけど」は「熱傷」=「burn:バーン」による
「赤色瘢痕:red scar:レッド・スカー」の状態であると
今の私は考えます。

3・
まことにおかわいそうなのですが
「水痘罹患による「水疱瘡痕」 」で
折角よくされようとされていらっしゃったのでしょう。
けれども
新しい「傷痕」をつくられた状況であると判断致します。
=>##3

##3
この状況では
「水痘罹患による「水疱瘡痕」 」も
改善はまず得られないと今の私は考えます。


##4
今現在の「レーザー光照射」による「レーザー痕」
による「傷痕」のほうが治療を
より必要度が高い状態と考えます。

##5
お受けもちの先生も一生懸命でいらっしゃったことと存じます。

 

 

 


#7
##1
「以前よりも水疱瘡の痕が大きくなり、
このまま赤みがとれず凹みも改善されないと思うと不安です。

赤みと凹みを改善する方法はあるのでしょうか。
良い方法があれば教えてください。
お忙しいところ大変恐縮ですが、
よろしくお願い致します。」
との事です。

##2
「傷痕レーザー外科」として
「超高性能Qスイッチレーザー外科あるいは
超高性能Qスイッチレーザー治療」
である
「QスイッチNd・YAGレーザー(
Qスイッチ・ネオジミウム・ヤグ・レーザー)」
により
「レーザー・リサーフエシング」=
「laser rejuvenation:レーザー・リジャビュネーション」
により「治療戦略」をとられるのが最適であると今の私は考えます。


##3
具体的には
週一回(日)のペース=
「golden pace:ゴールデン・ペース」=
「4分の一皮膚のターン・オーバー」

「超高性能Qスイッチレーザー外科
あるいは超高性能Qスイッチレーザー治療」
の「レーザー光照射」を繰り返して行きます。

##4
「超高性能Qスイッチレーザー」の場合
「1ショット時間」が「10億分の10秒」とは
「光速度」でも「光が3mしか進めない時間」です
から。
大変なパワーにも関らず
赤くなりません・腫れません・痛くありません。
御婦人であれば「レーザー光照射」直後から「メイク」が可能で御座います。


##5
1回(日)の「御費用」は5万円です。
この「御費用」で1回(日)で
10000「ショット」は必要です。

##6
週一回(日)のペース=「golden pace:ゴールデン・ペース」=
「4分の一皮膚のターン・オーバー」
で24回数(日)以上は
「レーザー光照射」を必要とするような気が致します。

 

 

 

 

 

 

#8結論:
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。

##2
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「翌日軟膏を取ると真っ赤に腫れていて現在も赤みもとれず、
かさぶたもできていません。
 以前よりも水疱瘡の痕が大きくなり、
このまま赤みがとれず凹みも改善されないと思うと不安です。」
=>##2

##3
今現在の「病態」は
1.
「水痘罹患による「水疱瘡痕」 」の「病態」
ではありません。

2・
新たに発生した
「CO2(炭酸ガス)レーザー」による
「やけど」は「熱傷」=「burn:バーン」による
「赤色瘢痕:red scar:レッド・スカー」の状態であると
今の私は考えます。

3・
まことにおかわいそうなのですが
「水痘罹患による「水疱瘡痕」 」で
折角よくされようとされていらっしゃったのでしょう。
けれども
新しい「傷痕」をつくられた状況であると判断致します。
=>##4

##4
この状況では
「水痘罹患による「水疱瘡痕」 」も
改善はまず得られないと今の私は考えます。


##4
今現在の「レーザー光照射」による「レーザー痕」
の「傷痕」。

##5
「レーザー光照射」による「レーザー痕」
の「病態」が
最初の「水痘罹患による「水疱瘡痕」 」
よりも必要度が高い状態と考えます。


##6
「レーザー光照射」の「初診のしおり」
をpsに貼布致します。

##8
山本クリニック美容外科・形成外科相談掲示板
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/index.html
の「過去の御相談と御回答」から
「傷痕レーザー外科」に関する「過去の御相談と御回答」編修版4
 [2] [2007年 1月27日 19時27分57秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/522749955606745.html

「きずあと 傷痕 創傷の痕 創傷の跡 けがの跡 怪我の跡 
怪我の痕 かおのきず 顔のきず ケロイド 色素沈着
さまざまあります。
「ケロイド状態」=「真性ケロイド」or「肥厚性瘢痕」の御相談
には★を.
「ほくろ除去後のトラブル」
には■
をつけます。」として。

「CO2(炭酸ガス)レーザー」によるトラブル事例の
「過去の御相談と御回答」を御記載致して御座います。
何卒に
御参照頂けますか。

この「過去の御相談と御回答」のなかには
「水痘罹患による「水疱瘡痕」 」に対する
「超高性能Qスイッチレーザー」による「治療戦略」の
「過去の御相談と御回答」も御座います。
=>
一部コピー致します。
「ごらんくださいませ★★★」

##7
お大事にされてくださいますように。
綺麗に治したいですね。

 


------------------------------------------------------------


ps1
*「御費用(消費税込み)」について
の内訳です。
++++++++++++++++++++

###1
「レーザー外科」の
術前の臨床血液検査・尿一般・尿沈査検査

###2
ポストレーザーキット(サンスクリーン(UVカット)をはじめ
5種類のポストレーザーの医療用お化粧品

###3
QスイッチNd・YAGレーザー(ネオジミウム・ヤグ・レーザー)装置
によるレーザー治療の費用

###4
ポストレーザー後の内服薬

###5
「レーザー治療」後の補液・輸液(点滴静脈注射のこと)

###6
照射回(日)修了後のアフターチエック(ご希望あれば何回でも
何年先までも無料です)
の全てを含めての「御費用」です。


###7
「難易度の高い形成外科」或は「美容外科」全般
ということになります。
当然のことながら100%実費に
なります。

###8
形成外科・美容外科の場合はそのつど
施術終了後お帰りになるときに当日の「御費用」を
お払いいただくこととしています。

###9
クレジット・カード或はローンは取り扱っておりません。
申し訳ございません。

++++++++++++++++++++

 

 

ps2
御来院の方法について。
*1
++++
電話03-3300-1126 FAX03-3300-3388
住所 〒157-0062 東京都 世田谷区 南烏山 3-23-1

京王線(けいおうせん)(新宿-八王子を結ぶ私鉄)
芦花公園(ろかこうえん)駅(各駅停車しかとまりません)の
北口(北口しか出口はありません。駅の出口は1つです)
に降りられましたらば。

北口駅前に「ありま」というカフエと「お蕎麦屋さん」のある
商店街を北に「30m」お進み下さい。

セブンイレブンと本屋さんのある交差点にでます。


ここが甲州街道旧道交差点です
(行き過ぎて甲州街道新道にいかれませんにょうに)。
ここから西をみると道路の北側に面して茶色の「6階建ての山本クリニックビル」
がもう見えます。

この交差点を「左に曲がり」「西に30m」いかれると「到着です」。
旧甲州街道北側沿い山本クリニックビル(茶色の6階建て)
の1-2階(300㎡)が病院です。

病院前の道路をはさんで正面=「反対側」に
専用駐車場があります。
道路の対側にはブルーのトタン屋根の物置と専用駐車場があります。
(道路の「はすかい」に「犬猫病院」が御座います。)

京王線芦花公園駅(ろかこうえん)北口下車徒歩1分・旧甲州街道沿い
で道路の北側に面しています。


地図http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/5-map.html

 

http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci
hiroakiyamamoto@mtg.biglobe.ne.jp


*2
新宿駅から京王線で当院までお越しの患者さんの場合
は下記を御参照下さい。

東京駅から新宿駅までおこしください。
新宿駅では私鉄の京王線
http://www.keio.co.jp/traffic/train/jikoku/jikoku050325/index.html
で京王線芦花公園(ろかこうえん)駅の
「北口」で降りられて下さい。

各駅停車しかとまりません。

北口をおりられてから「北西」の方向直線距離100mの
ところに山本クリニックが御座います。
けれども他のかたのおうちをよこぎるわけにはいきませんから。

北口をおりられて北口商店街を30m北に進んでください。

そこでセブンイレクンと本屋さんのある交差点が「旧甲州街道」です。
ここを「西に」(左折する)と東西にはしる「旧甲州街道」の北側に面している
茶色の「6階建て」ビルが目に入ると思います。

これが山本クリニックビルです。

左折されて(「旧甲州街道」を西に向かわれて)30m西にいくと
山本クリニックです(勿論看板はでています)。
道路の反対側には専用駐車場があります。

山本クリニックの手前には小さなマーケットアーケード
があり自動販売機が
並んでいます。

http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/10-p.html
の真ん中の写真を御参考にされて下さい。

 

 

 

ps3
御予約について
++++++
完全予約制です。
朝9:00-正午(正確には10:50AM)
までが「脳神経外科専門医」としての患者さん
を拝見いたします。
他の御施設より1時間早く11:00(正確には10:50AM)
ー正午(正確には11:50AM)までが昼休みです。

勿論昼休みでも医療事務・受付嬢は常に電話に対応しています。

通常「レーザー外科・レーザー治療」の患者さんは
再診以後は11:20AMに到着していただき11:50AMから
「レーザー光照射」の履歴の古い
順番に「レーザー光照射」を行なっていきます。

但し初診のレーザーの患者さんの場合は
「サイリスレーザー外科顕微鏡:スイス製」の「症状・症候」
の拝見しまた「レーザー光照射装置」のオリエンテーションを
させて頂きますから9:50Mにお越し頂くようにご案内を
させて頂いております。
11:50ー13:00(14:00)pm弱までがレーザー治療・レーザー外科手術時間帯。
13:00時pmから再び「脳神経外科専門医」の時間に戻ります。

11:50amからレーザー外科の時間帯になり
概ね「御初診」の場合「レーザー光照射」は
12:30pmくらいから始まります。
「レーザー光照射」の時間は14分ですが
12:30pmから「御初診」のかたは「レーザー光照射」
が始まってからお帰りいただくまで1時間ほど
お時間を頂きます
(「1時間ほどお時間を頂きます」は再診の方も同様です。)


日曜・木様が休診日で御座います。
祝日は木曜日と重ならないときのみ診療を「休日体制」
としてご予約すみの患者さんのみ診療・「レーザー光照射」を
いたしていることが多いです。

++++++

 

 


------------------------------------------------------------
ps4

「レーザー光照射」の方法と実際。

##1
「レーザー光照射」の方法ですが
基本的には
照射回(日)は週一回(日)のペースで最低36-40回(日)
は必要です。
「回数(日)」は多ければば多いほど宜しいです。
或いは「病態」により40-46回数(日)は
必要です。
「回数(日)」は多ければば多いほど宜しいです。

##2
例えば「酒さ:しゅさ:rosacea:ロザケア」の場合など
「部位と範囲」が「面積的「病態」」の場合
因みにまた「傷痕レーザー外科」の「傷痕」が「レーザー光照射」
の面積「指一本分が限界」ですが。

###1
「レーザー光照射」の「部位と範囲」が「手のひら1枚分」
以内であれば。
因みにまた「傷痕レーザー外科」の「傷痕」が「レーザー光照射」
の面積「指一本分が限界」ですが。

1回(日)の照射の「御費用」は5万円です。
この「部位と範囲」で「ショット数」は
1回(日)で5000ー10000「ショット」
です。

###2
「レーザー光照射」の「部位と範囲」が「手のひら1枚分」を
こして「御顔の半分」までは
1回(日)の照射の「御費用」は8万円です。

###3
「レーザー光照射」の「部位と範囲」が「御顔全体」であれば
1回(日)の照射の「御費用」は16万円です。

##3
毎回「レーザー光照射」のたびに「御費用」を
戴くことになります。

##4
問題は今現在レーザー治療・レーザー外科は
「土曜日」は御予約が一杯の状態
であることが多いことなのです。
(今現在この状況は解決されてきつつあります。)
##5
また土曜日が「通常照射日」に設定される場合であっても。

##6
申し訳ないのですが原則として
第1日(初診レーザーぼ日)
は平日の9:50AMに到着していただきます。

「初診」の日から「レーザー光照射」をおこないます。

すなわち
第1日は平日の午前9:50AMに到着していただき
「症状・症候」を「サイリス=「レーザー外科」独特の顕微鏡(スイス製)」
で拝見して「レーザー光照射」のオリエンテーションを
させて頂きます。

この時間で「50分」位は必要です。
これが終了したら

11:50AMより「レーザー光照射」の履歴の
古い患者さんの順に「レーザー光照射」を
進めていきます。
順番をお待ちいただきます。

「レーザー光照射」時間は15分です。
御自分の「レーザー光照射」が始まってから「1時間」は
院内におあずかり致します。


##7
また再診以後は11:20AMに到着していただき
11:50AMより「レーザー光照射」の履歴の
古い患者さんの順に「レーザー光照射」を
進めていきます。

##8
「レーザー光照射」時間は15分ですが
「レーザー光照射」のあとに
「ヘルペス抗体価」の採血+
細胞外液の「補液・輸液(点滴静脈注射のこと)療法」
を行います。
御自分の「レーザー光照射」が始まってから「1時間」は
院内におあずかり致します。

##9
「初診」の「レーザー光照射」に関しては
ps1に御記載したとおりに準じます。
「臨床血液検査」にて肝炎抗原抗体検査その他「感染症臨床血液検査」
に加えて
「甲状腺機能異常」の有無その他を含めた
「内科的な背景要因」の有無と程度を完璧に行える
「臨床血液検査」を行い内科的・外科的に「臨床診断学」から
「検査」させて頂きます。
=>「御費用」の内訳にはいります。


##10
御予約の時間よりいくら早くおこし戴いてもかまいません。
遠方の方など待合室で「お弁当をたべられていらっしゃいます」
アットホームな環境です。
けれども逆に御予約の時間からは絶対に遅れないで下さい。


------------------------------------------------------------

ps5
##1
当院に通院されるレーザー治療・レーザー外科の
患者さんは「美容外科」に相応致します。

##2
このレーザー治療・レーザー外科の通院中の
「美容外科」
の患者さんが当院通院中に。
ちょっとした病気かなと思われたとき
「無料で外科・内科・耳鼻咽喉科」
の診療を致します。

##3
たとえば「かぜをひいたかな」あるいは
「おなかがいたいな」あるいは「たいちょうふりょうだな」
等のばあいです。

##4
レーザー治療・レーザー外科の「御費用」に
含まれるものとして無料でこれらの診療を行ないます。

##5
だから安心されて御通院されて下さい。
-------------------------------
ps6
「ps5は
お仕事の合間にあるいはお休みの日に
「レーザー光照射」をされるかたが
「御遠方」でも「お近く」でも
「御体調をきにされずに」安心して御通院いただきたいと
思う私の考えかたです。

たとえば「かぜをひいたかな」あるいは
「おなかがいたいな」あるいは「たいちょうふりょうだな」
等のばあいです。

レーザー治療・レーザー外科の「御費用」に
含まれるものとして無料でこれらの診療を行ないます。

だから安心されて御通院されて下さい。
-------------------------------

++「ごらんくださいませ★★★」++++++++++++++++++++++++

きずあと 傷痕 創傷の痕 創傷の跡 けがの跡 
怪我の跡 怪我の痕 かおのきず 顔のきず ケロイド 色素沈着
など。
「傷痕レーザー外科」の「過去の御相談と御回答」

-------------------------------
++++++++++++++++++++
きずあと 傷痕 創傷の痕 創傷の跡 けがの跡 怪我の跡 
怪我の痕 かおのきず 顔のきず ケロイド 色素沈着
さまざまあります。
「ケロイド状態」=「真性ケロイド」or「肥厚性瘢痕」の御相談
には★を.
「ほくろ除去後のトラブル」
には■
をつけます。

 

#1
++++++++++++++++++++++

-6・
目の下のたるみのクマに脂肪注入後の上下瞼に凹凸
[2] [2007年 1月10日 19時44分18秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/43272567734039.html
-5・
全切開法での二重瞼手術の傷痕の治療
[2] [2007年 1月 8日 17時43分27秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/679526529348554.html
-4・
顔全体の赤みや凸凹、頬の毛穴の開きが気になります。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/274342790552513.html

-3・
大阪からにきび痕で通院致します。その2
[2] [2006年11月 5日 13時58分13秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/110385392400534.html
ー2・
大阪からにきび痕で通院致します。
 [2] [2006年11月 5日 13時15分20秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/811694024437205.html
ー1・
眉間に怪我で出来た凹んだ傷跡のレーザー治療
[2] [2006年10月29日 16時 9分49秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/0494139015945656.html

 

1・
岩手から週一回通院致します。本当に嬉しいです。★
 [2] [2006年 8月20日 17時34分 1秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/0518156190673871.html
2・
右の腕の7cmのケロイドのレーザーを是非ともお願いいたします ★
[2] [2006年 8月20日 14時58分42秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/570324757210077.html
3・
自分で針で取ろうとした右頬のほくろのとれない状態と傷痕 ■
[2] [2006年 8月13日 10時12分48秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/831440105875121.html
4・
額の水疱瘡の跡を治したいのですが通院回数と費用は。
 [2] [2006年 7月30日 12時54分14秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/893133746300922.html
5・
ほくろの炭酸ガスレーザー後に陥没凹とてかりそしてほくろの集団再発■
[2] [2006年 7月16日 16時49分 8秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/28068538878961.html
6・
くらげに刺された7.8年前の右腕の赤い傷痕のレーザー外科 ★
[2] [2006年 7月 6日 18時 3分20秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/737908219992281.html
7・
ほくろのレーザーの痕が凹んでテカり悩んでいます■
 [2] [2006年 6月 4日 13時29分24秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/44191332960418.html
8・
胸元のケロイドのレーザー治療のお願い 2 ★
[2] [2006年 5月29日 7時39分 9秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/263383880331279.html
9・
胸元のケロイドのレーザー治療のお願い ★
[2] [2006年 5月28日 14時20分49秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/758128271046193.html
10・
リストカットの傷跡で悩んでいます
[2] [2006年 5月23日 17時27分31秒
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/536552354301424.html
11・
小鼻を寄せる手術の創傷痕のレーザー外科
[2] [2006年 5月19日 18時56分14秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/69982828696175.html
12・
ほくろ1cmの術後の傷痕で茶色で凹凸の治療 ■
[2] [2006年 4月29日 17時16分25秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/434911201083199.html
13・
鼻横のにきびを自分でとってしまった傷痕をなおしたいです
 [2] [2006年 4月23日 15時45分55秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/510846935286285.html
14・
腋下(えきか)の手術の傷痕をけしたい
[2] [2006年 4月23日 14時23分 1秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/0827639804492755.html
15・
4mmの右眼の下の血管腫で手術の傷痕
 [2] [2006年 3月29日 18時24分30秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/760292548527108.html
16・
効果なく現在に至る真性ケロイドの本物のレーザー外科★
 [2] [2006年 3月22日 19時 2分50秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/670568400369124.html
17・
両眉毛に沿った形成手術の縫痕のレーザー
 [2] [2006年 3月16日 12時53分58秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/899158843400986.html
18・
眼の下のクマの目の下の弛み取りの手術のひどい傷痕 3
[2] [2006年 2月23日 8時53分16秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/391250184112327.html
19・
眼の下のクマの目の下の弛み取りの手術のひどい傷痕 2
[2] [2006年 2月23日 8時49分26秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/525576306813495.html
20・
眼の下のクマの目の下の弛み取りの手術のひどい傷痕
 [2] [2006年 2月23日 8時46分37秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/0628807976181669.html
21・
娘が顔の形成外科縫合。傷あとはレーザー可能でしょうか。2
 [2] [2006年 2月23日 13時28分58秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/936000595175759.html
22・
娘が顔の形成外科縫合。傷あとはレーザー可能でしょうか。
 [2] [2006年 2月21日 18時57分 4秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/533349557853402.html
23・
鼻の下の傷あの色素沈着のレーザー治療
[2] [2006年 2月 6日 18時17分14秒
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/548456494071619.html
24・
傷跡のレーザーお願いします教えて下さいLLLTとHLLT 2
[2] [2005年12月30日 17時53分40秒
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/285881354314373.html
25・
傷跡のレーザーお願いします!!教えて下さい。LLLtとHLLT [2]
[2005年12月29日 12時50分53秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/297848417962999.html
26・
両方の腋下手術のきずあとお願いいたします
[2] [2005年11月27日 14時 3分51秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/0343680899395657.html
27・
両方の腋下手術のきずあと
[2] [2005年11月27日 12時57分52秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/629460024022595.html
28・
目頭切開の傷痕の手術以外の治療法
 [2] [2005年11月11日 18時50分28秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/311316412015916.html
29・
右胸の乳房のケロイド状10cmの傷痕レーザー ★
[2] [2005年11月 4日 18時40分 6秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/883309689191268.html
30・
摘出手術で増悪した今現在2cmx5cmのケロイド★
 [2] [2005年10月26日 18時29分10秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/595199771299125.html
31・
10年前の上嶮の脂肪除去手術の傷痕レーザー
 [2] [2005年10月23日 13時58分40秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/261070149791525.html
32・
傷痕のルビーレーザー治療
[2] [2005年10月20日 14時18分 2秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/265082581508072.html
33・
かおの傷痕の修正手術後のレーザー
 [2] [2005年10月 6日 8時38分51秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/556947259771736.html
34・
鼻翼形成術の外側法の傷痕
[2] [2005年10月 2日 9時25分48秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/861352002787502.html
35・
唇と顎の間の傷痕
[2] [2005年 9月29日 15時24分22秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/0364523062753541.html
36・
ほくろのレーザー痕のレーザー治療■
 [2] [2005年 9月23日 16時17分 4秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/891821375190379.html
37・
左腕の線状の自傷痕のレーザー治療
 [2] [2005年 9月 1日 12時23分 1秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/217459821914421.html
38・
ほくろ瘢痕2箇所のレーザー治療と受診の仕方 ■
[2] [2005年 8月 7日 14時24分18秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/180744302299903.html
39・
鼻筋の傷跡で悩み苦しんでいます。
 [2] [2005年 7月21日 17時32分20秒
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/727350292102532.html
40・
鼻の下の傷痕レーザー治療 [2]
 [2005年 6月13日 19時16分46秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/344485226859437.html
41・
ケロイド状態のレーザー治療 [2] ★
[2005年 5月26日 14時23分 6秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/896758303818391.html
42・
リスチカット傷跡のレーザー治療
 [2] [2005年 4月30日 18時41分43秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/37208473736337.html
43・
鼻尖形成術の傷跡レーザー [2]
[2005年 4月24日 14時51分14秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/62769203547305.html
44・
顔の傷跡 [2]
[2005年 4月14日 13時12分16秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/57928889578125.html
45・
傷痕の相談 [2] [2005年 4月14日 12時 0分 3秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/309632313744263.html
46・
6歳の子供の顔の傷とレーザー治療
[2] [2005年 3月 3日 12時 3分43秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/790954764540405.html
47・
ほくろの傷痕 ■
[2] [2005年 2月27日 11時21分50秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/490336955831484.html
48・
遠方のため1日3回(日)分のレーザー治療可能でしょうか。■
 [2] [2005年 2月23日 18時21分32秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/558613273388804.html
49・
創傷 [2]
[2005年 2月10日 15時23分 3秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/426360054946603.html
50・
腕のケロイド [2]★
[2005年 2月10日 11時43分42秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/142713563590409.html
51・
犬にかまれて唇上の傷形成外科?美容外科?
 [2] [2005年 1月31日 18時38分53秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/282287380498932.html
52・
ほくろ手術後
 [2] [2005年 1月30日 9時26分58秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/833313252384873.html
53・
8歳の時の漏斗胸の外科手術創傷痕
[2] [2005年 1月22日 18時43分43秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/241478854398341.html
54・
リストカットの傷の除去
[2] [2004年12月31日 10時59分37秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/63958525990984.html
55・
顔の傷痕
[2] [2004年12月 9日 10時34分24秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/105189143753709.html
56・
ケロイド★
 [2] [2004年12月 2日 10時49分30秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/721479408982308.html
57・
ケロイド体質かもしれないのに今日ピアシングしてしまいました。★
 [2] [2004年10月26日 18時29分38秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/856276010469632.html
58・
眼と眼の間のv字型の11cの「傷痕」
 [2] [2004年10月26日 18時 0分38秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/337017977218242.html
59・
傷痕の形成外科手術後のレーザー治療開始時期
[2] [2004年10月25日 18時47分40秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/308345381011353.html
60・
真性ケロイドのレーザー治療★
 [2] [2004年10月25日 18時40分 7秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/547557619939656.html
61・
「真性ケロイド」の治療 ★
[2] [2004年10月23日 18時53分52秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/524331528301449.html
62・
ほくろ除去後の陥没■
 [2] [2004年10月21日 9時13分 8秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/0834999271473897.html
63・
傷痕の相談
 [2] [2004年10月20日 18時18分21秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/772393244159506.html
64・
ほくろ痕のことで大変悩んでいます・・3 ■
[2] [2004年10月14日 11時44分26秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/795203199916617.html
65・
ほくろ痕のことで大変悩んでいます・・2■
 [2] [2004年10月13日 19時38分44秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/791159166329638.html
66・
ほくろ痕のことで大変悩んでいます・・■
 [2] [2004年10月12日 16時48分 0秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/631403297492401.html
67・
CO2(炭酸ガス)レーザーでの「ほくろ除去」後の瘢痕 ■★
[2] [2004年10月13日 19時30分57秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/128798508391814.html
68・
凹んだ傷跡
[2] [2004年10月11日 6時20分38秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/0548000718272341.html
69・
開胸手術の傷レーザー治療
 [2] [2004年10月 7日 15時22分56秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/347581425755383.html
70・
胸の傷痕 ★
[2] [2004年10月 7日 14時 3分58秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/440580539479019.html
71・
ほくろのレーザー治療後のくぼみ■
 [2] [2004年10月 3日 13時33分24秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/797150840823637.html
72・
ほくろ切除後■
 [2] [2004年 9月26日 8時50分13秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/77000815032898.html

 

 

 

 

 

#2
「過去の御相談と御回答」の御相談者の御相談文章のみ
御記載致します。

「傷痕レーザー外科」に関する
今現在から概ね2年分の「過去の御相談と御回答」
きずあと 傷痕 創傷の痕 創傷の跡 けがの跡 怪我の跡 
怪我の痕 かおのきず 顔のきず ケロイド 色素沈着
さまざまあります。
「ケロイド状態」=「真性ケロイド」or「肥厚性瘢痕」の御相談
には★を.
「ほくろ除去後のトラブル」
には■

 

 

「ごらん下さいませおわりおわり★★★」

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。

[2007年8月6日 18時55分49秒]


--------------------------------------------------------------------------------
お名前: 匿名希望   
都内に住む24歳女性です。

5歳の時に水疱瘡になり、
左頬にクレーター状の痕が2つ残りました。

大きさは3,4ミリで浅めのものだと思います。
顔の中心でもありとても気になっていたため
先日近所の形成外科にてコラーゲン自己注射を打ちに行ったところ

炭酸ガスレーザーで瘢痕の周囲の段差を薄く削り取る手術を
勧められ2つ併せてした方が綺麗になるとこのことで行いました。

術後は軟膏を塗ってテープを貼って過ごし、
すぐかさぶたになると聞いていたが
翌日軟膏を取ると真っ赤に腫れていて現在も赤みもとれず、
かさぶたもできていません。

以前よりも水疱瘡の痕が大きくなり、
このまま赤みがとれず凹みも改善されないと思うと不安です。

赤みと凹みを改善する方法はあるのでしょうか。
良い方法があれば教えてください。
お忙しいところ大変恐縮ですが、
よろしくお願い致します。
Monday, August 06, 2007 4:38 PM

[2007年8月6日 16時38分59秒]

 

御心配でしょう。御気持ちは大変よく判ります。

 


++++++++++++++++++++++
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。


「毛孔性苔癬」=「毛孔性角化症」の
「毛孔性苔癬」の「ぶつぶつ」=「ふじつぼ」(あだ名です)
は「常染色体優性遺伝」。「大人になると治る」は迷信。
ケラチナミン・ウレパールなど「効果」はありません。
「活性ビタミンD3(AVD3)」外用薬は21世紀最大の
この難病の「治療戦略」です。

「毛孔性苔癬:lichen pilaris:リヒェン・ピラーリス」の
「毛孔性苔癬」の「ぶつぶつ」=「ふじつぼ」(あだ名です)
は「常染色体優性遺伝」の「症状・症候」です。
 
「大人になると治る」は迷信です。

御母様にも「毛孔性苔癬」=「毛孔性角化症」がおありであり
「皮膚科専門医先生」を「(5件以上になります)」と「5人」
以上の先生にも「診断」していただいたいたのであれば
「毛孔性苔癬:lichen pilaris:リヒェン・ピラーリス」
に間違いありません。
一般に「皮膚科専門医先生」でなくても「普通の方でも」
「判断」は容易です。

不安で不安で仕方ありません。
「どうかよろしくお願いします。」
=>
下記に御回答致しました。
うまくご説明できているるとよろしいのですが。

御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「活性ビタミンD3(AVD3)治療」に用いる
「活性ビタミンD3(AVD3)」は
「3種類」ありますが
「タカルシトール」「マキサカルシトール」「カルシポトリオール」
の「3種類」です。
最も適切な「活性ビタミンD3(AVD3)」は
「カルシポトリオール」であると考えます。

面積が広いと1日に用いる「活性ビタミンD3(AVD3)」
の「ドース:dose」に反映されますから
「上肢」のみとか「部位と範囲」を定められて
「活性ビタミンD3(AVD3)治療」を
はじめられるのが
宜しいと今の私は考えます。

 


下記に順を追って御回答致します。
++++++++++++++++++++++

 

 

 

 

 


#1
##1

はじめまして、毛孔性苔癬について
深刻に悩んでいる24歳の男です。

近所の皮膚科は尿素軟膏を処方するだけで当てにならず
ネット散々情報収集した結果
こちらが一番毛孔性苔癬について詳しいと思い質問させていただきます。

 

範囲は背中と二の腕が酷く、肩と最近では手首あたりにも
ちらほら出来ています。
ざらざら感よりも褐色調の色素沈着で悩んでいます。
治療方法はいろいろあるようですが

どれが良いのでしょうか?

①日焼け
②ピーリング(AHAよりもサリチル酸マクロゴールが良いらしい)
③レーザー脱毛
④こちらの活性型ビタミンD3の治療
ハイドロキノンの塗布も色素沈着に良いらしいですね。

 
一回毛孔性苔癬が出来て色素沈着になってしまった場合、
もうとれないのでしょうか?
増える一方なのでしょうか?

 
又、これから毛孔性苔癬の色素沈着の数が増えないようにするには
どうしたら良いでしょうか?
予防法等ありましたら教えてください。

現在自分で行っているのはピーリング石鹸で洗うことと
尿素入り軟膏を塗ることです。

どちらかというと今の状況より将来もっと
酷くならないかがとても心配です。

母が二の腕に出来ていたらしいのですが
40歳の現在は跡形もありません。

母の症状は二の腕だけだったらしいのですが
親の症状が軽い場合、自分もそんなに
酷くならないでしょうか?


不安で不安で仕方ありません。
どうかよろしくお願いします。」
との事です。

 

 

 

#2
##1
「毛孔性苔癬について
深刻に悩んでいる24歳の男です。

近所の皮膚科は尿素軟膏を処方するだけで当てにならず
ネット散々情報収集した結果
こちらが一番毛孔性苔癬について詳しいと思い質問させていただきます。」
=>
有難うございます。

##2
私は「インターネット」で「毛孔性苔癬」=「毛孔性角化症」=もうこうせいたいせん
でどのような「情報」が飛んでいるのか
「見た事もないので」「google検索」で
毛孔性苔癬で検索して様相を拝見致しました。

##3
「美容外科FAQでの御相談」や「質問回答サイト」などのを
拝見致しましたが
適切な表現が思い浮かばないのですが
「とても間違いが多い」
ので愕然といたしびっくりも致しました。

##4
結局なやまれているかたが「症状・症候」の情報と
なやまれているかたに御回答されるかたが
「プロ」ではない。
結果
「50年前」の知識=「今現在皮膚科の医学生用の教科書にかいてあること」
を「なんらかの方法で引用されていく回転」の中で
「怖く危険な間違い」が「増幅されているように思えます」。

 

 

#3-1
##1
「範囲は背中と二の腕が酷く、肩と最近では手首あたりにも
ちらほら出来ています。
ざらざら感よりも褐色調の色素沈着で悩んでいます。
治療方法はいろいろあるようですが

どれが良いのでしょうか?

①日焼け
②ピーリング(AHAよりもサリチル酸マクロゴールが良いらしい)
③レーザー脱毛
④こちらの活性型ビタミンD3の治療
ハイドロキノンの塗布も色素沈着に良いらしいですね。」
との事です。

##2
これは「手前味噌」ではないのです。
このことは肝に銘じて何卒に御銘記下さいませ。

##3
今現在私の「知識と現実性」のなかで
「活性ビタミンD3(AVD3)治療」そして
「活性ビタミンD3(AVD3)治療」以外
には
「毛孔性苔癬」=「毛孔性角化症」=もうこうせいたいせん
の根治療法としての「治療戦略」はないと考えます。

##4
概ね週一回(日)のペース=「golden pace:ゴールデン・ペース」=
「4分の一皮膚のターン・オーバー」
でチエック+病院でのコンタクトのもとに
「コンタクト」をし続けるわけですが。
確実に消えていきます。

##5
「活性ビタミンD3(AVD3)治療」に用いる
「活性ビタミンD3(AVD3)」が「極めて高額な外用薬」
であるという点があります。

##6
けれども
「活性ビタミンD3(AVD3)」が
けれども高額であるということは「欠点」でもなければ「短所」
でもありません。


##7
##3の
「Bleaching cream therapy:漂白治療」=「ブリーチング・セラピー」
としての
「ハイドロキノンクリーム:hydroquinone cream」

「活性ビタミンD3(AVD3)治療」との
併用は。

##8
「完成された」「毛孔性苔癬」=「毛孔性角化症」=もうこうせいたいせん
の「治療戦略」であると今の私は考えます。

 

 

 

#3-2
##1
「範囲は背中と二の腕が酷く、肩と最近では手首あたりにも
ちらほら出来ています。
ざらざら感よりも褐色調の色素沈着で悩んでいます。
治療方法はいろいろあるようですが

どれが良いのでしょうか?

①日焼け
②ピーリング(AHAよりもサリチル酸マクロゴールが良いらしい)
③レーザー脱毛
④こちらの活性型ビタミンD3の治療
ハイドロキノンの塗布も色素沈着に良いらしいですね。」
との事です。


##2
「どれが良いのでしょうか?

①日焼け
②ピーリング(AHAよりもサリチル酸マクロゴールが良いらしい)
③レーザー脱毛
④こちらの活性型ビタミンD3の治療
ハイドロキノンの塗布も色素沈着に良いらしいですね。」
との事です。

##3サリチル酸マクロゴール
どれが良いのでしょうか?

##3
=>#4以後順に御回答致します。

 

 

#4
##1
①日焼け
=>
してはいけない。しても意味がない。
「毛孔性苔癬」=「毛孔性角化症」=もうこうせいたいせん
「毛孔性苔癬」=「毛孔性角化症」もうこうせいたいせん・もうこうせいかくかしょう・うでのぶつぶつ・
の「ぶつぶつ」の「メラニン色素系の「病態」」
の「色」のある「御肌の地色」:バック・スキン・カラー・[BSC(back skinn color)」
を「日焼け」で目立たなくさせる・
とうことでしょうか。
=>
だめです。してはいけません。
=>##2

##2
その昔
「紫外線治療」という分野が美容外科(美容整形の時代)
に「欧米」にも日本にもありました。
「「紫外線」照射により「しわ」ものびる・「にきび」も「にきび痕」
も治る」という「治療戦略」です。
確か昭和20-30年初頭までであったと記憶しています。
=>
この時代今現在でいう美容皮膚科の先生は
「できるだけ」日焼けを積極的にと患者さん
に指導していました。
=>
その「名残:なごり」です。
=>
「日焼け」

##3
「日焼け」よいどころか。
紫外線は皮膚にさまざまな影響を及ぼします。
=>
弾性繊維の変性により皮膚は張りと柔らかさを失います。
深い「しわ」の原因になります。慢性的な「色素沈着」は
「肝斑:かんぱん:chloasma」や老人性色素沈着症や
基底細胞癌を惹起致します。

##4
紫外線に暴露すればするほど皮膚は確実に障害され老化致します。

##5
「①日焼け」間違ってもしてはいけません。

 

 

 

#5
##1
②ピーリング(AHAよりもサリチル酸マクロゴールが良いらしい)
=>
「毛孔性苔癬」=「毛孔性角化症」=もうこうせいたいせんの
「毛孔性苔癬」の「毛孔周囲のぶつぶつ」=「ふじつぼ」(あだ名です)
には
ありとあらゆる
「ピーリング」は「効果」はありません。

##2
「ピーリング」(皮むき)
とりわけ
「ケミカル・ピーリング:chemical peeling」の定義は
「皮膚に化学物質を塗布してその作用により表面を一定の深さで剥奪
させること」
です。
極めて沢山の「ピーリング」処方はあるが
要は「テクニック」です。

##3
「ピーリング(AHAよりもサリチル酸マクロゴールが良いらしい)」
との事ですが「よいらしい」とは「どのような意味」でしょう?
=>
「○より△がよい」ということは
「△は○より悪い」という論理です。
また
「内容的」に「主語」がありません。
お気づきですか。
=>
「ケミカル・ピーリング:chemical peeling」は
「基剤・或は薬剤依存性の「治療戦略」」では
あるけれども。
「ピーリング」という
「テクニック」があり初めて「ピーリング」は
「効果」を発揮するし
「テクニック」がなければ「効果」は期待できません。

論理的「矛盾」があるように思われます。
=>##4

##4
「よい」を「注目されている」という意味にか。
御相談者の内面で
「評価」する「錯覚」されているように思います。
そして
「ピーリング」施術者の「特性:むきふむき」が
ありますが。
これに敷衍(ふえん)されてはおりません。

##5
美容外科・形成外科医師は
「ケミカル・ピーリング:chemical peeling」
の勉強は「いやというほどさせられます」
=>##6

 

##6
「ケミカル・ピーリング:chemical peeling」の歴史に
若干触れておきます。

-------------------------------

1・
1882
Unna:サリチル酸・レゾルシン・フエノール・およびTCAについて記。
2・
1905
Fox:「顔面皮膚」の「色素斑」にフエノールを使用
3・
1927
Bemas:美顔のためにレゾルシノールと密封フエノールを併用
4・
1932-1952
Mackee:「瘢痕:はんこん」にフエノール
5・
1941
Eller&Woff:イオウ・レゾルシノール・サリチル酸・フエノールローション・
CO2・スラッシュ
6・
1945
Monash:TCAピーリング
7・
1946
Urkov:レゾルシノール・乳酸・サリチル酸・フエノール・カンタリジン
8・
1960
Combes:緩衝液フエノール
9・
1960
Broun:フエノール組織と緩衝処方
10・
Ayres:日光角化症にTCA
11・
1961
Baker&Gordon:フエノール処方・鹸化
12・
1962
Litton:フエノール処方・不鹸化
13・
1965
Sperber:緩衝フエノール処方
14・
1976
Resnik,Lewis&Cohen:TCAピーリング
15・
1980-1982
Stegman:創傷剤の組織学的比較
16・:
1984
Van Scott &Yu
αーヒドロキシ酸(AHA)
17・
1986
Brody&Hailey:中間深層ピーリング
18・
1989:Monheit:中間深層ピーリングの変法
19・
1989
Moy:浅層ピールとしてグルコール酸の有効性を第6回日本日本臨床皮膚科学会で紹介
20・
1992
Swinehart:50%サリチル酸軟膏にクロトン油1-2滴加えた軟膏で密封法を行う
21・
1994
Coleman&Futrell:中間深層ピーリング変法
22・
1996
Kligman:30%サリチル酸エタノール溶液
23・
1999
上田:30%サリチル酸マグコロールクリーム
他・「省略」
-------------------------------

##7
「②ピーリング(AHAよりもサリチル酸マクロゴールが良いらしい)」
=>
「毛孔性苔癬」=「毛孔性角化症」=もうこうせいたいせん
には「ピーリング」は「効果」はありません。

##8
また
御相談者が形成外科技法や美容外科技法で
「ピーリング」を「御自分」で評価する
お考えがあれば
「1・
1882
Unna:サリチル酸・レゾルシン・フエノール・およびTCAについて記。」
から
「23・
1999
上田:30%サリチル酸マグコロールクリーム」
までは「年号」はともかく
「暗記」されていてしかるべきです。

##9
因みに私は上記の「ピーリング」の歴史は
「暗記」したつもりはありません。
思い出すままに「覚えている通りに御記載」
致しました。
だから正確な年号は極めて「わずかの誤差」は
あるかもしれません。

##10
いずれにせよ御参考になれば何よりです。

 

 

 

 

 

#6
##1
「③レーザー脱毛」
との事です。


##2
「毛孔性苔癬」=「毛孔性角化症」=もうこうせいたいせんの
「毛孔性苔癬」の「毛孔周囲のぶつぶつ」=「ふじつぼ」(あだ名です)は
多数・無数にあるものです。

##3
その一つ一つに「レーザー光ビーム」を
「レーザー光照射」を行えば不可能ではありません。
不可能ではありませんが「現実的には時間的・費用的」に
無理でしょう。

##4
レーザー治療・レーザー外科に関して
意外と「知られていない」ことですが
俗にいう「脱毛レーザー:LASER」は存在しません。
「レーザー光照射」による「やけど」は「熱傷」=「burn:バーン」で
「毛根ごと皮膚を破壊」致します。

##5
例えば「Qスイッチアレキサンドライトレーザー」の多くは
俗にいう「「脱毛レーザー」とされています。
けれども
通常の「超高性能Qスイッチレーザー」に比較すれば
「Qスイッチアレキサンドライトレーザー」
「Qスイッチ」=「キュースイッチ」の「1ショット時間」=「パルス幅」」
は長く「1ショット時間」が「10億分の200秒」くらい
です。
また
「short-pulse アレキサンドライトレーザー」=
「ショートパルスアレキサンドライトレーザー」」
が俗にいう脱毛には好まれます。

##6
「レーザー光照射」による
「やけど」は「熱傷」=「burn:バーン」で「毛根ごと皮膚を破壊」
するのに便利であるからです。

##7
俗にいう「脱毛レーザー:LASER」は存在しません。

##8
だから
「毛孔性苔癬」=「毛孔性角化症」=もうこうせいたいせんに
「脱毛レーザー」では「不可能」です。

 

 

 


#7-1
##1
「④こちらの活性型ビタミンD3の治療
ハイドロキノンの塗布も色素沈着に良いらしいですね。」
との事です。

##2
「活性ビタミンD3(AVD3)」は
21世紀の「最も意外性に富んだ「外用薬」と呼称されます。

##3
「活性ビタミンD3(AVD3)」は 「ビタミンD」を人
間が摂取したときに生体内でできる「活性物質」です。

##4
極めて高額ですが綺麗になられます。

##5
「ハイドロキノンの塗布も色素沈着に良いらしいですね。」
との事です。

##6
「ハイドロキノン:hydroquinone」は
「トレチノイン(オールトランスレチノイン酸)クリーム:tretinoin cream」
と並んで
非常に優秀な
「Bleaching cream therapy:漂白治療」=「ブリーチング・セラピー」
の薬剤です。
=>
「ハイドロキノン:hydroquinone」は
「塗布」は致しません。
=>
「ハイドロキノン:hydroquinone」は
「ハイドロキノンクリーム:hydroquinone cream」=
「親水性難航:しんすいせいなんこう」として
調剤致します。
=>
「ハイドロキノン:hydroquinone」が
「親水性難航:しんすいせいなんこう」ではなく
「軟膏=ワセリン・ベース=「吸水性軟膏;きゅうすいせいなんこう」」=俗にいう「軟膏」
で調剤されている場合は
御注意下さい。
=>
「ハイドロキノンクリーム:hydroquinone cream」
に調剤するのが正しいです。

 

 


#7-2
##1
「④こちらの活性型ビタミンD3の治療
ハイドロキノンの塗布も色素沈着に良いらしいですね。」
との事です。


##2
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「毛孔性苔癬」=「毛孔性角化症」=もうこうせいたいせん
には
1・
3つの活性ビタミンD3(AVD3)の外用薬をどのように
お肌=皮膚と接触させるか。=「コンタクト」
2・
またどのくらいの分量の「活性ビタミンD3(AVD3)」
を使用するか。=「ドース:dose」
=>「毛孔性苔癬」=「毛孔性角化症」=もうこうせいたいせん
の面積により「ドース:dose」は変わります。
当然のことながら面積がひろければ
「活性ビタミンD3(AVD3)治療」に用いる
「活性ビタミンD3(AVD3)」の「ドース:dose」
は変化致します。

3・
また一日に何回塗ったらよいか。=「ローテーション」
=>
「デイ・コンtクト:day-contact」
「ナイト・コンタクト:naight contact」
のいずれかで「コンタクト:contact」を行います。


##3
具体的には
週一回(日)のペース=「golden pace:ゴールデン・ペース」=
「4分の一皮膚のターン・オーバー」
ごとに病院での「コンタクト:contact」を行い
「病態」をチエック致します。
「活性ビタミンD3(AVD3)」は塗るだけでは
「コンタクト:contact」になりません。
「ドレッシング・テクニック」が必要です。

##4
そして
週一回(日)のペース=「golden pace:ゴールデン・ペース」=
「4分の一皮膚のターン・オーバー」
で20回(日)くらい以上
「活性ビタミンD3(AVD3)治療」をされるかたが
多いですが
「30回数(日)」「40回数(日)」のかたも
「症状・症候」や「部位と範囲」によりいらっしゃいます。

##5
「活性ビタミンD3(AVD3)治療」で
「活性ビタミンD3(AVD3)」を「コンタクト:contact」
していない時間帯は
「Bleaching cream therapy:漂白治療」=「ブリーチング・セラピー」
として
「ハイドロキノンクリーム:hydroquinone cream」を
「塗り塗り法:ぬりぬり法」で塗ります。

##6
「活性ビタミンD3(AVD3)」は「ドレッシング・テクニック」
が必要でシリコンガーゼでおおう「半密封法」が必要ですから
夏場では「デイ・コンtクト:day-contact」は
「長袖がきれないと困難」です。
このような場合
「ナイト・コンタクト:naight contact」に
切り替えます。

 

 

 

#8
##1
「一回毛孔性苔癬が出来て色素沈着になってしまった場合、
もうとれないのでしょうか?」
=>
残念ながら「とれません」
「成人すれば消える」は「うそ」です。

##2
「増える一方なのでしょうか?」
=>
20歳から40歳くらいまで「ふえることがあります」。
「40歳くらい」で
「毛孔性苔癬」=「毛孔性角化症」=もうこうせいたいせん
は「増殖はとまります」
=>
けれども消えることはありません。
=>
「高齢化し「皮膚の「萎縮(いしゅく)」」で
うすくなるようにみえることはあります。
=>
だから
「毛孔性苔癬」=「毛孔性角化症」=もうこうせいたいせん
は「おちいさいときと「活性ビタミンD3(AVD3)治療」」
ほど「お若いうちほど反応は早いです」

##3
「又、これから毛孔性苔癬の色素沈着の数が増えないようにするには
どうしたら良いでしょうか?」
=>
「予防法等ありましたら教えてください。」
=>
「毛孔性苔癬」=「毛孔性角化症」=もうこうせいたいせん
に関しては
「症状・症候」の「予防法」はないのです。
このような御回答しか出来ません。申し訳ございません。

##4
「現在自分で行っているのはピーリング石鹸で洗うことと
尿素入り軟膏を塗ることです。」
=>
残念ながら
「毛孔性苔癬」=「毛孔性角化症」=もうこうせいたいせん
の「病態」の「治療戦略」にはなりません。

##5
「どちらかというと今の状況より将来もっと
酷くならないかがとても心配です。」
=>
「毛孔性苔癬」=「毛孔性角化症」=もうこうせいたいせん
の「症状・症候」は
お若いほど「軽いです」。


##6
「母が二の腕に出来ていたらしいのですが
40歳の現在は跡形もありません。

母の症状は二の腕だけだったらしいのですが
親の症状が軽い場合、自分もそんなに
酷くならないでしょうか?」
=>
「毛孔性苔癬」=「毛孔性角化症」=もうこうせいたいせん

「染色体優勢遺伝」ですから「御父様」或は「御母様」が
「毛孔性苔癬」=「毛孔性角化症」=もうこうせいたいせんを
お持ちであれば
かならずや「「御子息様」或は「御嬢様」」には
出現致します。
=>##7

##7
「「母が二の腕に出来ていたらしいのですが
40歳の現在は跡形もありません。

母の症状は二の腕だけだったらしいのですが」
=>
「ときどきこのような事例はあります」
=>
皮肉にもこのような事例のときほど
「御子息様」「御嬢様」の「症状・症候」は
「加齢(aging)」による「消退:sreduction:リダクション」
がありません。

 

 

 

 

 

 

#9結論:
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。

##2
不安で不安で仕方ありません。
「どうかよろしくお願いします。」
=>
上記御回答致しました。

##3
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「活性ビタミンD3(AVD3)治療」に用いる
「活性ビタミンD3(AVD3)」は
「3種類」ありますが
「タカルシトール」「マキサカルシトール」「カルシポトリオール」
の「3種類」です。
最も適切な「活性ビタミンD3(AVD3)」は
「カルシポトリオール」であると考えます。

##4
面積が広いと1日に用いる「活性ビタミンD3(AVD3)」
の「ドース:dose」に反映されますから
「上肢」のみとか「部位と範囲」を定められて
「活性ビタミンD3(AVD3)治療」を
はじめられるのが
宜しいと今の私は考えます。

##5
もう
お読みになられたとは思いますが
山本クリニック美容外科・形成外科相談掲示板
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/index.html
の「過去の御相談と御回答」から
1・
小さい頃から肘から肩までのぶつぶつに悩み諦めていた所でした!
[2] [2007年 7月21日 19時26分27秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/33134655056438.html
2・
「毛孔性苔癬」=「毛孔性角化症」の「活性ビタミンD3(AVD3)治療」特集・2
 [2] [2007年 7月15日 12時54分56秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/0383614714528484.html
をぜひとも御参照頂けますか。
=>
重要部分をコピー致します。
「1・」
「ごらんくださいませ1★★★」
「2・」
「ごらんくださいませ2★★★」

##6
この御回答が何がしかのお役に立てば何よりで御座います。

##7
綺麗に治したいですね。

 

 

上記あくまでもご参考にまでお留めおきご無事にされて下さいませ。


何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。


小さい頃から肘から肩までのぶつぶつに悩み諦めていた所でした!
[2] [2007年 7月21日 19時26分27秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/33134655056438.html

++「ごらんくださいませ1★★★」++++++++++++++++++++++++
小さい頃から肘から肩までのぶつぶつに悩み諦めていた所でした!
[2] [2007年 7月21日 19時26分27秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/33134655056438.html
-------------------------------
=>


「毛孔性苔癬」=「毛孔性角化症」の
「毛孔性苔癬」の「ぶつぶつ」=「ふじつぼ」(あだ名です)
は「常染色体優性遺伝」。「大人になると治る」は迷信。
ケラチナミン・ウレパールなど「効果」はありません。
「活性ビタミンD3(AVD3)」外用薬は21世紀最大の
この難病の「治療戦略」です。
-------------------------------
「毛孔性苔癬:lichen pilaris:リヒェン・ピラーリス」の
「毛孔性苔癬」の「ぶつぶつ」=「ふじつぼ」(あだ名です)
は「常染色体優性遺伝」の「症状・症候」です。
 
「大人になると治る」は迷信です。

御母様にも「毛孔性苔癬」=「毛孔性角化症」がおありであり
「皮膚科専門医先生」を「(5件以上になります)」と「5人」
以上の先生にも「診断」していただいたいたのであれば
「毛孔性苔癬:lichen pilaris:リヒェン・ピラーリス」に間違いありません。
一般に「皮膚科専門医先生」でなくても「普通の方でも」「判断」は容易です。

「活性ビタミンの治療というのがあるようですが
少しでもよくなるのであれば治療をうけたいです。
よろしくおねがいいたします。」との事です。
御相談者は「毛孔性苔癬:lichen pilaris:リヒェン・ピラーリス」
の「活性ビタミンD3(AVD3)」「治療戦略」のことを
御相談されていると解釈致します。
 
「活性ビタミンD3(AVD3)」は
「毛孔性苔癬:lichen pilaris:リヒェン・ピラーリス」=
「毛孔性角化症:keratosis pilaris:ケラトーシス・ピラーリス」
の最も有効性に富んだ「治療戦略」であると今の私は考えます。


「ビタミンD3外用薬」は1985年に
日本人により「毛孔性角化症」(keratosis pilaris)=
「毛孔性苔癬(もうこうせいたいせん)」(lichen pilaris)
への薬効が確認されたものです。
まだ「20年」しかたっていません。
 
けれども「外国」=「特に北欧」での治療効果報告
から世界的に「極めて有名」となりました。

「毛孔性苔癬:lichen pilaris:リヒェン・ピラーリス」の「治療戦略」
として
「活性型ビタミンD3」外用薬は
「21世紀最大の意外性に富んだ外用薬」であると今の私は考えます。
ある「過去の御相談と御回答」の「最も最近の1例」
御相談と御回答を全文コピー致します。

そしてまでの「過去の御相談と御回答」「26件」をを御参照
になればと考え
御相談者の御相談文面と「過去の御相談と御回答」のURLを
御記載致します。
-3・
「毛孔性苔癬」の「活性ビタミンD3(AVD3)治療」の「御費用
[2] [2006年11月28日 18時53分 5秒]  
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/138933869385259.html

から
23・「毛孔性角化症治療 [2] [2003年 8月12日 13時16分 5秒]」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/813675481434078.html
です。

「毛孔性苔癬」=「毛孔性角化症」=もうこうせいたいせん
の「活性ビタミンD3(AVD3)治療」の
山本クリニック美容外科・形成外科相談掲示板の
「過去の御相談と御回答」の「編集」で御座います。

さらに改定を行っていきます。
よみつらい点等御容赦下さいますように。

 


「毛孔性苔癬」=「毛孔性角化症」=もうこうせいたいせん
の「活性ビタミンD3(AVD3)治療」の
山本クリニック美容外科・形成外科相談掲示板の
「過去の御相談と御回答」の「編集」で御座います。

さらに改定を行っていきます。
よみつらい点等御容赦下さいますように。
「-3・
「毛孔性苔癬」の「活性ビタミンD3(AVD3)治療」の「御費用
[2] [2006年11月28日 18時53分 5秒]  
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/138933869385259.html
の最近の事例の「過去の御相談と御回答」として全文コピー(上記)
です。
まずはひとまず御読み下さい。
御参考になれば何よりです。


★★★
一番皆様が気にされる「どのくらいよくなるか」
ですが。
今現在「活性ビタミンD3(AVD3)治療」で通院されている
患者さんで
終了直前の平均では
1・
「毛孔性苔癬」=「毛孔性角化症」=もうこうせいたいせん
の「ぶつぶつ」が1/100治っている。
(最初の初診時の「ぶつぶつ」の「症状・症候」を100
とすると)
2・
「茶色」が5-3/100治っている。
(最初の初診時の「ぶつぶつ」の「茶色」の「色素沈着」の
「症状・症候」を100
とすると)
くらい「よくなられていらっしゃいます」。

また
「毛孔性苔癬」=「毛孔性角化症」=もうこうせいたいせんの
患者さんは
 [活性ビタミンD3(AVD3)]に加えて
「ハイドロキノンクリーム:hydroquinone cream」にての
「Bleaching cream:漂白クリーム」治療もされる
かたが多いです。
(「御費用」は「Bleaching cream:漂白クリーム」は
 [活性ビタミンD3(AVD3)]とはまた別途になります)
★★★


★★
-3・
「毛孔性苔癬」の「活性ビタミンD3(AVD3)治療」の「御費用
[2] [2006年11月28日 18時53分 5秒]  
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/138933869385259.html
途中「過去の御相談と御回答」として全文コピー(上記)
です。
+++++++++++++++++++++++++++++++++
御相談者の御相談の御記載内容を熟読させて頂きました。
 
「毛孔性苔癬:lichen pilaris:リヒェン・ピラーリス」の
「毛孔性苔癬」の「ぶつぶつ」=「ふじつぼ」(あだ名です)
は「常染色体優性遺伝」の「症状・症候」です。
 
「大人になると治る」は迷信です。

御母様にも「毛孔性苔癬」=「毛孔性角化症」がおありであり
「皮膚科専門医先生」を「(5件以上になります)」と「5人」
以上の先生にも「診断」していただいたいたのであれば
「毛孔性苔癬:lichen pilaris:リヒェン・ピラーリス」に間違いありません。
一般に「皮膚科専門医先生」でなくても「普通の方でも」「判断」は容易です。

「活性ビタミンの治療というのがあるようですが
少しでもよくなるのであれば治療をうけたいです。
よろしくおねがいいたします。」との事です。
御相談者は「毛孔性苔癬:lichen pilaris:リヒェン・ピラーリス」
の「活性ビタミンD3(AVD3)」「治療戦略」のことを
御相談されていると解釈致します。
 
「活性ビタミンD3(AVD3)」は
「毛孔性苔癬:lichen pilaris:リヒェン・ピラーリス」=
「毛孔性角化症:keratosis pilaris:ケラトーシス・ピラーリス」
の最も有効性に富んだ「治療戦略」であると今の私は考えます。


「ビタミンD3外用薬」は1985年に
日本人により「毛孔性角化症」(keratosis pilaris)=
「毛孔性苔癬(もうこうせいたいせん)」(lichen pilaris)
への薬効が確認されたものです。
まだ「20年」しかたっていません。
 
けれども「外国」=「特に北欧」での治療効果報告
から世界的に「極めて有名」となりました。

「毛孔性苔癬:lichen pilaris:リヒェン・ピラーリス」の「治療戦略」
として
「活性型ビタミンD3」外用薬は
「21世紀最大の意外性に富んだ外用薬」であると今の私は考えます。
 
綺麗に直したいですね。
 
下記に順を追って御回答致します。

「ごらん下さいませ1おわりおわり★★★」

 

 

 

++「ごらんくださいませ2★★★」++++++++++++++++++++++++
「毛孔性苔癬」=「毛孔性角化症」の「活性ビタミンD3(AVD3)治療」特集・2
 [2] [2007年 7月15日 12時54分56秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/0383614714528484.html
-------------------------------

#4
##1
「活性ビタミンD3が良く効くそうですが、確実に治るのなら、
治療して 頂きたいのですが・・・
自由診療ということは、治療は高額になるのでしょうか?治るまでどれ
ほどの金額になるのか目安を教えて頂けたら嬉しいです!」
との事です。

##2
現実に「毛孔性苔癬」=「毛孔性角化症」の
「活性ビタミンD3(AVD3)」治療で
御通院された御婦人の「御費用」を下記に
御記載しておきます。
(この御回答は#8に御座います
山本クリニック美容外科・形成外科相談掲示板の
「過去の御相談と御回答」の
7・「毛孔性苔癬 [3] [2005年 6月19日 11時42分 1秒] 」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/660801417267979.html
から転記したものです)


##3
但し「御費用」は私の「治療戦略」の考え方は日々進歩していき
ます。
「今現在」の「御費用」であり
必ずしも今後も「固定された「御費用」」ではあり得ないことを
御銘記下さい。
あくまでも「御参考」とされて下さい。

##3
この患者さんは両腕の手首から肩までの茶色の「毛孔性苔癬」=「毛孔性角化症」
のかたです。「毎週1回(日)」規則正しく通院されたかたの場合です。
------------------------------------------------------
1・初診
肝炎・その他感染症の有無と「内科的な背景要因」
をしるための「臨床血液検査」。
「尿一般・尿沈査検査」と毎回と同じくの「サイリスレーザー外科顕微鏡:スイス製」
による形成外科診察。
病院内での「活性ビタミンD3(AVD3)」=30gコンタクト。
及びドレッシングを終了して。
「活性ビタミンD3(AVD3)」治療
には不可欠の「補液・輸液(点滴静脈注射のこと)療法」を施行して。
そして次回までの「6日分」の「活性ビタミンD3(AVD3)」=20gx6=120g
をお渡しして。

初診時「御費用」=70、070円=「御費用(消費税込み)」

2・再診1回目(御通院2回目)
「単純ヘルペス・帯状疱疹抗体価」「尿一般・尿沈査検査」を必ず調べて。
毎回と同じくの「サイリスレーザー外科顕微鏡:スイス製」
による形成外科診察。
病院内での「活性ビタミンD3(AVD3)」=30gコンタクト。
及びドレッシングを終了して。
「活性ビタミンD3(AVD3)」治療
には不可欠の「補液・輸液(点滴静脈注射のこと)療法」を施行して。
そして次回までの「6日分」の「活性ビタミンD3(AVD3)」=20gx6=120g
をお渡しして。


2回目=「再診時」=62、960円=「御費用(消費税込み)」

3・再診2回目(御通院3回目)
同上にて62、960円=「御費用(消費税込み)」

4・再診3回目(御通院4回目)
同上にて62、960円=「御費用(消費税込み)」

5・再診4回目(御通院4回目)
同上にて62、960円=「御費用(消費税込み)」

6・=>
6・7・8・9・10・11・12・13・14・
以下「毎週1回(日)」にて16回(日)施行された。
62、960円=再診「御費用(消費税込み)」*

 

 


(「ハイドロキノンクリーム:hydroquinone cream」
或は
「トレチノイン(オールトランスレチノイン酸)クリーム:tretinoin cream」
での
「Bleaching cream therapy:漂白治療」=「ブリーチング・セラピー」
併用になると
毎週6000円が加算されます。)

------------------------------------------------------

##4
「活性ビタミンD3(AVD3)」のコンタクト中は
「毎週1回(日)」御来院の
「補液・輸液(点滴静脈注射のこと)療法」は「大変重用」です。
「細胞外液補液」という「補液・輸液(点滴静脈注射のこと)療法」
を施行致します。

##5
なんらかの理由で「補液・輸液(点滴静脈注射のこと)療法」を
うけられなくても「御費用」は変化いたしません。

##6
「毛孔性苔癬」=「毛孔性角化症」の「部位」がひろかったり
御婦人ではなく男性の場合など「活性ビタミンD3(AVD3)」
の「コンタクト」量が「20g=毎日」ではなく「30=毎日」
になると
+「2万円」は高額になります=再診「御費用(消費税込み)」

##6
上記あくまでもご参考にまでお留めおかれて下さい。

 


・略・
下記に順を追って
「過去の御相談と御回答」を御記載致します。
++++++++++++++++++++++
-3・
「毛孔性苔癬」の「活性ビタミンD3(AVD3)治療」の「御費用
[2] [2006年11月28日 18時53分 5秒]  
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/138933869385259.html

-2・
毛孔性苔癬の活性ビタミン治療お願いいたします。
 [2] [2005年11月26日 19時31分36秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/949150399145768.html
-1・
毛孔性苔癬の活性ビタミン治療
[2] [2005年11月20日 13時 8分43秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/52114367632112.html

1・「毛孔性苔癬の治療のお願い! [2] [2005年 6月19日 16時12分 7秒] 」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/134161823968501.html
2・「毛孔性苔癬のお費用 [2] [2005年 6月19日 11時48分 7秒] 」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/186265836310671.html
3・「毛孔性たいせんについて [2] [2005年 3月 6日 9時46分33秒] 」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/426023525026725.html
4・「毛孔性苔癬 [2] [2005年 2月24日 14時59分 7秒] 」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/371979985226975.html
5・「毛孔性苔癬 [2] [2005年 2月24日 10時23分11秒]」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/149131775674508.html
6・「毛孔性苔癬の活性ビタミンD3(AVD3)治療の費用 [2]
[2005年 2月24日 10時21分59秒] 」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/19501364285043.html
7・「毛孔性苔癬 [3] [2005年 6月19日 11時42分 1秒] 」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/660801417267979.html
8・「毛孔性苔癬について [2] [2004年 8月13日 8時38分53秒]」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/745230777495639.html
9・「毛孔性角化症について [3] [2004年 6月27日 10時11分33秒] 」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/443905726614506.html
10・「毛孔性タイセン2 [2] [2004年 4月15日 16時57分28秒] 」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/755321738849492.html
11・「毛孔性タイセンについて [2] [2004年 4月13日 6時18分33秒] 」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/235616539911465.html
12・「毛孔性角化症 [2] [2004年 3月28日 9時25分51秒] 」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/335713498135195.html
13・「顔面毛庖性紅斑黒皮症 2 [2] [2004年 3月14日 9時48分33秒] 」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/546369660253735.html
14・「顔面毛庖性紅斑黒皮症 [2] [2004年 3月12日 6時21分16秒] 」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/32027968631974.html
15・「毛孔性苔せん [2] [2004年 2月27日 5時53分14秒] 」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/101821869918243.html
16・「毛孔性苔癬2 [2] [2004年 2月22日 9時45分51秒] 」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/292837951406003.html
17・「毛孔性苔癬 [2] [2004年 2月22日 9時21分29秒] 」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/0987946876130117.html
18・「毛孔性苔せん [2] [2004年 2月20日 6時 4分 6秒] 」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/460914984651939.html
19・「毛孔性角化症で。 [2] [2004年 2月19日 16時47分57秒] 」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/62028414809993.html
20・「毛孔性角化症 [3] [2004年 4月19日 5時49分17秒] 」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/545081992474483.html
21・「顔面毛庖性紅斑黒皮症の治療 [2] [2003年11月23日 12時19分32秒] 」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/287960898670466.html
22・「「毛孔性角化症」 [2] [2003年 8月12日 16時59分29秒] 」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/980877270530076.html
23・「毛孔性角化症治療 [2] [2003年 8月12日 13時16分 5秒]」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/813675481434078.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ごらん下さいませ2おわりおわり★★★」
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。

[2007年8月19日 15時20分41秒]


--------------------------------------------------------------------------------
お名前: 匿名希望   
はじめまして、毛孔性苔癬について
深刻に悩んでいる24歳の男です。

近所の皮膚科は尿素軟膏を処方するだけで当てにならず
ネット散々情報収集した結果
こちらが一番毛孔性苔癬について詳しいと思い質問させていただきます。

 

範囲は背中と二の腕が酷く、肩と最近では手首あたりにも
ちらほら出来ています。
ざらざら感よりも褐色調の色素沈着で悩んでいます。
治療方法はいろいろあるようですが

どれが良いのでしょうか?

①日焼け
②ピーリング(AHAよりもサリチル酸マクロゴールが良いらしい)
③レーザー脱毛
④こちらの活性型ビタミンD3の治療
ハイドロキノンの塗布も色素沈着に良いらしいですね。

 
一回毛孔性苔癬が出来て色素沈着になってしまった場合、
もうとれないのでしょうか?
増える一方なのでしょうか?

 
又、これから毛孔性苔癬の色素沈着の数が増えないようにするには
どうしたら良いでしょうか?
予防法等ありましたら教えてください。

現在自分で行っているのはピーリング石鹸で洗うことと
尿素入り軟膏を塗ることです。

どちらかというと今の状況より将来もっと
酷くならないかがとても心配です。

母が二の腕に出来ていたらしいのですが
40歳の現在は跡形もありません。

母の症状は二の腕だけだったらしいのですが
親の症状が軽い場合、自分もそんなに
酷くならないでしょうか?


不安で不安で仕方ありません。
どうかよろしくお願いします。


Sunday, August 19, 2007 2:18 AM

[2007年8月19日 02時18分11秒]

 

御心配でしょう。御気持ちは大変よく判ります。
但し学童期であるがゆえ「レーザー光照射」に御時間
をやりくりして照射が可能であるのか。
が大きな鍵の一つでしょう。
「太田母斑:naevus fusucocaeruleus ophthalmomaxilaris」
としては
「大きさ」「色調」の御記載がありません。
けれども「可能な範囲内で」御回答を試みます。

 


++++++++++++++++++++++
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。


この御回答は「病態」が
「青色母斑:blue naevus:あおあざ」でも
御相談者の「御嬢様」が
「太田母斑:naevus fusucocaeruleus ophthalmomaxilaris」
と仮定してのものです。

私は「太田母斑:naevus fusucocaeruleus ophthalmomaxilaris」
の患者さんの「レーザー光照射」の場合は。
常に
つかうつかわないは別として
1・「QスイッチNd・YAGレーザー
(Qスイッチ・ネオジミウム・ヤグ・レーザー)」
2・「QスイッチRUBYルビーレーザー光照射装置」=
「「Qスイッチ・ルビー・レーザー光照射装置」
3・「sort-pulse RUBYルビーレーザー光照射装置」=
「「ショート・パルス・ルビーレーザー光照射装置」

「3機種」は常に「スタンバイ」させます。

最もよい「治療戦略」をその日に行えるように
するためです。

「QスイッチRUBYルビーレーザー光照射装置」=
「「Qスイッチ・ルビー・レーザー光照射装置」
の患者さんで
「異所性蒙古斑:ectopic mongolian spot」
或は
「扁平母斑:naevus spilus:へんぺいぼはん」
「太田母斑:naevus fusucocaeruleus ophthalmomaxilaris」

「4-5日腫れた感じがする」方はいらっしゃいましたが
赤くなりません・腫れません・痛くありません。
御婦人であれば「レーザー光照射」直後から「メイク」
が可能で御座います

「インターネットで調べますと、
1・Qスイッチ・ルビーレーザーは麻酔を必要
としている事と、
2・別なホームページではかなり腫れている写真が掲載いる
とことで、抵抗があります。」との事です。
=>
-------------------------------
1・
「麻酔を必要としている事」=>俗にいう表面麻酔のことを
意味されていると思います。
この麻酔は効きませんから(暗示的「効果」)「麻酔」を気にされる
必要は「少ない」と考えます。
2.
「2・別なホームページではかなり腫れている写真が掲載いる」
=>
非常によくないですね。
良いお手本ではないと今の私は考えます。
-------------------------------

「QスイッチRUBYルビーレーザー光照射装置」=
「「Qスイッチ・ルビー・レーザー光照射装置」
といっても
ぴんからきりまであります。

「QスイッチRUBYルビーレーザー光照射装置」=
「「Qスイッチ・ルビー・レーザー光照射装置」
に関するこのような「偏見:bias:バイアス」は
一度忘れて頂く必要があります。

御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「御嬢様」の「レーザー光照射」の時間とり
の段取りが「一番の問題」になるようにも
思えます。
下記に順を追って御回答致します。
++++++++++++++++++++++

 

 

 

 

 


#1
##1
「高校3年生の娘のことで、ご相談したく、ご相談欄に記載しました。

娘は生まれてから、ずっと右目下に太田母斑があります。
私としては薄いと思っていますが、娘自身が治療したいと要望してきました。
家内はレーザーに対して危険性を感じていますので、どのような治療が
良いのか調べてします。
 
インターネットで調べますと、Qスイッチ・ルビーレーザーは麻酔を必要
としている事と、別なホームページではかなり腫れている写真が掲載いる
とことで、抵抗があります。
 
その一方、先生が書かれていました「Qスイッチヤグレーザー」は
「痛くも」「熱くも」「赤くも」ないとことでした。
このQスイッチヤグレーザーについて、お伺いいたします。
 ・麻酔は必要ないのでしょうか?
 ・レーザーを掛けた後の腫れはないのでしょうか? 
 (問題がなければ、治療状況が分かります写真を見せていただくことは
  可能でしょうか?)
その他、治療回数など、どのような治療になりますでしょうか?  
また、費用はどのくらいかかりますでしょうか?
 
よろしくお願いします。」
との事です。

 

 

#2
##1
「太田母斑:naevus fusucocaeruleus ophthalmomaxilaris」
の「部位と範囲」とりわけ「大きさ」=広がりの御記載
がありません。
 
##2
例えば3x5cmで右眼の下で「色」は「「青あざ」
に「茶あざ」が混じっている。皮膚の隆起はない・・
等です。

##3
高校3年生の「御嬢様」であれば
「おちいさいときから」あるわけであるから
「早発方大田母斑」=生後間もなくか青年期にできる
大田母斑は顔面の眼周囲に発生することの多い
褐青色斑で普通は片側。10%位で両側性にできる・
と考えます。

##4
止むを得ずも
「太田母斑:naevus fusucocaeruleus ophthalmomaxilaris」
の「部位と範囲」とりわけ「大きさ」=広がりの御記載
がありません。
 
##5
「太田母斑」は「三叉神経:さんさしんけい:第V脳神経」の
「第1枝」「第2枝」に発生致します。

##6
皮膚のみならず眼・鼓膜・鼻粘膜・咽頭後壁・口蓋などにも
発生することが御座います。

##7
「遅発型大田母斑」は思春期以後に発症致します。

##8
よく「早発方大田母斑」で「色」の薄い「症状・症候」の方が
「加齢(aging)」により両側の眼周囲に拡大し「色」も
濃くなることが御座います。
このようなものは
「遅発型大田母斑」とも呼称されます。

 

 

 


#3
##1
また
「太田母斑:naevus fusucocaeruleus ophthalmomaxilaris」と
「欧米」でいう
「扁平母斑:naevus spilus:へんぺいぼはん」の
鑑別は「部位と範囲」が小さいとなかなか
困難なことがあります。


##2
「太田母斑:naevus fusucocaeruleus ophthalmomaxilaris」の
成分のなかに
「欧米」でいう
「扁平母斑:naevus spilus:へんぺいぼはん」の成分が
混じっている事例もあります。
(微小な茶色の粒状のものが認められる)

##3
「娘は生まれてから、ずっと右目下に太田母斑があります。
私としては薄いと思っていますが、娘自身が治療したいと要望してきました。」
との事です。

##4
御相談者は今現在に
「太田母斑:naevus fusucocaeruleus ophthalmomaxilaris」
であると既に存在する「診断戦略」が正しいのか否かは
回答者の私には判断できません。
申し訳ございません。

##5
高校3年生の「御嬢様」の
「太田母斑」と御相談者が御指摘の「症状・症候」の
「病態」が
「太田母斑:naevus fusucocaeruleus ophthalmomaxilaris」
に間違いないと仮定し下記に御回答を進めます。

 

 

 

 


#3
##1
「太田母斑:naevus fusucocaeruleus ophthalmomaxilaris」の
「青あざ」としての「病態」は
1・「表皮基底層の「メラニン沈着」」
2・「真皮メラノサイトの増加」

「2つ」の「メカニズム」によります。

##2
##1の「1・」+「2・」より
「太田母斑:naevus fusucocaeruleus ophthalmomaxilaris」は
特融の「青茶色」に見えます。

##3
高校3年生の「御嬢様」の
「太田母斑」と御相談者が御指摘の「症状・症候」の
「病態」が
「太田母斑:naevus fusucocaeruleus ophthalmomaxilaris」
に間違いないと仮定し下記に御回答を進めます。

##4
「太田母斑:naevus fusucocaeruleus ophthalmomaxilaris」
は「加齢(aging)」により
「「色」が薄くなる」方はいらっしゃいますが
「自然消退」はありません。消えて無くなる事はありません。

##5
「加齢(aging)」とともに「「部位と範囲」は広がり
「色」は濃くなります。

##6
「太田母斑:naevus fusucocaeruleus ophthalmomaxilaris」

臨床的にはさまざまに分類されます。
=>##7

##7
一般的には
###1
1・軽症型(####1眼窩型 ####2頬骨型 
####3前額型 ####4鼻翼型・の「4つの分類」
###2
中等型
###3
高度症型
###4
両側型
の「4分類」を致します。

 

 

#4
##1
まず
「太田母斑:naevus fusucocaeruleus ophthalmomaxilaris」
は「大きい場合」は「年単位」の「治療戦略」になります。

##2
「太田母斑:naevus fusucocaeruleus ophthalmomaxilaris」
で「レーザー光照射」をされているかたで
両側顔上半分なので多分2年の間以上は通院されています。
 

##3
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
止むを得ずも
極めて具体的な
「部位と範囲」と色調の御記載がありません。

##4
右眼窩下側の「軽症型」とも考えられますが
「太田母斑:naevus fusucocaeruleus ophthalmomaxilaris」
との「診断」経緯が止むを得ずも御記載がないので
「太田母斑:naevus fusucocaeruleus ophthalmomaxilaris」
と仮定させていただいた上での御回答になります。

 

 


#5
##1
「私としては薄いと思っていますが、娘自身が治療したいと要望してきました。
家内はレーザーに対して危険性を感じていますので、どのような治療が
良いのか調べてします。
 
インターネットで調べますと、Qスイッチ・ルビーレーザーは麻酔を必要
としている事と、別なホームページではかなり腫れている写真が掲載いる
とことで、抵抗があります。
 
その一方、先生が書かれていました「Qスイッチヤグレーザー」は
「痛くも」「熱くも」「赤くも」ないとことでした。
このQスイッチヤグレーザーについて、お伺いいたします。」
との事です。


##2
「太田母斑:naevus fusucocaeruleus ophthalmomaxilaris」
の患者さんの場合「症状・症候」にもよりますが。
大きな「太田母斑」の場合は私は
1・
「QスイッチRUBYルビーレーザー光照射装置」=
「「Qスイッチ・ルビー・レーザー光照射装置」

2・
「QスイッチNd・YAGレーザー
(Qスイッチ・ネオジミウム・ヤグ・レーザー)」

「トータル・レーザーtotal laser」
(両方用いる)
で「レーザー光照射」を「治療戦略」にとっています。
 
##3
「その一方、先生が書かれていました「Qスイッチヤグレーザー*」は
「痛くも」「熱くも」「赤くも」ないとことでした。」
との事です。

「Qスイッチヤグレーザー」は「ヤグレーザー」に
「Qスイッチ」=「キュースイッチ」の付いたものですが
「ヤグレーザー」=「YAG:ヤグとはガーネットのこと}
には今現在

2・エルビウム      Er
3・ホルミウム      Ho
の「3種類」があります。
「Qスイッチ」=「キュースイッチ」のついた
「1・ネオジ(ミ)ウム Nd」YAGについてのことと
解釈させて頂きます。
=>##4

##4
確かに
「QスイッチNd・YAGレーザー(Qスイッチ・ネオジミウム・ヤグ・レーザー)」

「Qスイッチ」=「キュースイッチ」の性能如何によりますが
「超高性能Qスイッチレーザー」の場合は
赤くなりません・腫れません・痛くありません。
御婦人であれば「レーザー光照射」直後から「メイク」が可能で御座います

##5
「QスイッチRUBYルビーレーザー光照射装置」=
「Qスイッチ・ルビー・レーザー光照射装置」
ですが
私はフルパワー(当院の「ルビーレーザー光照射装置」は非常に強力です)
でも
1・麻酔も用いないし
2・「レーザー光照射」のあと患者さん
の特別な判創膏ガーゼクリームなども用いません。
 
皆様メイクをして
御帰りになります。

##6
「家内はレーザーに対して危険性を感じていますので、どのような治療が
良いのか調べてします。
 
インターネットで調べますと、1・Qスイッチ・ルビーレーザーは麻酔を必要
としている事と、2・別なホームページではかなり腫れている写真が掲載いる
とことで、抵抗があります。」
=>
1・
「麻酔を必要としている事」=>俗にいう表面麻酔のことを
意味されていると思います。
この麻酔は効きませんから(暗示的「効果」)「麻酔」を気にされる
必要は「少ない」と考えます。
2.
「2・別なホームページではかなり腫れている写真が掲載いる」
=>
良いお手本ではないと今の私は考えます。


##7
「QスイッチRUBYルビーレーザー光照射装置」=
「「Qスイッチ・ルビー・レーザー光照射装置」
といっても
ぴんからきりまであります。
「QスイッチRUBYルビーレーザー光照射装置」=「「Qスイッチ・ルビー・レーザー光照射装置」
に関するこのような「偏見:bias:バイアス」は
一度忘れて頂く必要があります。

 

 

 

 

#6
##1
「 インターネットで調べますと、Qスイッチ・ルビーレーザーは麻酔を必要
としている事と、別なホームページではかなり腫れている写真が掲載いる
とことで、抵抗があります。
 
その一方、先生が書かれていました「Qスイッチヤグレーザー」は
「痛くも」「熱くも」「赤くも」ないとことでした。
このQスイッチヤグレーザーについて、お伺いいたします。
 ・麻酔は必要ないのでしょうか?
 ・レーザーを掛けた後の腫れはないのでしょうか? 
 (問題がなければ、治療状況が分かります写真を見せていただくことは
  可能でしょうか?)
その他、治療回数など、どのような治療になりますでしょうか?  
また、費用はどのくらいかかりますでしょうか?」
との事です。
=>##2

##2
「QスイッチNd・YAGレーザー(Qスイッチ・ネオジミウム・ヤグ・レーザー)」
のほうが
仕上がりは綺麗ですが「レーザー光照射」の
「回数(日)」は
「Qスイッチルビーレーザー光照射装置」
より遥かに多く必要です。
=>##3

##3
私は「太田母斑:naevus fusucocaeruleus ophthalmomaxilaris」
の患者さんの「レーザー光照射」の場合は。
常に
つかうつかわないは別として
1・「QスイッチNd・YAGレーザー(Qスイッチ・ネオジミウム・ヤグ・レーザー)」
2・「QスイッチRUBYルビーレーザー光照射装置」=「「Qスイッチ・ルビー・レーザー光照射装置」
3・「sort-pulse RUBYルビーレーザー光照射装置」=「「ショート・パルス・ルビーレーザー光照射装置」

「3機種」は常に「スタンバイ」させます。

##4
最もよい「治療戦略」をその日に行えるように
するためです。

 

 

 


#7
##1
「その一方、先生が書かれていました「Qスイッチヤグレーザー」は
「痛くも」「熱くも」「赤くも」ないとことでした。
このQスイッチヤグレーザーについて、お伺いいたします。
 ・麻酔は必要ないのでしょうか?
 ・レーザーを掛けた後の腫れはないのでしょうか? 」
=>
「局所麻酔」は「「鼻腔(びくう)」内」の
「太田母斑」以外は用いません。
=>
赤くなりません・腫れません・痛くありません。
御婦人であれば「レーザー光照射」直後から「メイク」が可能で御座います

##2
費用は
「回数(日)」は「大きさ」によります。
 
いずれにしても
1回(日)の「御費用」は「5万円」です。
(これは私の体力限界からの「御費用」です)
「QスイッチRUBYルビーレーザー光照射装置」=
「「Qスイッチ・ルビー・レーザー光照射装置」

「QスイッチNd・YAGレーザー(Qスイッチ・ネオジミウム・ヤグ・レーザー)」
でも「5万円」です。
1回(日)がです。
 
##3
基本的には
「QスイッチRUBYルビーレーザー光照射装置」=「「Qスイッチ・ルビー・レーザー光照射装置」
でも痛くも赤くも熱くもありません。
ただし
「QスイッチRUBYルビーレーザー光照射装置」=「「Qスイッチ・ルビー・レーザー光照射装置」
の「レーザー光照射」のあとは。
=>##4

##4
「白くなる」=「薄くなる」=「1しゅうかんごに始めより黒く見える」=
「4週間後にはうすくみえる」
などの
「リアルタイム性」の問題だけです。
 
##5
「QスイッチRUBYルビーレーザー光照射装置」=「「Qスイッチ・ルビー・レーザー光照射装置」
といっても
「超高性能Qスイッチレーザー」の「Qスイッチ」=「キュースイッチ」
の性能により。

##6
「Qスイッチルビーレーザー光照射装置」は
ぴんからきりまであります。
このことは何卒に御理解下さい。


##7
当院では
「QスイッチRUBYルビーレーザー光照射装置」=
「「Qスイッチ・ルビー・レーザー光照射装置」
の「レーザー光照射」の患者さんに
「局所麻酔」をしたことは一度もないし
患者さんが痛い熱いとおっしゃれたこともありません。
(500「ショット」くらいしてもです)
 
##8
「太田母斑:naevus fusucocaeruleus ophthalmomaxilaris」
という「病態」には
「扁平母斑:naevus spilus:へんぺいぼはん」の成分が
まざっていることがあります。
これは要注意です。
 
 
 
 

 

 


#8
##1
3・
「(問題がなければ、治療状況が分かります写真を見せていただくことは
  可能でしょうか?)」
=>
私は施術前に必ず毎回患者さんの「症状・症候」の
写真をとりますが
御本人にも見せません。
また勿論他の方にも閲覧を致しません。
=>##2

##2
「何故他のかたの写真を必要とされるのでしょうか。
私には理解できないのですが??」
申し訳ございません。
=>
「「(問題がなければ」=>
あります=>他の患者さんの情報量子の公開になります。
 

 


#9
##1
「その他、治療回数など、どのような治療になりますでしょうか?  
また、費用はどのくらいかかりますでしょうか?」
=>##2

##2
「QスイッチNd・YAGレーザー
(Qスイッチ・ネオジミウム・ヤグ・レーザー)」
の場合は
週一回(日)のペース=「golden pace:ゴールデン・ペース」=
「4分の一皮膚のターン・オーバー」
で通院をしていただきます。
「回数(日)」は「大きさ」によりますが。
 =>##3

##3
「治療回数など、どのような治療になりますでしょうか?  
また、費用はどのくらいかかりますでしょうか?」
=>
「QスイッチNd・YAGレーザー
(Qスイッチ・ネオジミウム・ヤグ・レーザー)」
を用いる
「レーザー光照射」の患者さんの場合は。
=>##4

##4
1回(日)の「御費用」は「5万円」で
週一回(日)のペース=「golden pace:ゴールデン・ペース」=
「4分の一皮膚のターン・オーバー」で
「回数(日)」は36-40回数(日)以上の方が多いです。

##5
5万円x36-40回数(日)=「総御費用(消費税込み)」
ということになります。
 
##6
週一回(日)のペース=「golden pace:ゴールデン・ペース」=
「4分の一皮膚のターン・オーバー」の
ペースで規則正しく通院していただくことが
重要です。

 

 

 


#10
##1
私は
「太田母斑:naevus fusucocaeruleus ophthalmomaxilaris」

「扁平母斑:naevus spilus:へんぺいぼはん」の
「レーザー光照射」に「局所麻酔」は一切用いません
 
##2
「局所麻酔」の場合は。
もし用いるのであれば
「局所麻酔薬」の皮下注射」での
「局所麻酔」の浸潤麻酔・伝達麻酔が最も確実かつ適切です。
 但し
「病態」が「広い方」に
「局所麻酔」を「広範囲」に行えば「局所麻酔薬」とはいえ
「全身麻酔」になってしまいます。
だから「レーザー光照射」の「部位」をきめながら「レーザー光照射」
を進めます。
 
 
##3
「扁平母斑:naevus spilus:へんぺいぼはん」
或は
「太田母斑:naevus fusucocaeruleus ophthalmomaxilaris」
「異所性蒙古斑:ectopic mongolian spot」
「持続性蒙古斑:persistent mongolian spot」
などの「メラニン色素系の「病態」」の場合
は「広範囲」の「病態」であることが御座います。
このような場合
「局所麻酔」ではなく「表面麻酔」と呼称して。
=>##4
 
##4
よく
「ペンレステープ」とか。
 
最強といわれる
「エムラクリーム:Emla Cream 5% 」
「エムラ・パッチ:Emla Patch 」
等といわれますが「麻酔「効果」」は
全く現実的には
実用的ではありません。
=>「ありません」
=>「効果」がないということです。
御注意下さい。

##5
「効果」がないのに何故用いられるのか。
 =>
ある美容外科の先生のサイトには
このように御記載があります。

「広範囲のあざのレーザー治療にもっとも有効です。
ペンレスよりは麻酔効果が強いのですが、

痛みに敏感な患者さんでは
EMLA を使ってもレーザーの痛みに
耐えられないことがあります。」
=>
「痛みに敏感な患者さんでは
EMLA を使ってもレーザーの痛みに
耐えられないことがあります。」

=>
「痛みに鈍感な患者さんなどいない」と
思います。

 

 

 

 


#11結論:
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。

##2
まず上記御解答致しました。
この御回答は「病態」が
「青色母斑:blue naevus:あおあざ」でも
御相談者の「御嬢様」が
「太田母斑:naevus fusucocaeruleus ophthalmomaxilaris」
と仮定してのものです。

##3
私は「太田母斑:naevus fusucocaeruleus ophthalmomaxilaris」
の患者さんの「レーザー光照射」の場合は。
常に
つかうつかわないは別として
1・「QスイッチNd・YAGレーザー(Qスイッチ・ネオジミウム・ヤグ・レーザー)」
2・「QスイッチRUBYルビーレーザー光照射装置」=「「Qスイッチ・ルビー・レーザー光照射装置」
3・「sort-pulse RUBYルビーレーザー光照射装置」=「「ショート・パルス・ルビーレーザー光照射装置」

「3機種」は常に「スタンバイ」させます。

##4
最もよい「治療戦略」をその日に行えるように
するためです。

##5
「QスイッチRUBYルビーレーザー光照射装置」=
「「Qスイッチ・ルビー・レーザー光照射装置」
の患者さんで
「異所性蒙古斑:ectopic mongolian spot」
或は
「扁平母斑:naevus spilus:へんぺいぼはん」
「太田母斑:naevus fusucocaeruleus ophthalmomaxilaris」

「4-5日腫れた感じがする」方はいらっしゃいましたが
赤くなりません・腫れません・痛くありません。
御婦人であれば「レーザー光照射」直後から「メイク」が可能で御座います

##6
「インターネットで調べますと、1・Qスイッチ・ルビーレーザーは麻酔を必要
としている事と、2・別なホームページではかなり腫れている写真が掲載いる
とことで、抵抗があります。」
=>
1・
「麻酔を必要としている事」=>俗にいう表面麻酔のことを
意味されていると思います。
この麻酔は効きませんから(暗示的「効果」)「麻酔」を気にされる
必要は「少ない」と考えます。
2.
「2・別なホームページではかなり腫れている写真が掲載いる」
=>
良いお手本ではないと今の私は考えます。


##7
「QスイッチRUBYルビーレーザー光照射装置」=
「「Qスイッチ・ルビー・レーザー光照射装置」
といっても
ぴんからきりまであります。
「QスイッチRUBYルビーレーザー光照射装置」=「「Qスイッチ・ルビー・レーザー光照射装置」
に関するこのような「偏見:bias:バイアス」は
一度忘れて頂く必要があります。


##8
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「御嬢様」の「レーザー光照射」の時間とり
の段取りが「一番の問題」になるようにも
思えます。

##9
「QスイッチRUBYルビーレーザー光照射装置」=
「「Qスイッチ・ルビー・レーザー光照射装置」

「パルスレーザー光照射装置」ではありませんから
「腫れません」

##10
お顔の「レーザー光照射」による
レーザー治療・レーザー外科には極めて
慎重になられてくださいますように。

##11
東京 都 世田谷 区 山本クリニック美容外科の
「初診のしおり」をpsに御記載致します。

##12
綺麗に治したいですね。

 

 

 


------------------------------------------------------------


ps1
*「御費用(消費税込み)」について
の内訳です。
++++++++++++++++++++

###1
「レーザー外科」の
術前の臨床血液検査・尿一般・尿沈査検査

###2
ポストレーザーキット(サンスクリーン(UVカット)をはじめ
5種類のポストレーザーの医療用お化粧品

###3
QスイッチNd・YAGレーザー(ネオジミウム・ヤグ・レーザー)装置
によるレーザー治療の費用

###4
ポストレーザー後の内服薬

###5
「レーザー治療」後の補液・輸液(点滴静脈注射のこと)

###6
照射回(日)修了後のアフターチエック(ご希望あれば何回でも
何年先までも無料です)
の全てを含めての「御費用」です。


###7
「難易度の高い形成外科」或は「美容外科」全般
ということになります。
当然のことながら100%実費に
なります。

###8
形成外科・美容外科の場合はそのつど
施術終了後お帰りになるときに当日の「御費用」を
お払いいただくこととしています。

###9
クレジット・カード或はローンは取り扱っておりません。
申し訳ございません。

++++++++++++++++++++

 

 

ps2
御来院の方法について。
*1
++++
電話03-3300-1126 FAX03-3300-3388
住所 〒157-0062 東京都 世田谷区 南烏山 3-23-1

京王線(けいおうせん)(新宿-八王子を結ぶ私鉄)
芦花公園(ろかこうえん)駅(各駅停車しかとまりません)の
北口(北口しか出口はありません。駅の出口は1つです)
に降りられましたらば。

北口駅前に「ありま」というカフエと「お蕎麦屋さん」のある
商店街を北に「30m」お進み下さい。

セブンイレブンと本屋さんのある交差点にでます。


ここが甲州街道旧道交差点です
(行き過ぎて甲州街道新道にいかれませんにょうに)。
ここから西をみると道路の北側に面して茶色の「6階建ての山本クリニックビル」
がもう見えます。

この交差点を「左に曲がり」「西に30m」いかれると「到着です」。
旧甲州街道北側沿い山本クリニックビル(茶色の6階建て)
の1-2階(300㎡)が病院です。

病院前の道路をはさんで正面=「反対側」に
専用駐車場があります。
道路の対側にはブルーのトタン屋根の物置と専用駐車場があります。
(道路の「はすかい」に「犬猫病院」が御座います。)

京王線芦花公園駅(ろかこうえん)北口下車徒歩1分・旧甲州街道沿い
で道路の北側に面しています。


地図http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/5-map.html

 

http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci
hiroakiyamamoto@mtg.biglobe.ne.jp


*2
新宿駅から京王線で当院までお越しの患者さんの場合
は下記を御参照下さい。

東京駅から新宿駅までおこしください。
新宿駅では私鉄の京王線
http://www.keio.co.jp/traffic/train/jikoku/jikoku050325/index.html
で京王線芦花公園(ろかこうえん)駅の
「北口」で降りられて下さい。

各駅停車しかとまりません。

北口をおりられてから「北西」の方向直線距離100mの
ところに山本クリニックが御座います。
けれども他のかたのおうちをよこぎるわけにはいきませんから。

北口をおりられて北口商店街を30m北に進んでください。

そこでセブンイレクンと本屋さんのある交差点が「旧甲州街道」です。
ここを「西に」(左折する)と東西にはしる「旧甲州街道」の北側に面している
茶色の「6階建て」ビルが目に入ると思います。

これが山本クリニックビルです。

左折されて(「旧甲州街道」を西に向かわれて)30m西にいくと
山本クリニックです(勿論看板はでています)。
道路の反対側には専用駐車場があります。

山本クリニックの手前には小さなマーケットアーケード
があり自動販売機が
並んでいます。

http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/10-p.html
の真ん中の写真を御参考にされて下さい。

 

 

 

ps3
御予約について
++++++
完全予約制です。
朝9:00-正午(正確には10:50AM)
までが「脳神経外科専門医」としての患者さん
を拝見いたします。
他の御施設より1時間早く11:00(正確には10:50AM)
ー正午(正確には11:50AM)までが昼休みです。

勿論昼休みでも医療事務・受付嬢は常に電話に対応しています。

通常「レーザー外科・レーザー治療」の患者さんは
再診以後は11:20AMに到着していただき11:50AMから
「レーザー光照射」の履歴の古い
順番に「レーザー光照射」を行なっていきます。

但し初診のレーザーの患者さんの場合は
「サイリスレーザー外科顕微鏡:スイス製」の「症状・症候」
の拝見しまた「レーザー光照射装置」のオリエンテーションを
させて頂きますから9:50Mにお越し頂くようにご案内を
させて頂いております。
11:50ー13:00(14:00)pm弱までがレーザー治療・レーザー外科手術時間帯。
13:00時pmから再び「脳神経外科専門医」の時間に戻ります。

11:50amからレーザー外科の時間帯になり
概ね「御初診」の場合「レーザー光照射」は
12:30pmくらいから始まります。
「レーザー光照射」の時間は14分ですが
12:30pmから「御初診」のかたは「レーザー光照射」
が始まってからお帰りいただくまで1時間ほど
お時間を頂きます
(「1時間ほどお時間を頂きます」は再診の方も同様です。)


日曜・木様が休診日で御座います。
祝日は木曜日と重ならないときのみ診療を「休日体制」
としてご予約すみの患者さんのみ診療・「レーザー光照射」を
いたしていることが多いです。

++++++

 

 


------------------------------------------------------------
ps4

「レーザー光照射」の方法と実際。

##1
「レーザー光照射」の方法ですが
基本的には
照射回(日)は週一回(日)のペースで最低36-40回(日)
は必要です。
「回数(日)」は多ければば多いほど宜しいです。
或いは「病態」により40-46回数(日)は
必要です。
「回数(日)」は多ければば多いほど宜しいです。

##2
例えば「酒さ:しゅさ:rosacea:ロザケア」の場合など
「部位と範囲」が「面積的「病態」」の場合
因みにまた「傷痕レーザー外科」の「傷痕」が「レーザー光照射」
の面積「指一本分が限界」ですが。

###1
「レーザー光照射」の「部位と範囲」が「手のひら1枚分」
以内であれば。
因みにまた「傷痕レーザー外科」の「傷痕」が「レーザー光照射」
の面積「指一本分が限界」ですが。

1回(日)の照射の「御費用」は5万円です。
この「部位と範囲」で「ショット数」は
1回(日)で5000ー10000「ショット」
です。

###2
「レーザー光照射」の「部位と範囲」が「手のひら1枚分」を
こして「御顔の半分」までは
1回(日)の照射の「御費用」は8万円です。

###3
「レーザー光照射」の「部位と範囲」が「御顔全体」であれば
1回(日)の照射の「御費用」は16万円です。

##3
毎回「レーザー光照射」のたびに「御費用」を
戴くことになります。

##4
問題は今現在レーザー治療・レーザー外科は
「土曜日」は御予約が一杯の状態
であることが多いことなのです。
(今現在この状況は解決されてきつつあります。)
##5
また土曜日が「通常照射日」に設定される場合であっても。

##6
申し訳ないのですが原則として
第1日(初診レーザーぼ日)
は平日の9:50AMに到着していただきます。

「初診」の日から「レーザー光照射」をおこないます。

すなわち
第1日は平日の午前9:50AMに到着していただき
「症状・症候」を「サイリス=「レーザー外科」独特の顕微鏡(スイス製)」
で拝見して「レーザー光照射」のオリエンテーションを
させて頂きます。

この時間で「50分」位は必要です。
これが終了したら

11:50AMより「レーザー光照射」の履歴の
古い患者さんの順に「レーザー光照射」を
進めていきます。
順番をお待ちいただきます。

「レーザー光照射」時間は15分です。
御自分の「レーザー光照射」が始まってから「1時間」は
院内におあずかり致します。


##7
また再診以後は11:20AMに到着していただき
11:50AMより「レーザー光照射」の履歴の
古い患者さんの順に「レーザー光照射」を
進めていきます。

##8
「レーザー光照射」時間は15分ですが
「レーザー光照射」のあとに
「ヘルペス抗体価」の採血+
細胞外液の「補液・輸液(点滴静脈注射のこと)療法」
を行います。
御自分の「レーザー光照射」が始まってから「1時間」は
院内におあずかり致します。

##9
「初診」の「レーザー光照射」に関しては
ps1に御記載したとおりに準じます。
「臨床血液検査」にて肝炎抗原抗体検査その他「感染症臨床血液検査」
に加えて
「甲状腺機能異常」の有無その他を含めた
「内科的な背景要因」の有無と程度を完璧に行える
「臨床血液検査」を行い内科的・外科的に「臨床診断学」から
「検査」させて頂きます。
=>「御費用」の内訳にはいります。


##10
御予約の時間よりいくら早くおこし戴いてもかまいません。
遠方の方など待合室で「お弁当をたべられていらっしゃいます」
アットホームな環境です。
けれども逆に御予約の時間からは絶対に遅れないで下さい。


------------------------------------------------------------

ps5
##1
当院に通院されるレーザー治療・レーザー外科の
患者さんは「美容外科」に相応致します。

##2
このレーザー治療・レーザー外科の通院中の
「美容外科」
の患者さんが当院通院中に。
ちょっとした病気かなと思われたとき
「無料で外科・内科・耳鼻咽喉科」
の診療を致します。

##3
たとえば「かぜをひいたかな」あるいは
「おなかがいたいな」あるいは「たいちょうふりょうだな」
等のばあいです。

##4
レーザー治療・レーザー外科の「御費用」に
含まれるものとして無料でこれらの診療を行ないます。

##5
だから安心されて御通院されて下さい。
-------------------------------
ps6
「ps5は
お仕事の合間にあるいはお休みの日に
「レーザー光照射」をされるかたが
「御遠方」でも「お近く」でも
「御体調をきにされずに」安心して御通院いただきたいと
思う私の考えかたです。

たとえば「かぜをひいたかな」あるいは
「おなかがいたいな」あるいは「たいちょうふりょうだな」
等のばあいです。

レーザー治療・レーザー外科の「御費用」に
含まれるものとして無料でこれらの診療を行ないます。

だから安心されて御通院されて下さい。
-------------------------------
ps7

「御初診」「再診」に際してお持ちいただくもの。
1・ヘアバンド(「御婦人」・男性も!)
ヘアバンドをしていただき施術のときは「手術用ヘアキャップ」
をしていただきます。

2・
「さむいな」とおもわれたら
ながそでの「カーディガン」その他
(レーザールームは23度cです)

3・
クレンジングは山本クリニックで用意してあります。

4・
「御化粧室」(トイレです)はとても広く大きな化粧用ミラー
も「御化粧室」(トイレです)には何枚もあります。
(お一人用です)

5・
「御婦人」の「御化粧室」(トイレです)が「ふさがっている」
ときは「殿方用」をお使いいただいても構いません。
「殿方用」のほうがミラーは大きく多いです。
(お一人用です)

-------------------------------

 

 

上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。

 

 

何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。

 

何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。

[2007年8月16日 15時24分15秒]


--------------------------------------------------------------------------------
お名前: 匿名希望   
高校3年生の娘のことで、ご相談したく、ご相談欄に記載しました。

娘は生まれてから、ずっと右目下に太田母斑があります。
私としては薄いと思っていますが、娘自身が治療したいと要望してきました。
家内はレーザーに対して危険性を感じていますので、どのような治療が
良いのか調べてします。
 
インターネットで調べますと、Qスイッチ・ルビーレーザーは麻酔を必要
としている事と、別なホームページではかなり腫れている写真が掲載いる
とことで、抵抗があります。
 
その一方、先生が書かれていました「Qスイッチヤグレーザー」は
「痛くも」「熱くも」「赤くも」ないとことでした。
このQスイッチヤグレーザーについて、お伺いいたします。
 ・麻酔は必要ないのでしょうか?
 ・レーザーを掛けた後の腫れはないのでしょうか? 
 (問題がなければ、治療状況が分かります写真を見せていただくことは
  可能でしょうか?)
その他、治療回数など、どのような治療になりますでしょうか?  
また、費用はどのくらいかかりますでしょうか?
 
よろしくお願いします。
Thursday, August 16, 2007 8:44 AM

[2007年8月16日 08時44分42秒]

 

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