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東京 都 世田谷 区 山本クリニックの美容外科はレーザー治療・レーザー外科が専門です。
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これはさぞかし御心配であろうと存じます。
御相談者の御気持ちが大変よく判る御相談です。

 

++++++++++++++++++++++
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。

御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「臨床神経診断学」
からは
「多発性モノニューロパチー:mono-neiropathy(ia) multiplex」
(混乱しやすいが
「多発神経障害:ポリニューロパチー:
poly-neuropaty:poly-neuropathia」ではありません)
である。

「感覚障害・知覚障害」は
「異感覚:デイセステシア:dys-aesthesia」+
「錯感覚:パレステシア:para-aesthaesia」
です。

御相談者は「肩こり・頸こり・背中こり」」を御持ではないでしょうか。
もしも御相談者に「肩こり・頸こり・背中こり」」がお強い様であれば。
「緊張型しびれ(あだ名です)」
です。

正診断率の大変低い「疼痛系の「症状・症候」」でございます。

しっかり治されるためには「機能性末梢神経障害」にお強い
「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」を
御受診されるのが宜しいと考えます。


下記に順を追って御回答致します。
++++++++++++++++++++++

 


#1
##1
「41歳・男性です。
4日前に朝、
起きる時に首の左側の神経を痛めました。

次の日から左手薬指の第一関節 小指側が指で触れると
しびれています。
痛みはありません。

それと毎日横になって肘枕をしていた時に
左手薬指と小指がしびれていました。

今は指先に触れなければ、なんともありません。
何か病気でしょうか?」
との事です。

 

 


#2
##1
「4日前に朝、
起きる時に首の左側の神経を痛めました。」
は「中枢神経系専門医」或は「「機能性末梢神経障害専門医」
の「診断」なのでしょうか。

##2
御相談者の御相談内容要旨御記載からして
「「4日前に朝、
起きる時に首の左側の神経を痛めました。」

「元来からある「肩こり・頸こり・背中こり」」」の
「症状・症候」ではないでしょうか。

##3
いずれにしても
「頚椎・頸髄の障害」の「診断」はされてはいない
と仮定して御回答をさせて頂きます。

 

 

 

 

#3
##1
ちょっと難しいのですが
「機能性末梢神経障害」は「2種類」に分類されます。
=>##2

##2
1・
「多発神経障害:ポリニューロパチー:
poly-neuropaty:poly-neuropathia」

2-1・
「モノニューロパチー:mono-neuropathy:mono-neuropatia」

2-2・
「多発性モノニューロパチー:mono-neiropathy(ia) multiplex」
です。

##3
「4日前に朝、
起きる時に首の左側の神経を痛めました。

次の日から左手薬指の第一関節 小指側が指で触れると
しびれています。
痛みはありません。」であれば
「感覚障害・知覚障害」の「臨床神経診断学」からは
「モノニューロパチー:mono-neuropathy:mono-neuropatia」
です。

##4
けれども
「それと毎日横になって肘枕をしていた時に
左手薬指と小指がしびれていました。」
であれば。
=>
「多発性モノニューロパチー:mono-neiropathy(ia) multiplex」
です。

##5
##3・##4から
総括的に考えれば
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「症状・症候」からは
「多発性モノニューロパチー:mono-neiropathy(ia) multiplex」
ということになります。
(「多発神経障害:ポリニューロパチー:
poly-neuropaty:poly-neuropathia」と混乱されやすい
から御注意下さい。)

 

 

 

#4
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
#3のごとく総括的には
「2種類」の「機能性末梢神経障害」のなかで
「多発神経障害:ポリニューロパチー:poly-neuropaty:poly-neuropathia」
ではなく
「モノニューロパチー:mono-neuropathy:mono-neuropatia」
であり
「「それと毎日横になって肘枕をしていた時に
左手薬指と小指がしびれていました。」
との事ですから
「多発性モノニューロパチー:mono-neiropathy(ia) multiplex」
ということになります。

##2
これらの「機能性末梢神経障害」の「感覚障害・知覚障害」
の「症状・症候」ですが。

##3
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「尺骨神経:ulnar nerve 」領域の「しびれ感」との事です。

##4
「感覚障害・知覚障害」には
1・「知覚消失:an-aenthsia:アネステシア」
2・「知覚低下:ヒペテシア:hypo-aestaesia」
3・「知覚過敏:ヒペレステシア:hyper-aestaesia」
4・「異感覚:デイセステシア:dys-aesthesia」
5・「錯感覚:パレステシア:para-aesthaesia」
の「5種類」が御座います。

##5
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
上記の「4・」「5・」の何れかである。
=>##6

##6
理由は
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「しびれ」であり。
「感覚が低下」=「知覚低下:ヒペテシア:hypo-aestaesia」や
「感覚が過敏」=「知覚過敏:ヒペレステシア:hyper-aestaesia」
ましてや
「無感覚」=「知覚消失:an-aenthsia:アネステシア」
とは考えられないからです。

 

 

 


#5
##1
極めて判りやすくいえば
#4・##4の
「4・「異感覚:デイセステシア:dys-aesthesia」」は
刺激が加わらないのに「自発的しびれ」のある場合
の「症状・症候」を呼称致します。

##2
#4・##4の
「5・「錯感覚:パレステシア:para-aesthaesia」」
は「指で触ると」等で「不快なしびれ」が「感じられる」場合
を呼称致します。

##3
1・
「4日前に朝、
起きる時に首の左側の神経を痛めました。

次の日から左手薬指の第一関節 小指側が指で触れると
しびれています。
痛みはありません。」からは
=>
「錯感覚:パレステシア:para-aesthaesia」の「症状・症候」。

2・
「それと毎日横になって肘枕をしていた時に
左手薬指と小指がしびれていました。」からは
=>
「異感覚:デイセステシア:dys-aesthesia」
の「症状・症候」です。

##4
「今は指先に触れなければ、なんともありません。」
であれば
「異感覚:デイセステシア:dys-aesthesia」+
「錯感覚:パレステシア:para-aesthaesia」
の両方の「症状・症候」をもたれているが
「異感覚:デイセステシア:dys-aesthesia」の「症状・症候」
の成分が強いといえます。

 

 


#6
##1
上記より
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「多発神経障害:ポリニューロパチー:
poly-neuropaty:poly-neuropathia」
の成分を含んだ
「モノニューロパチー:mono-neuropathy:mono-neuropatia」
である。

##2
そして
「感覚障害・知覚障害」からは
「錯感覚:パレステシア:para-aesthaesia」の成分も含んだ
「異感覚:デイセステシア:dys-aesthesia」
の「症状・症候」でいらっしゃると
今現在は考えられます。


##3
「4日前に朝、起きる時に首の左側の神経を痛めました。」
との事です。
「起きる時に首の左側の神経を痛めました。」

「中枢神経系専門医」の「診断」ではなく
御相談者の「かん」での御記載と
仮定させて頂きます。


##4
御相談者の御相談内容要旨御記載

「しびれ」のような場合。

「感覚障害・知覚障害」の場合
一番困るのは「頚椎の疾患」と間違われることです。
=>##5

##5
「絵に書いた餅のようにまたは何かの一つ覚えのように
第5第6頚椎椎間板がすりへっていて「頚椎の弯曲」がおかしい或は
「逆弯曲」だと言われてしまいます。

##6
「臨床神経学的」に頚椎X線撮影の画像診断の「症状・症候」が
「臨床症候」と合致すれば何も問題もないのですが。

##7
このような事例では。
99%ほぼ100%の患者さんで「頚椎X線撮影所見」或いは
「CT・MRI」は「臨床神経診断学」と合致致しません。

##8
「41歳・男性です。
4日前に朝、
起きる時に首の左側の神経を痛めました。」
との事ですが。

##9
迂闊にも「「「頚椎の病気(「頚椎症」とか頚椎椎間板ヘルニア)」
を早急に考えてはいけないということです。
一番困るのは「頚椎の疾患」と間違われることです。

 

 

 


#7
##1
御相談者は「肩こり・頸こり・背中こり」」を御持ではないでしょうか。

##2
もしも御相談者に「肩こり・頸こり・背中こり」」がお強い様であれば。
この「症状・症候」は
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」に伴う
「緊張型しびれ(あだ名です)」
の「症状・症候」です。

##3
「41歳・男性です。
4日前に朝、
起きる時に首の左側の神経を痛めました。」との事です。
=>
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんは
朝に最も御症状は強いものです。

##4
「耳鼻科疾患」「自律神経失調症」「メニエル症候群」「更年期障害」
「頚椎の疾患」「うつ状態・うつ病」・「心療内科の疾患」
等ととよく間違えられます。

##5
ストレスには弱くなります。
「因果関係」を逆転すればストレスから「発生」するようにみえるが間違いなのです。

##6
2月・6-7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/fall crisis)することが多いです。
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。
「月木おち」(saturday-sunday-monday fall)]

##7
しっかり治されるためには「機能性末梢神経障害」にお強い
「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」を
御受診されるのが宜しいと考えます。


##8
治療法ですが筋肉を柔らかくする即効性・持続性のお薬を内服、外用薬も用いて
場合により神経ブロックを施行いたします。
(「神経ブロック」といっても
「星状神経節ブロック(SGB)」は全く「効果」がありません)

 


#8
##1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
に伴う
「緊張型しびれ(あだ名です)」につき
山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/index.html
の「過去の御相談と御回答」から
1・
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」特集4
[2] [2007年 8月 3日 18時10分 4秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/261150364837707.html
を御参照頂けますか。
=>
A4版で「20ページ分」あります。
このなかの
「緊張型しびれ(あだ名です)」につき
「補足1」にコピー致します=>「補足1」。

##2
また「機能性末梢神経障害」の「感覚障害・知覚障害」を
正しく診断されなかったために
翻弄されご苦労をされた患者さんの御相談
としてやや古いですが
2・
「11月からまたしびれ感と右肩の痛み [2] [2005年12月 8日 13時37分 0秒] 」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/649268457274051.html

を御参照頂けますか。

コピー致します=>「ごらんくださいませ★★★」

##3
「緊張型」の「症状・症候」は
「頭痛系の「症状・症候」」というより
「ふわふわ感」・「くらくら感」或は
「しびれ感があり記憶がおかしい。悩んでいます。」
の如き「症状・症候」できます。

 

 

 

 

#9結論:
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。

##2
御相談者の御相談内容要旨御記載からの
「感覚障害・知覚障害」は
今現在御記載の「症状・症候」であれば
「臨床神経診断学」からは
「モノニューロパチー:mono-neuropathy:mono-neuropatia」であり
「錯感覚:パレステシア:para-aesthaesia」
です。

##3
けれども御相談者の御相談内容要旨御記載前後
から深く考えれば
「多発神経障害:ポリニューロパチー:poly-neuropaty:poly-neuropathia」
であり
「錯感覚:パレステシア:para-aesthaesia」+
「異感覚:デイセステシア:dys-aesthesia」
である。

##4
##3からは
典型的な「「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
に伴う
「緊張型しびれ(あだ名です)」の「症状・症候」です。

##5
しっかり治されるためには「機能性末梢神経障害」にお強い
「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」を
御受診されるのが宜しいと考えます。

##6
但し「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」でも
「機能性末梢神経障害」に苦手な先生もいらっしゃいます。
全く「病態名称」すらちんぷんかんぷんなこともあります。

##7
このことは肝に銘じて何卒に御銘記下さいませ。

##8
一刻も早く御相談者の「症状・症候」が寛解される日の来られる事を・
一刻も早いご回復を心より御祈り申し上げます。

 

 

上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。

 


何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。


何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。
++「補足1」++++++++++++++++++++++++++++++++++++「

 

#3
-------------------------------
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんには
特有の「しびれ感」=「緊張型しびれ」(あだ名です)
があります。


「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
では「特有な「しびれ感」」が「症状・症候」としてでます。


##1
手指の親指・人指指(第1・第2指)か
小指・薬指(第4・第5指)に
絵に書いたような「しびれ感」があるのが特徴ですが如何でしょう。

##2
まずほかの手指には来ません。

##3
男性が腕時計を眺める上肢の部位にしびれ感があるのが
特徴で御座います。
如何でしょう。

##4
また手のひらが赤く霜「降り状」の白い斑点がないでしょうか。


##5
これらの「症状・症候」は朝方強いという特徴
が御座います。

##6
この「しびれ感」は
「頚椎の病気(「頚椎症」とか頚椎椎間板ヘルニア)」
が原因と間違われることが多くこの場合は厄介です。

##7
皮肉なことに脳MRIから
「脳神経外科専門医」の疾患である
「キアリ・アーノルド奇形」
「脊椎空洞症」等と間違われることがあります。

##8
上肢に「しびれ感」のある患者さんは下肢にも
また下肢に「しびれ感」のある患者さんじは下肢にも「しびれ感」の
有ることが多いものです。

##9
下肢の「しびれ感」の場合は足指の親指・薬指の根元、
・足の甲(足背部)・踝・外側大腿に「しびれ」がきます。

##10
下肢の「しびれ感」の場合膝の裏が「糊付けされたような」
「張り紙様の硬さで「張って」いることが多いものです。

##11
おおくの場合「末梢循環障害」とりわけ「下肢静脈還流不全状態」
で疼痛性歩行障害にいたることが御座います。

##12
またこの「しびれ感」はおかお特に下口唇に「しびれ感」
を併発することが御座います。

##13
また「しびれ感」とも異なるのですが
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」の
患者さんは「肘関節」の「甲」のほうに「軽い疼痛」があるのが
特徴でも御座います。

-------------------------------

 

 


補足1おわり」
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

 


-------------------------------
「機能性末梢神経障害」の「感覚障害・知覚障害」を
正しく診断されなかったために
ながいこと翻弄されご苦労をされた患者さんの御相談
としてやや古いですが
2・
「11月からまたしびれ感と右肩の痛み [2] [2005年12月 8日 13時37分 0秒] 」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/649268457274051.html

を御参照頂けますか。
-------------------------------
コピー致します=>「ごらんくださいませ★★★
++「ごらんくださいませ★★★」++++++++++++++++++++++++
11月からまたしびれ感と右肩の痛み [2] [2005年12月 8日 13時37分 0秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/649268457274051.html

 

これはさぞかし御心配であろうと存じます。
御相談者の御気持ちが大変よく判る御相談です。

 

++++++++++++++++++++
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。

御相談者は「肩こり・頸こり・背中こり」」を御持ではないでしょうか。
もしも御相談者に「肩こり・頸こり・背中こり」」がお強い様であれば。
典型的な「「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
でありこの「しびれ感」は「緊張型しびれ(あだ名です)」
で御座います。

しっかり治されるためには「機能性末梢神経障害」にお強い
「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」を
御受診されるのが宜しいと考えます。

下記に順を追って御回答致します。
++++++++++++++++++++

 

 


#1
##1
「山本先生。

はじめまして。

 

なにとぞ、ご回答よろしくお願いいたします。

お忙しい中、お手数おかけいたします。

 

相談内容

今年7月に右半身の痺れで病院にて検査をしました。
脳のMRIをとりましたが、異常はなく、
ストレスでしょうとのことでした。

その後、心療内科等に通い
心身症という診断で、抗不安薬等を処方されました。

飲むと一時的に良くなり、ヨガにも通い始め、徐々に治りはじめ、
心療内科への通院も止めていました。

11月の終わりに、またこの症状が出始め前回よりも症状が重く、
痺れに加え、右手首、右手の小指、薬指、右肩の痛み、
顔の右側の麻痺が現れました。
精神的にも落ち着かない感じです。

もう一度、病院に行こうかと検討しておりますが、
どの科にいったらよいのか、
(心療内科がいいのか、顔の痺れがあるので、神経内科なのか)、

また、薬はどういったものを処方していただくのがよいのか、
教えていただけますでしょうか?

私のこの症状を読み、これは本当にストレスからくるものか、
それとも神経系の症状なのかおわかりになりましたら、
お忙しい中恐縮ですが、ぜひ教えてくださいますようお願いいたします。」
との事です。

 


#2
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。
 
##2
「11月の終わりに、
またこの症状が出始め前回よりも症状が重く、
痺れに加え、右手首、右手の小指、薬指、右肩の痛み、
顔の右側の麻痺が現れました。
精神的にも落ち着かない感じです。」
との事です。

 

##3
御相談者は「肩こり・頸こり・背中こり」」を
御持ではないでしょうか。

##4
もしも御相談者に「肩こり・頸こり・背中こり」」
がお強い様であれば。


##5
典型的な
「「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
で御座います。

 

 

 

 

#3
##1
正診断率の大変低い「疼痛系の「症状・症候」」でございます。

##2
「耳鼻科疾患」「自律神経失調症」「メニエル症候群」
「更年期障害」「頚椎の疾患」「うつ状態・うつ病」・「心療内科の疾患」
等ととよく間違えられます。


##3
ストレスには弱くなります。
「因果関係」を逆転すればストレスから「発生」するようにみえるが
間違いなのです。

##4
意味も無く「疲労ですね」或いは「ストレスですね」等と
医師より図らずともいわれてしまう病態で御座います。

 

##5
2月・6-7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/7fal crisis)することが多いです。

##6
特に「12月」は「11月」の「成分」と「2月」の成分が混じり
患者さんによっては「症状・症候」が極めて悪化することが
多く受難の「時期」です。

 

 

 

#4
##1
「緊張型」の患者さんの多数のかたに
「緊張型しびれ」(あだ名です)の出現が特徴です。

##2
この「しびれ感」はある朝突如として出現することが多いのです。
けれども「運動神経麻痺」は全く伴いません。

##3
一方「いすに座ったり」「入浴にて浮力で体重負荷が無くなり」
「症状・症候」は軽減致します。


##4
上枝の「しびれ感」の場合手指の親指・人指指(第1・第2指)か
小指・薬指(第4・第5指)に絵に書いたような「しびれ」があることが
多いものです。
##5
「顔面中心症候群」と呼称し「耳や鼻の閉塞感」を伴うことも
多いものです。

 

 

 

#5
##1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の場合の
「緊張型しびれ(あだ名です)」で
一番困るのは「頚椎の疾患」と間違われることです。

##2
「絵に書いた餅のようにまたは何かの一つ覚えのように
第5第6頚椎椎間板がすりへっていて「頚椎の弯曲」がおかしい或は
「逆弯曲」だと言われてしまいます。

##3
「臨床神経学的」に頚椎X線撮影の画像診断の
「症状・症候」が「臨床症候」と合致すれば何も問題もないのですが。

##4
99%ほぼ100%の患者さんで「頚椎X線撮影所見」或いは
「CT・MRI」は「臨床神経診断学」と合致致しません。

 

 

 

#6
##1
「緊張型」の
治療法ですが筋肉を柔らかくする即効性・持続性のお薬を内服、
外用薬も用いて場合により神経ブロックを施行いたします。
(「神経ブロック」といっても
「星状神経節ブロック(SGB)」は全く「効果」がありません)

##2
しっかり治されるためには「機能性末梢神経障害」にお強い
「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」を
御受診されるのが宜しいと考えます。

 ##3
正診断率の大変低い「疼痛系の「症状・症候」」の「病態」でございます。

 

##4
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の特徴につき「補足1」に。

「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「症状・症候」発生の時間依存性につき「補足2」に。

「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「緊張型しびれ(あだ名です)」について「補足3」に。
御記載致します。御参考になれば何よりです。

 

 

 

 

 

#7結論:
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。

 

##2
典型的な
「「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
及び
「緊張型しびれ(あだ名です)」です。

 

##3
しっかり治されるためには「機能性末梢神経障害」にお強い
「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」を
御受診されるのが宜しいと考えます。

 ##4
但し「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」でも
「機能性末梢神経障害」に苦手な先生もいらっしゃいます。
このことは何卒に御銘記下さいませ。
 
##5
一刻も早く御相談者の「症状・症候」が寛解される日の来られる事を・
一刻も早いご回復を心より御祈り申し上げます。

 

##6
何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。

 

 

 

 

 

取り急ぎのお返事ゆえ不適切な表現や間違いや、

誤りもあろうかと存じますがご了解、お許しください。

 

 

 

 
上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。

 

 


何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。

 

 

何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。
山本クリニック 山本博昭

電話03-3300-1126 FAX03-3300-3388

住所 〒157-0062 東京都 世田谷区 南烏山 3-23-1

hiroakiyamamoto@mtg.biglobe.ne.jp

http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci

 

 

 

++「補足1」++++++++++++++++++++++++++++++++++++

 

さて「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には特徴がございます。

##1
「残像」が「強く」光が嫌いでは
##2
「肩こり頸こり背中凝り」ひどくないですか。
##3
視覚に写るものの「影が薄く」(印象が乏しく)ありませんか。
##4
忘れ物が多くなっていませんか。
##5
土・日曜日には決まって頭痛あり月曜日体調不良では。
##6
お水を飲むとお化粧室直行の「ミルクのみ人形現象(あだ名です)は。
##7
アレルギーもしくは「呼吸器感染」の反復は
##8
光・音に過敏になられていませんか。
##9
就眠時にお布団を抱え込むようにして右下でお休みになられていませんか。
##10
就眠中夜中午前1時、4時にぴたりと目の覚める「睡眠障害」は。
##11
目の奥がチクチク痛んだり眼球が乾いた感じがしませんか。
##12
眼球結膜が赤くなって慌てられたことはありませんか
おおくは片側です。
##13
低い枕でないとお休みになれないのでは
##14
節分(1-2月)そして梅雨のころ胃が痛かったことは(胃ばけ(あだ名です)
##15
物が飲み込みにくく腹部が張った感じがされませんか。
##16
休日が窮日になり上手に「休息」を取れない特徴は如何でしょう。
##17
終末に具合が悪くなりませんか。
##18
いつも眠気が取れず思考力が低下している感じがしませんか。
##19
「腕、肩、背中一面」の重さや指先の「重さ」=「しびれ感」
はありませんか。
##20
俗に言う「貧血」で「ふわふわ感」や「くらくら感]
がくることはありませんか。
##21
「耳鼻の奥の「閉塞感」」はありませんか。
##22
水分が足りずお顔や特に手掌が赤くなってはいませんか。
##23
喉の乾きによる「喉の痛み・違和感」がおありではないですか。
##24
口腔内に唾液分泌は少ないのだけれども唾液が溜まっている
感じはありませんか。
##25
咳をすると痛みませんか。
##26
「下をむくと」辛い感じがされませんか。
(バーバーズ・サイン:Barber's sign:理髪店症候)
##27
他のかたと視線を合わせるのに臆病になられていませんか。
##28
急に体がフワフワと鋭角的にシフトするような感じがしませんか。
##29
お布団の上でお休みになるとき枕の上に頭をのせると
天井がゆれませんか。「めまい感」がされませんか。
##30
肋骨や腹部が「痛くは」有りませんか。
「「肩こり背中凝り」の前への押し寄せ」の「症状・症候」
で御座います。
##31
「甲状腺機能」の「異常所見」を指摘されたことが
おありではないでしょうか。
##32
「左側」のほうが痛くはありませんか。
##33
後頭部や後頚部に「しこり」のようなものがあり
さわると痛くないでしょうか。

 

 

以上の項目は「緊張型」の不思議だじが重用な特徴です。

「補足1おわり」

 

++「補足2」++++++++++++++++++++++++++++++++++++

 

「補足2お「緊張型頭痛」或は「緊張型頭痛」或は
「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には「症状・症候」発現に時間・曜日・月などの
時間帯依存性が御座います。
これらを下記に記載いたします。

##1
2月・6-7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/fall crisis)することが多いです。

##2
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。

##3
(土)(日)が休日ではなく窮日になり
「週末頭痛・週末症候群」の状態になります。

##4
よく土日に「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」でたまりかねて
「救急車騒ぎ」をおこさることが御座います。

##5
早朝もしくは朝の起床時に30分以内に
「症状・症候」の増悪することが多いものです。
##6
よく「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」
でたまりかねて「救急車騒ぎ」をおこされます。

##7
午後「眠くて致し方がない」「症状・症候」できます。

##8
11月ー12月に「しびれ感」が
上肢或は下肢におきたり「ふわふわ感」が起きたり致します。

##9
皮肉なことに俗に言う風邪をひかれた後に「症状・症候」
が発現して「診断」がつかないことが御座います。

##10
「細菌性気管支炎
或は「反復性上気道感染」をおこされ
「無菌性髄膜炎」と診断されることが稀ならずあります。

##11
##10ならずとも「耳鼻の奥の「閉塞感」」の
「症状・症候」が発生することもあり
「耳鼻科専門医先生」で「御診断」が付かないことが
多いものです。
 
上記は「緊張型」の不思議だが
重用な「時間・曜日・月依存性傾向」の特徴です。
1わり」

++「補足3」++++++++++++++++++++++++++++++++++++

しびれがあるとのことですが。
下記については如何でしょうか。

「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
では「特有な「しびれ感」」が「症状・症候」としてでます。


##1
手指の親指・人指指(第1・第2指)か
小指・薬指(第4・第5指)に
絵に書いたような「しびれ感」があるのが特徴ですが如何でしょう。

##2
まずほかの手指には来ません。

##3
男性が腕時計を眺める上肢の部位にしびれ感があるのが
特徴で御座います。
如何でしょう。

##4
また手のひらが赤く霜「降り状」の白い斑点がないでしょうか。


##5
これらの「症状・症候」は朝方強いという特徴
が御座います。

##6
この「しびれ感」は
「頚椎の病気(「頚椎症」とか頚椎椎間板ヘルニア)」
が原因と間違われることが多くこの場合は厄介です。

##7
皮肉なことに脳MRIから
「脳神経外科専門医」の疾患である
「キアリ・アーノルド奇形」
「脊椎空洞症」等と間違われることがあります。

##8
上肢に「しびれ感」のある患者さんは下肢にも
また下肢に「しびれ感」のある患者さんじは下肢にも「しびれ感」の
有ることが多いものです。

##9
下肢の「しびれ感」の場合は足指の親指・薬指の根元、
・足の甲(足背部)・踝・外側大腿に「しびれ」がきます。

##10
下肢の「しびれ感」の場合膝の裏が「糊付けされたような」
「張り紙様の硬さで「張って」いることが多いものです。

##11
おおくの場合「末梢循環障害」とりわけ「下肢静脈還流不全状態」
で疼痛性歩行障害にいたることが御座います。

##12
またこの「しびれ感」はおかお特に下口唇に「しびれ感」
を併発することが御座います。

##13
また「しびれ感」とも異なるのですが
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」の
患者さんは「肘関節」の「甲」のほうに「軽い疼痛」があるのが
特徴でも御座います。

 

 

「補足3おわり」

 

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

 

 

何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。

 


山本クリニック 山本博昭
電話03-3300-1126 FAX03-3300-3388
住所 〒157-0062 東京都 世田谷区 南烏山 3-23-1
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci
hiroakiyamamoto@mtg.biglobe.ne.jp

 


--------------------------------------------------------------------------------
お名前: 匿名希望   


山本先生。

はじめまして。

 

なにとぞ、ご回答よろしくお願いいたします。

お忙しい中、お手数おかけいたします。

 

相談内容

今年7月に右半身の痺れで病院にて検査をしました。
脳のMRIをとりましたが、異常はなく、
ストレスでしょうとのことでした。

その後、心療内科等に通い
心身症という診断で、抗不安薬等を処方されました。

飲むと一時的に良くなり、ヨガにも通い始め、徐々に治りはじめ、
心療内科への通院も止めていました。

11月の終わりに、またこの症状が出始め前回よりも症状が重く、
痺れに加え、右手首、右手の小指、薬指、右肩の痛み、
顔の右側の麻痺が現れました。
精神的にも落ち着かない感じです。

もう一度、病院に行こうかと検討しておりますが、
どの科にいったらよいのか、
(心療内科がいいのか、顔の痺れがあるので、神経内科なのか)、

また、薬はどういったものを処方していただくのがよいのか、
教えていただけますでしょうか?

私のこの症状を読み、これは本当にストレスからくるものか、
それとも神経系の症状なのかおわかりになりましたら、
お忙しい中恐縮ですが、ぜひ教えてくださいますようお願いいたします。

 
Thursday, December 08, 2005 12:39 PM

[2005年12月8日 12時39分13秒]

 

 

「ごらん下さいませおわりおわり★★★」
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。

[2007年9月2日 13時56分56秒]


--------------------------------------------------------------------------------
お名前: 匿名希望   
41歳・男性です。
4日前に朝、
起きる時に首の左側の神経を痛めました。

次の日から左手薬指の第一関節 小指側が指で触れると
しびれています。
痛みはありません。

それと毎日横になって肘枕をしていた時に
左手薬指と小指がしびれていました。

今は指先に触れなければ、なんともありません。
何か病気でしょうか?

Sunday, September 02, 2007 11:22 AM

[2007年9月2日 11時22分54秒]

 

PR

「酒さ:しゅさ:rosacea:ロザケア」でいらっしゃり
「レーザー光照射」を御相談者希望の様ですね。

 

 

#1
##1
「東京 都 世田谷 区
山本クリニック美容外科の山本博昭 先生

初めまして。
54歳女性です。神奈川にすんでいます。
 先生の山本クリニックの初診をしたいんですが。

予約の時間のお願いのしかたがよくわかりません。


酒さです。
 レーザーを御願いしたくもう「自分的」には
決定なのですが。
日取りのとりかたもあり予約の時間や施術の時間など
ありまして。

簡単で結構ですので御願い致します。
携帯電話でうけますので(すみません)
宜しくお願い致します。」
との事です。

 

 


#2
##1
お話のご様子からは。

##2
もう相談掲示板などは大分読まれていらっしゃるようです。

##3
「簡単に」ということなので。
=>##4

##4
私がよく御相談者の御解答のときに添付する「ps」
をまず御読みいただけますか。

 

 


#3結論:
##1
下記の通りです。
宜しく御参照頂けますか。


##2
御予約の時間は
状況がわかれば
私のほうでも
「ある程度のバリエーション」を
持たせることは可能ですので

##3
それでは
医療事務・受付嬢までの御電話を
お待ち致します。

##4
なお

御予約の時間は
状況がわかれば
私のほうでも
「ある程度のバリエーション」を
持たせることは可能ですので。

だから
「レーザー光照射」が始まって以後の
ことは
あまり「かたくるしく」に
御考えなさらないように。

多分に御几帳面な「お方」であると
推察致します。

御自分のおうちにくるつもりで
リラックスされておこし下さい。

それでは
医療事務・受付嬢までの御電話を
お待ち致します。

##5
綺麗に治したいですね。
私も頑張ります。

 

 

何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。


-------------------------------


------------------------------------------------------------


ps1
*「御費用(消費税込み)」について
の内訳です。
++++++++++++++++++++

###1
「レーザー外科」の
術前の臨床血液検査・尿一般・尿沈査検査

###2
ポストレーザーキット(サンスクリーン(UVカット)をはじめ
5種類のポストレーザーの医療用お化粧品

###3
QスイッチNd・YAGレーザー(ネオジミウム・ヤグ・レーザー)装置
によるレーザー治療の費用

###4
ポストレーザー後の内服薬

###5
「レーザー治療」後の補液・輸液(点滴静脈注射のこと)

###6
照射回(日)修了後のアフターチエック(ご希望あれば何回でも
何年先までも無料です)
の全てを含めての「御費用」です。


###7
「難易度の高い形成外科」或は「美容外科」全般
ということになります。
当然のことながら100%実費に
なります。

###8
形成外科・美容外科の場合はそのつど
施術終了後お帰りになるときに当日の「御費用」を
お払いいただくこととしています。

###9
クレジット・カード或はローンは取り扱っておりません。
申し訳ございません。

++++++++++++++++++++

 

 

ps2
御来院の方法について。
*1
++++
電話03-3300-1126 FAX03-3300-3388
住所 〒157-0062 東京都 世田谷区 南烏山 3-23-1

京王線(けいおうせん)(新宿-八王子を結ぶ私鉄)
芦花公園(ろかこうえん)駅(各駅停車しかとまりません)の
北口(北口しか出口はありません。駅の出口は1つです)
に降りられましたらば。

北口駅前に「ありま」というカフエと「お蕎麦屋さん」のある
商店街を北に「30m」お進み下さい。

セブンイレブンと本屋さんのある交差点にでます。


ここが甲州街道旧道交差点です
(行き過ぎて甲州街道新道にいかれませんにょうに)。
ここから西をみると道路の北側に面して茶色の「6階建ての山本クリニックビル」
がもう見えます。

この交差点を「左に曲がり」「西に30m」いかれると「到着です」。
旧甲州街道北側沿い山本クリニックビル(茶色の6階建て)
の1-2階(300㎡)が病院です。

病院前の道路をはさんで正面=「反対側」に
専用駐車場があります。
道路の対側にはブルーのトタン屋根の物置と専用駐車場があります。
(道路の「はすかい」に「犬猫病院」が御座います。)

京王線芦花公園駅(ろかこうえん)北口下車徒歩1分・旧甲州街道沿い
で道路の北側に面しています。


地図http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/5-map.html

 

http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci
hiroakiyamamoto@mtg.biglobe.ne.jp


*2
新宿駅から京王線で当院までお越しの患者さんの場合
は下記を御参照下さい。

東京駅から新宿駅までおこしください。
新宿駅では私鉄の京王線
http://www.keio.co.jp/traffic/train/jikoku/jikoku050325/index.html
で京王線芦花公園(ろかこうえん)駅の
「北口」で降りられて下さい。

各駅停車しかとまりません。

北口をおりられてから「北西」の方向直線距離100mの
ところに山本クリニックが御座います。
けれども他のかたのおうちをよこぎるわけにはいきませんから。

北口をおりられて北口商店街を30m北に進んでください。

そこでセブンイレクンと本屋さんのある交差点が「旧甲州街道」です。
ここを「西に」(左折する)と東西にはしる「旧甲州街道」の北側に面している
茶色の「6階建て」ビルが目に入ると思います。

これが山本クリニックビルです。

左折されて(「旧甲州街道」を西に向かわれて)30m西にいくと
山本クリニックです(勿論看板はでています)。
道路の反対側には専用駐車場があります。

山本クリニックの手前には小さなマーケットアーケード
があり自動販売機が
並んでいます。

http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/10-p.html
の真ん中の写真を御参考にされて下さい。

 

 

 

ps3
御予約について
++++++
完全予約制です。
朝9:00-正午(正確には10:50AM)
までが「脳神経外科専門医」としての患者さん
を拝見いたします。
他の御施設より1時間早く11:00(正確には10:50AM)
ー正午(正確には11:50AM)までが昼休みです。

勿論昼休みでも医療事務・受付嬢は常に電話に対応しています。

通常「レーザー外科・レーザー治療」の患者さんは
再診以後は11:20AMに到着していただき11:50AMから
「レーザー光照射」の履歴の古い
順番に「レーザー光照射」を行なっていきます。

但し初診のレーザーの患者さんの場合は
「サイリスレーザー外科顕微鏡:スイス製」の「症状・症候」
の拝見しまた「レーザー光照射装置」のオリエンテーションを
させて頂きますから9:50Mにお越し頂くようにご案内を
させて頂いております。
11:50ー13:00(14:00)pm弱までがレーザー治療・レーザー外科手術時間帯。
13:00時pmから再び「脳神経外科専門医」の時間に戻ります。

11:50amからレーザー外科の時間帯になり
概ね「御初診」の場合「レーザー光照射」は
12:30pmくらいから始まります。
「レーザー光照射」の時間は14分ですが
12:30pmから「御初診」のかたは「レーザー光照射」
が始まってからお帰りいただくまで1時間ほど
お時間を頂きます
(「1時間ほどお時間を頂きます」は再診の方も同様です。)


日曜・木様が休診日で御座います。
祝日は木曜日と重ならないときのみ診療を「休日体制」
としてご予約すみの患者さんのみ診療・「レーザー光照射」を
いたしていることが多いです。

++++++

 

 


------------------------------------------------------------
ps4

「レーザー光照射」の方法と実際。

##1
「レーザー光照射」の方法ですが
基本的には
照射回(日)は週一回(日)のペースで最低36-40回(日)
は必要です。
「回数(日)」は多ければば多いほど宜しいです。
或いは「病態」により40-46回数(日)は
必要です。
「回数(日)」は多ければば多いほど宜しいです。

##2
例えば「酒さ:しゅさ:rosacea:ロザケア」の場合など
「部位と範囲」が「面積的「病態」」の場合
因みにまた「傷痕レーザー外科」の「傷痕」が「レーザー光照射」
の面積「指一本分が限界」ですが。

###1
「レーザー光照射」の「部位と範囲」が「手のひら1枚分」
以内であれば。
因みにまた「傷痕レーザー外科」の「傷痕」が「レーザー光照射」
の面積「指一本分が限界」ですが。

1回(日)の照射の「御費用」は5万円です。
この「部位と範囲」で「ショット数」は
1回(日)で5000ー10000「ショット」
です。

###2
「レーザー光照射」の「部位と範囲」が「手のひら1枚分」を
こして「御顔の半分」までは
1回(日)の照射の「御費用」は8万円です。

###3
「レーザー光照射」の「部位と範囲」が「御顔全体」であれば
1回(日)の照射の「御費用」は16万円です。

##3
毎回「レーザー光照射」のたびに「御費用」を
戴くことになります。

##4
問題は今現在レーザー治療・レーザー外科は
「土曜日」は御予約が一杯の状態
であることが多いことなのです。
(今現在この状況は解決されてきつつあります。)
##5
また土曜日が「通常照射日」に設定される場合であっても。

##6
申し訳ないのですが原則として
第1日(初診レーザーぼ日)
は平日の9:50AMに到着していただきます。

「初診」の日から「レーザー光照射」をおこないます。

すなわち
第1日は平日の午前9:50AMに到着していただき
「症状・症候」を「サイリス=「レーザー外科」独特の顕微鏡(スイス製)」
で拝見して「レーザー光照射」のオリエンテーションを
させて頂きます。

この時間で「50分」位は必要です。
これが終了したら

11:50AMより「レーザー光照射」の履歴の
古い患者さんの順に「レーザー光照射」を
進めていきます。
順番をお待ちいただきます。

「レーザー光照射」時間は15分です。
御自分の「レーザー光照射」が始まってから「1時間」は
院内におあずかり致します。


##7
また再診以後は11:20AMに到着していただき
11:50AMより「レーザー光照射」の履歴の
古い患者さんの順に「レーザー光照射」を
進めていきます。

##8
「レーザー光照射」時間は15分ですが
「レーザー光照射」のあとに
「ヘルペス抗体価」の採血+
細胞外液の「補液・輸液(点滴静脈注射のこと)療法」
を行います。
御自分の「レーザー光照射」が始まってから「1時間」は
院内におあずかり致します。

##9
「初診」の「レーザー光照射」に関しては
ps1に御記載したとおりに準じます。
「臨床血液検査」にて肝炎抗原抗体検査その他「感染症臨床血液検査」
に加えて
「甲状腺機能異常」の有無その他を含めた
「内科的な背景要因」の有無と程度を完璧に行える
「臨床血液検査」を行い内科的・外科的に「臨床診断学」から
「検査」させて頂きます。
=>「御費用」の内訳にはいります。


##10
御予約の時間よりいくら早くおこし戴いてもかまいません。
遠方の方など待合室で「お弁当をたべられていらっしゃいます」
アットホームな環境です。
けれども逆に御予約の時間からは絶対に遅れないで下さい。


------------------------------------------------------------

ps5
##1
当院に通院されるレーザー治療・レーザー外科の
患者さんは「美容外科」に相応致します。

##2
このレーザー治療・レーザー外科の通院中の
「美容外科」
の患者さんが当院通院中に。
ちょっとした病気かなと思われたとき
「無料で外科・内科・耳鼻咽喉科」
の診療を致します。

##3
たとえば「かぜをひいたかな」あるいは
「おなかがいたいな」あるいは「たいちょうふりょうだな」
等のばあいです。

##4
レーザー治療・レーザー外科の「御費用」に
含まれるものとして無料でこれらの診療を行ないます。

##5
だから安心されて御通院されて下さい。
-------------------------------
ps6
「ps5は
お仕事の合間にあるいはお休みの日に
「レーザー光照射」をされるかたが
「御遠方」でも「お近く」でも
「御体調をきにされずに」安心して御通院いただきたいと
思う私の考えかたです。

たとえば「かぜをひいたかな」あるいは
「おなかがいたいな」あるいは「たいちょうふりょうだな」
等のばあいです。

レーザー治療・レーザー外科の「御費用」に
含まれるものとして無料でこれらの診療を行ないます。

だから安心されて御通院されて下さい。
-------------------------------
ps7

「御初診」「再診」に際してお持ちいただくもの。
1・ヘアバンド(「御婦人」・男性も!)
ヘアバンドをしていただき施術のときは「手術用ヘアキャップ」
をしていただきます。

2・
「さむいな」とおもわれたら
ながそでの「カーディガン」その他
(レーザールームは23度cです)

3・
クレンジングは山本クリニックで用意してあります。

4・
「御化粧室」(トイレです)はとても広く大きな化粧用ミラー
も「御化粧室」(トイレです)には何枚もあります。
(お一人用です)

5・
「御婦人」の「御化粧室」(トイレです)が「ふさがっている」
ときは「殿方用」をお使いいただいても構いません。
「殿方用」のほうがミラーは大きく多いです。
(お一人用です)
-------------------------------

 


お役に立ちましたか。


御予約の時間は
状況がわかれば
私のほうでも
「ある程度のバリエーション」を
持たせることは可能ですので

だから
「レーザー光照射」が始まって以後の
ことは
あまり「かたくるしく」に
御考えなさらないように。

多分に御几帳面な「お方」であると
推察致します。

御自分のおうちにくるつもりで
リラックスされておこし下さい。

それでは
医療事務・受付嬢までの御電話を
お待ち致します。

 

[2007年8月15日 16時28分55秒]


--------------------------------------------------------------------------------
お名前: mimilk   
東京 都 世田谷 区
山本クリニック美容外科の山本博昭 先生

初めまして。
54歳女性です。神奈川にすんでいます。
 先生の山本クリニックの初診をしたいんですが。

予約の時間のお願いのしかたがよくわかりません。


酒さです。
 レーザーを御願いしたくもう「自分的」には
決定なのですが。
日取りのとりかたもあり予約の時間や施術の時間など
ありまして。

簡単で結構ですので御願い致します。
携帯電話でうけますので(すみません)
宜しくお願い致します。

[2007年8月15日 16時22分14秒]

 

御心配でしょう。御気持ちは大変よく判ります。


++++++++++++++++++++++
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。

御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「形成外科」というより「美容外科」的な
「治療戦略」を希望されているように
考えられます。

「形成外科」と「美容外科」は
異なります。
極めて判りやすくいえば
「形成外科」は「表皮クロージング:epithelial closure」
と「真皮のレベル」をしいて分類しません。
「皮膚」として考えます。
=>
「美容外科」では
「表皮外科」とは皮膚の最上層の薄い「表皮」を対象に行なわれるもの。
「真皮外科」とは「結合組織」や「毛細血管拡増殖」を対象に行なわれるもの。
をそれぞれにわけて考えます。
=>
ゆえに「傷痕」を綺麗にするためには
「美容外科」の「範疇(カテゴリー)」になるともいえます。

「詳細な所見」不明で御回答限界でも御座います。
けれども「可能な範囲内で」御回答を試みます。

下記に順を追って御回答致します。
++++++++++++++++++++++

 

#1
##1
「山本博昭先生
 
はじめまして、私は22歳、女性です。
匿名希望で申し訳ないのですが、
抜糸後の治療について質問させてください。

私は7月の終わりに階段の手すりに側頭部をぶつけ、
耳たぶが裂けてしまい、整形外科で表と裏合わせて11針縫い、
8月の頭に抜糸しました。

傷は軟骨を超えて内側まで縫いました。

その抜糸後、1回の診察で通院は終了しました。

私は以前にも縫合した経験があり、
その時には傷が残らないようにということで
軟膏などの薬をもらったそうです。

ネットなどで調べた結果でも、
抜糸後の治療をしている病院を見つけたので、
とりあえず近くの病院の形成・美容外科に紹介状を
書いていただき行ったのですが、

今の段階でする治療はないので、紫外線に当てないように
気をつけてとりあえず時間に任せなさいと言われました。

今の時期に傷跡が
なるべく残らないようにする治療はないのでしょうか?
ないのならば、自分で何かできることはないのでしょうか?

今の時期汗が傷にしみたりしているのですが、
消毒などはしなくても平気なのでしょうか?

長々とすみませんが、
お答えよろしくお願いいたします。」
との事です。

 

 

#2
##1
ご災難であったと存じます。

##2
耳たぶは左右あります。
左右のどちらの「耳たぶ」に「裂傷」を負われたのか
御記載がありません。

##3
また
「今の時期に傷跡が
なるべく残らないようにする治療はないのでしょうか?
ないのならば、自分で何かできることはないのでしょうか?

今の時期汗が傷にしみたりしているのですが、
消毒などはしなくても平気なのでしょうか?」
との事です。
=>##4

##4
「縫合線痕」の「傷痕」に「汗がしみる」ことは
判りました。

##5
けれども
「縫合線痕」が今現在「何色」であり「何cmx何cm」で
陥没しているのか
或は「隆起」しているのか
今現在の「縫合線痕」の「症状・症候」の御記載がなく
当惑しております。

##6
「縫合線痕」の「傷痕」の性状の御記載ないと
「「今の時期に傷跡が
なるべく残らないようにする治療はないのでしょうか?
ないのならば、自分で何かできることはないのでしょうか?」

「「傷痕」をのこさにようにすべき」
「傷痕」が「いかなる状態であるのか」「症状・症候」が
「判断不可能」なので
当惑致しております。

 

 

 


#3
##1
「ネットなどで調べた結果でも、
抜糸後の治療をしている病院を見つけたので、
とりあえず近くの病院の形成・美容外科に紹介状を
書いていただき行ったのですが、」の
「形成外科専門医先生」の。
=>

1・
今の段階でする治療はないので
2・
紫外線に当てないように気をつけて
3・
とりあえず時間に任せなさいと言われました。」

御相談者の「傷痕」の唯一の情報源です。

##2
「形成外科専門医先生」は
「紫外線:UV」に対する「サンスクリーン(UVカット)」
を指示されていらっしゃいます。

##3
だから
御相談者の「縫合線痕」は「理由は推察すらできません」が
「紫外線:UV」による「色素沈着」を
きたす可能性のある「縫合線痕」であると
考えます。

##4
「今の段階でする治療はないので
・略・
とりあえず時間に任せなさいと言われました。」
との事です。
=>##5

##5
1・
「今の段階でする治療はない・・略・」
=>
「形成外科専門医先生」は「形成外科」
としては
「今の段階でする治療はない・・略・」

##6
形成外科的には
「切開縫合」から「間もない」ので
「なりゆきをみましょう」ということでしょう。

 

 


#4
##1
ここで御相談者の御相談内容要旨御記載から
上記にも御記載致しましたが
御相談者の今現在の「切開縫合」の「傷痕」が
いかなる状況・「症状・症候」であるのかは
全く御記載がなく推測すらもできません。
またよって当然のことながら

##2
けれどももしかしたら
御相談者は
「形成外科」を「美容外科」と混同されている?
或は間違われている可能性があります。
御相談者の「切開縫合」の「縫合線痕」を綺麗に
したいは。
「形成外科」ではなく「美容外科」の「範疇(カテゴリー)」
です。

##3
「とりあえず近くの病院の形成・美容外科に紹介状を
書いていただき行ったのですが、」

「お受けもちの先生」の「御診断」は
「形成外科先生」としてのものでしょうか。
それとも
「美容外科先生」としてのものでしょうか。

##4
「美容外科」の分野であれば「傷痕」の急性期でも
することは沢山あるような気が致します。

 

 

 

#5
##1
「今の時期に傷跡が
なるべく残らないようにする治療はないのでしょうか?
ないのならば、自分で何かできることはないのでしょうか?

今の時期汗が傷にしみたりしているのですが、
消毒などはしなくても平気なのでしょうか?」
=>
とりあえずは。

##2
1・
表皮の保湿・
=>保湿クリーム


2・
表皮の「オープンテクニック」をキープする。
「クローズドテクニック」或は「ガーゼドレッシング」
は間違ってもしない。
=>
「傷痕」を
「軟膏=ワセリン・ベース=「吸水性軟膏;きゅうすいせいなんこう」」*
などで「間違ってもカバーしたりしない」。

=>
「クローズドテクニック」或は「ガーゼドレッシング」など
してはいけない。


「軟膏=ワセリン・ベース=「吸水性軟膏;きゅうすいせいなんこう」」=俗にいう「軟膏」
「親水性難航:しんすいせいなんこう」=俗にいうクリーム
と「2種類の外用薬」が「基剤(マトリックス)」により
分類されます。

3・
外用の抗生剤は一切用いない。

4・
サンスクリーン(UVカット)の使用或は
「Bleaching cream therapy:漂白治療」=「ブリーチング・セラピー」
の必要性の「有無」。

5・
「Bleaching cream therapy:漂白治療」=「ブリーチング・セラピー」

1・「ハイドロキノンクリーム:hydroquinone cream」
2・「トレチノイン(オールトランスレチノイン酸)クリーム:tretinoin cream」
の「2種類」があります。

6・
その他・です。


##3
「形成外科」と「美容外科」は
異なります。
極めて判りやすくいえば
「形成外科」は「表皮クロージング:epithelial closure」
と「真皮のレベル」をしいて分類しません。
「皮膚」として考えます。
=>##4

##4
「美容外科」では
「表皮外科」とは皮膚の最上層の薄い「表皮」を対象に行なわれるもの。
「真皮外科」とは「結合組織」や「毛細血管拡増殖」を対象に行なわれるもの。
をそれぞれにわけて考えます。
=>##5

##5
##4ゆえに「傷痕」を綺麗にするためには
「美容外科」の「範疇(カテゴリー)」になるともいえます。

 

 

 


#6結論:
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。

##2
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「縫合線痕」の「症状・症候」の御記載がなく
詳細な「治療戦略」を考えることは困難です。

##3
けれども
「形成外科」と「美容外科」の
何れかの「範疇(カテゴリー)」の観点からの
「傷痕」の「ケア」を考えると
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「美容外科」的な「治療戦略」を希望されているように
思えます。

##4
なにぶんに
「詳細な所見」不明で御回答限界でも御座いました。
けれども「可能な範囲内で」御回答を試みました。

##5
このような御回答しか出来ません。申し訳ございません。
この御回答が何がしかのお役に立てば何よりで御座います。

##7
一刻も早く御相談者の「症状・症候」が寛解される日の来られる事を・
一刻も早いご回復を心より御祈り申し上げます。

 

 

 


上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。

 


何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。

 

何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。

[2007年8月26日 15時55分33秒]


--------------------------------------------------------------------------------
お名前: 匿名希望   
山本博昭先生
 
はじめまして、私は22歳、女性です。
匿名希望で申し訳ないのですが、
抜糸後の治療について質問させてください。

私は7月の終わりに階段の手すりに側頭部をぶつけ、
耳たぶが裂けてしまい、整形外科で表と裏合わせて11針縫い、
8月の頭に抜糸しました。

傷は軟骨を超えて内側まで縫いました。

その抜糸後、1回の診察で通院は終了しました。

私は以前にも縫合した経験があり、
その時には傷が残らないようにということで
軟膏などの薬をもらったそうです。

ネットなどで調べた結果でも、
抜糸後の治療をしている病院を見つけたので、
とりあえず近くの病院の形成・美容外科に紹介状を
書いていただき行ったのですが、

今の段階でする治療はないので、紫外線に当てないように
気をつけてとりあえず時間に任せなさいと言われました。

今の時期に傷跡が
なるべく残らないようにする治療はないのでしょうか?
ないのならば、自分で何かできることはないのでしょうか?

今の時期汗が傷にしみたりしているのですが、
消毒などはしなくても平気なのでしょうか?

長々とすみませんが、
お答えよろしくお願いいたします。
 
Saturday, August 25, 2007 10:30 AM

[2007年8月25日 10時30分2秒]

 

御心配でしょう。御気持ちは大変よく判ります。

 


++++++++++++++++++++++
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。


「毛孔性苔癬」=「毛孔性角化症」の
「毛孔性苔癬」の「ぶつぶつ」=「ふじつぼ」(あだ名です)
は「常染色体優性遺伝」。「大人になると治る」は迷信。
ケラチナミン・ウレパールなど「効果」はありません。
「活性ビタミンD3(AVD3)」外用薬は21世紀最大の
この難病の「治療戦略」です。

「毛孔性苔癬:lichen pilaris:リヒェン・ピラーリス」の
「毛孔性苔癬」の「ぶつぶつ」=「ふじつぼ」(あだ名です)
は「常染色体優性遺伝」の「症状・症候」です。
 
「大人になると治る」は迷信です。

御母様にも「毛孔性苔癬」=「毛孔性角化症」がおありであり
「皮膚科専門医先生」を「(5件以上になります)」と「5人」
以上の先生にも「診断」していただいたいたのであれば
「毛孔性苔癬:lichen pilaris:リヒェン・ピラーリス」
に間違いありません。
一般に「皮膚科専門医先生」でなくても「普通の方でも」
「判断」は容易です。

不安で不安で仕方ありません。
「どうかよろしくお願いします。」
=>
下記に御回答致しました。
うまくご説明できているるとよろしいのですが。

御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「活性ビタミンD3(AVD3)治療」に用いる
「活性ビタミンD3(AVD3)」は
「3種類」ありますが
「タカルシトール」「マキサカルシトール」「カルシポトリオール」
の「3種類」です。
最も適切な「活性ビタミンD3(AVD3)」は
「カルシポトリオール」であると考えます。

面積が広いと1日に用いる「活性ビタミンD3(AVD3)」
の「ドース:dose」に反映されますから
「上肢」のみとか「部位と範囲」を定められて
「活性ビタミンD3(AVD3)治療」を
はじめられるのが
宜しいと今の私は考えます。

 


下記に順を追って御回答致します。
++++++++++++++++++++++

 

 

 

 

 


#1
##1

はじめまして、毛孔性苔癬について
深刻に悩んでいる24歳の男です。

近所の皮膚科は尿素軟膏を処方するだけで当てにならず
ネット散々情報収集した結果
こちらが一番毛孔性苔癬について詳しいと思い質問させていただきます。

 

範囲は背中と二の腕が酷く、肩と最近では手首あたりにも
ちらほら出来ています。
ざらざら感よりも褐色調の色素沈着で悩んでいます。
治療方法はいろいろあるようですが

どれが良いのでしょうか?

①日焼け
②ピーリング(AHAよりもサリチル酸マクロゴールが良いらしい)
③レーザー脱毛
④こちらの活性型ビタミンD3の治療
ハイドロキノンの塗布も色素沈着に良いらしいですね。

 
一回毛孔性苔癬が出来て色素沈着になってしまった場合、
もうとれないのでしょうか?
増える一方なのでしょうか?

 
又、これから毛孔性苔癬の色素沈着の数が増えないようにするには
どうしたら良いでしょうか?
予防法等ありましたら教えてください。

現在自分で行っているのはピーリング石鹸で洗うことと
尿素入り軟膏を塗ることです。

どちらかというと今の状況より将来もっと
酷くならないかがとても心配です。

母が二の腕に出来ていたらしいのですが
40歳の現在は跡形もありません。

母の症状は二の腕だけだったらしいのですが
親の症状が軽い場合、自分もそんなに
酷くならないでしょうか?


不安で不安で仕方ありません。
どうかよろしくお願いします。」
との事です。

 

 

 

#2
##1
「毛孔性苔癬について
深刻に悩んでいる24歳の男です。

近所の皮膚科は尿素軟膏を処方するだけで当てにならず
ネット散々情報収集した結果
こちらが一番毛孔性苔癬について詳しいと思い質問させていただきます。」
=>
有難うございます。

##2
私は「インターネット」で「毛孔性苔癬」=「毛孔性角化症」=もうこうせいたいせん
でどのような「情報」が飛んでいるのか
「見た事もないので」「google検索」で
毛孔性苔癬で検索して様相を拝見致しました。

##3
「美容外科FAQでの御相談」や「質問回答サイト」などのを
拝見致しましたが
適切な表現が思い浮かばないのですが
「とても間違いが多い」
ので愕然といたしびっくりも致しました。

##4
結局なやまれているかたが「症状・症候」の情報と
なやまれているかたに御回答されるかたが
「プロ」ではない。
結果
「50年前」の知識=「今現在皮膚科の医学生用の教科書にかいてあること」
を「なんらかの方法で引用されていく回転」の中で
「怖く危険な間違い」が「増幅されているように思えます」。

 

 

#3-1
##1
「範囲は背中と二の腕が酷く、肩と最近では手首あたりにも
ちらほら出来ています。
ざらざら感よりも褐色調の色素沈着で悩んでいます。
治療方法はいろいろあるようですが

どれが良いのでしょうか?

①日焼け
②ピーリング(AHAよりもサリチル酸マクロゴールが良いらしい)
③レーザー脱毛
④こちらの活性型ビタミンD3の治療
ハイドロキノンの塗布も色素沈着に良いらしいですね。」
との事です。

##2
これは「手前味噌」ではないのです。
このことは肝に銘じて何卒に御銘記下さいませ。

##3
今現在私の「知識と現実性」のなかで
「活性ビタミンD3(AVD3)治療」そして
「活性ビタミンD3(AVD3)治療」以外
には
「毛孔性苔癬」=「毛孔性角化症」=もうこうせいたいせん
の根治療法としての「治療戦略」はないと考えます。

##4
概ね週一回(日)のペース=「golden pace:ゴールデン・ペース」=
「4分の一皮膚のターン・オーバー」
でチエック+病院でのコンタクトのもとに
「コンタクト」をし続けるわけですが。
確実に消えていきます。

##5
「活性ビタミンD3(AVD3)治療」に用いる
「活性ビタミンD3(AVD3)」が「極めて高額な外用薬」
であるという点があります。

##6
けれども
「活性ビタミンD3(AVD3)」が
けれども高額であるということは「欠点」でもなければ「短所」
でもありません。


##7
##3の
「Bleaching cream therapy:漂白治療」=「ブリーチング・セラピー」
としての
「ハイドロキノンクリーム:hydroquinone cream」

「活性ビタミンD3(AVD3)治療」との
併用は。

##8
「完成された」「毛孔性苔癬」=「毛孔性角化症」=もうこうせいたいせん
の「治療戦略」であると今の私は考えます。

 

 

 

#3-2
##1
「範囲は背中と二の腕が酷く、肩と最近では手首あたりにも
ちらほら出来ています。
ざらざら感よりも褐色調の色素沈着で悩んでいます。
治療方法はいろいろあるようですが

どれが良いのでしょうか?

①日焼け
②ピーリング(AHAよりもサリチル酸マクロゴールが良いらしい)
③レーザー脱毛
④こちらの活性型ビタミンD3の治療
ハイドロキノンの塗布も色素沈着に良いらしいですね。」
との事です。


##2
「どれが良いのでしょうか?

①日焼け
②ピーリング(AHAよりもサリチル酸マクロゴールが良いらしい)
③レーザー脱毛
④こちらの活性型ビタミンD3の治療
ハイドロキノンの塗布も色素沈着に良いらしいですね。」
との事です。

##3サリチル酸マクロゴール
どれが良いのでしょうか?

##3
=>#4以後順に御回答致します。

 

 

#4
##1
①日焼け
=>
してはいけない。しても意味がない。
「毛孔性苔癬」=「毛孔性角化症」=もうこうせいたいせん
「毛孔性苔癬」=「毛孔性角化症」もうこうせいたいせん・もうこうせいかくかしょう・うでのぶつぶつ・
の「ぶつぶつ」の「メラニン色素系の「病態」」
の「色」のある「御肌の地色」:バック・スキン・カラー・[BSC(back skinn color)」
を「日焼け」で目立たなくさせる・
とうことでしょうか。
=>
だめです。してはいけません。
=>##2

##2
その昔
「紫外線治療」という分野が美容外科(美容整形の時代)
に「欧米」にも日本にもありました。
「「紫外線」照射により「しわ」ものびる・「にきび」も「にきび痕」
も治る」という「治療戦略」です。
確か昭和20-30年初頭までであったと記憶しています。
=>
この時代今現在でいう美容皮膚科の先生は
「できるだけ」日焼けを積極的にと患者さん
に指導していました。
=>
その「名残:なごり」です。
=>
「日焼け」

##3
「日焼け」よいどころか。
紫外線は皮膚にさまざまな影響を及ぼします。
=>
弾性繊維の変性により皮膚は張りと柔らかさを失います。
深い「しわ」の原因になります。慢性的な「色素沈着」は
「肝斑:かんぱん:chloasma」や老人性色素沈着症や
基底細胞癌を惹起致します。

##4
紫外線に暴露すればするほど皮膚は確実に障害され老化致します。

##5
「①日焼け」間違ってもしてはいけません。

 

 

 

#5
##1
②ピーリング(AHAよりもサリチル酸マクロゴールが良いらしい)
=>
「毛孔性苔癬」=「毛孔性角化症」=もうこうせいたいせんの
「毛孔性苔癬」の「毛孔周囲のぶつぶつ」=「ふじつぼ」(あだ名です)
には
ありとあらゆる
「ピーリング」は「効果」はありません。

##2
「ピーリング」(皮むき)
とりわけ
「ケミカル・ピーリング:chemical peeling」の定義は
「皮膚に化学物質を塗布してその作用により表面を一定の深さで剥奪
させること」
です。
極めて沢山の「ピーリング」処方はあるが
要は「テクニック」です。

##3
「ピーリング(AHAよりもサリチル酸マクロゴールが良いらしい)」
との事ですが「よいらしい」とは「どのような意味」でしょう?
=>
「○より△がよい」ということは
「△は○より悪い」という論理です。
また
「内容的」に「主語」がありません。
お気づきですか。
=>
「ケミカル・ピーリング:chemical peeling」は
「基剤・或は薬剤依存性の「治療戦略」」では
あるけれども。
「ピーリング」という
「テクニック」があり初めて「ピーリング」は
「効果」を発揮するし
「テクニック」がなければ「効果」は期待できません。

論理的「矛盾」があるように思われます。
=>##4

##4
「よい」を「注目されている」という意味にか。
御相談者の内面で
「評価」する「錯覚」されているように思います。
そして
「ピーリング」施術者の「特性:むきふむき」が
ありますが。
これに敷衍(ふえん)されてはおりません。

##5
美容外科・形成外科医師は
「ケミカル・ピーリング:chemical peeling」
の勉強は「いやというほどさせられます」
=>##6

 

##6
「ケミカル・ピーリング:chemical peeling」の歴史に
若干触れておきます。

-------------------------------

1・
1882
Unna:サリチル酸・レゾルシン・フエノール・およびTCAについて記。
2・
1905
Fox:「顔面皮膚」の「色素斑」にフエノールを使用
3・
1927
Bemas:美顔のためにレゾルシノールと密封フエノールを併用
4・
1932-1952
Mackee:「瘢痕:はんこん」にフエノール
5・
1941
Eller&Woff:イオウ・レゾルシノール・サリチル酸・フエノールローション・
CO2・スラッシュ
6・
1945
Monash:TCAピーリング
7・
1946
Urkov:レゾルシノール・乳酸・サリチル酸・フエノール・カンタリジン
8・
1960
Combes:緩衝液フエノール
9・
1960
Broun:フエノール組織と緩衝処方
10・
Ayres:日光角化症にTCA
11・
1961
Baker&Gordon:フエノール処方・鹸化
12・
1962
Litton:フエノール処方・不鹸化
13・
1965
Sperber:緩衝フエノール処方
14・
1976
Resnik,Lewis&Cohen:TCAピーリング
15・
1980-1982
Stegman:創傷剤の組織学的比較
16・:
1984
Van Scott &Yu
αーヒドロキシ酸(AHA)
17・
1986
Brody&Hailey:中間深層ピーリング
18・
1989:Monheit:中間深層ピーリングの変法
19・
1989
Moy:浅層ピールとしてグルコール酸の有効性を第6回日本日本臨床皮膚科学会で紹介
20・
1992
Swinehart:50%サリチル酸軟膏にクロトン油1-2滴加えた軟膏で密封法を行う
21・
1994
Coleman&Futrell:中間深層ピーリング変法
22・
1996
Kligman:30%サリチル酸エタノール溶液
23・
1999
上田:30%サリチル酸マグコロールクリーム
他・「省略」
-------------------------------

##7
「②ピーリング(AHAよりもサリチル酸マクロゴールが良いらしい)」
=>
「毛孔性苔癬」=「毛孔性角化症」=もうこうせいたいせん
には「ピーリング」は「効果」はありません。

##8
また
御相談者が形成外科技法や美容外科技法で
「ピーリング」を「御自分」で評価する
お考えがあれば
「1・
1882
Unna:サリチル酸・レゾルシン・フエノール・およびTCAについて記。」
から
「23・
1999
上田:30%サリチル酸マグコロールクリーム」
までは「年号」はともかく
「暗記」されていてしかるべきです。

##9
因みに私は上記の「ピーリング」の歴史は
「暗記」したつもりはありません。
思い出すままに「覚えている通りに御記載」
致しました。
だから正確な年号は極めて「わずかの誤差」は
あるかもしれません。

##10
いずれにせよ御参考になれば何よりです。

 

 

 

 

 

#6
##1
「③レーザー脱毛」
との事です。


##2
「毛孔性苔癬」=「毛孔性角化症」=もうこうせいたいせんの
「毛孔性苔癬」の「毛孔周囲のぶつぶつ」=「ふじつぼ」(あだ名です)は
多数・無数にあるものです。

##3
その一つ一つに「レーザー光ビーム」を
「レーザー光照射」を行えば不可能ではありません。
不可能ではありませんが「現実的には時間的・費用的」に
無理でしょう。

##4
レーザー治療・レーザー外科に関して
意外と「知られていない」ことですが
俗にいう「脱毛レーザー:LASER」は存在しません。
「レーザー光照射」による「やけど」は「熱傷」=「burn:バーン」で
「毛根ごと皮膚を破壊」致します。

##5
例えば「Qスイッチアレキサンドライトレーザー」の多くは
俗にいう「「脱毛レーザー」とされています。
けれども
通常の「超高性能Qスイッチレーザー」に比較すれば
「Qスイッチアレキサンドライトレーザー」
「Qスイッチ」=「キュースイッチ」の「1ショット時間」=「パルス幅」」
は長く「1ショット時間」が「10億分の200秒」くらい
です。
また
「short-pulse アレキサンドライトレーザー」=
「ショートパルスアレキサンドライトレーザー」」
が俗にいう脱毛には好まれます。

##6
「レーザー光照射」による
「やけど」は「熱傷」=「burn:バーン」で「毛根ごと皮膚を破壊」
するのに便利であるからです。

##7
俗にいう「脱毛レーザー:LASER」は存在しません。

##8
だから
「毛孔性苔癬」=「毛孔性角化症」=もうこうせいたいせんに
「脱毛レーザー」では「不可能」です。

 

 

 


#7-1
##1
「④こちらの活性型ビタミンD3の治療
ハイドロキノンの塗布も色素沈着に良いらしいですね。」
との事です。

##2
「活性ビタミンD3(AVD3)」は
21世紀の「最も意外性に富んだ「外用薬」と呼称されます。

##3
「活性ビタミンD3(AVD3)」は 「ビタミンD」を人
間が摂取したときに生体内でできる「活性物質」です。

##4
極めて高額ですが綺麗になられます。

##5
「ハイドロキノンの塗布も色素沈着に良いらしいですね。」
との事です。

##6
「ハイドロキノン:hydroquinone」は
「トレチノイン(オールトランスレチノイン酸)クリーム:tretinoin cream」
と並んで
非常に優秀な
「Bleaching cream therapy:漂白治療」=「ブリーチング・セラピー」
の薬剤です。
=>
「ハイドロキノン:hydroquinone」は
「塗布」は致しません。
=>
「ハイドロキノン:hydroquinone」は
「ハイドロキノンクリーム:hydroquinone cream」=
「親水性難航:しんすいせいなんこう」として
調剤致します。
=>
「ハイドロキノン:hydroquinone」が
「親水性難航:しんすいせいなんこう」ではなく
「軟膏=ワセリン・ベース=「吸水性軟膏;きゅうすいせいなんこう」」=俗にいう「軟膏」
で調剤されている場合は
御注意下さい。
=>
「ハイドロキノンクリーム:hydroquinone cream」
に調剤するのが正しいです。

 

 


#7-2
##1
「④こちらの活性型ビタミンD3の治療
ハイドロキノンの塗布も色素沈着に良いらしいですね。」
との事です。


##2
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「毛孔性苔癬」=「毛孔性角化症」=もうこうせいたいせん
には
1・
3つの活性ビタミンD3(AVD3)の外用薬をどのように
お肌=皮膚と接触させるか。=「コンタクト」
2・
またどのくらいの分量の「活性ビタミンD3(AVD3)」
を使用するか。=「ドース:dose」
=>「毛孔性苔癬」=「毛孔性角化症」=もうこうせいたいせん
の面積により「ドース:dose」は変わります。
当然のことながら面積がひろければ
「活性ビタミンD3(AVD3)治療」に用いる
「活性ビタミンD3(AVD3)」の「ドース:dose」
は変化致します。

3・
また一日に何回塗ったらよいか。=「ローテーション」
=>
「デイ・コンtクト:day-contact」
「ナイト・コンタクト:naight contact」
のいずれかで「コンタクト:contact」を行います。


##3
具体的には
週一回(日)のペース=「golden pace:ゴールデン・ペース」=
「4分の一皮膚のターン・オーバー」
ごとに病院での「コンタクト:contact」を行い
「病態」をチエック致します。
「活性ビタミンD3(AVD3)」は塗るだけでは
「コンタクト:contact」になりません。
「ドレッシング・テクニック」が必要です。

##4
そして
週一回(日)のペース=「golden pace:ゴールデン・ペース」=
「4分の一皮膚のターン・オーバー」
で20回(日)くらい以上
「活性ビタミンD3(AVD3)治療」をされるかたが
多いですが
「30回数(日)」「40回数(日)」のかたも
「症状・症候」や「部位と範囲」によりいらっしゃいます。

##5
「活性ビタミンD3(AVD3)治療」で
「活性ビタミンD3(AVD3)」を「コンタクト:contact」
していない時間帯は
「Bleaching cream therapy:漂白治療」=「ブリーチング・セラピー」
として
「ハイドロキノンクリーム:hydroquinone cream」を
「塗り塗り法:ぬりぬり法」で塗ります。

##6
「活性ビタミンD3(AVD3)」は「ドレッシング・テクニック」
が必要でシリコンガーゼでおおう「半密封法」が必要ですから
夏場では「デイ・コンtクト:day-contact」は
「長袖がきれないと困難」です。
このような場合
「ナイト・コンタクト:naight contact」に
切り替えます。

 

 

 

#8
##1
「一回毛孔性苔癬が出来て色素沈着になってしまった場合、
もうとれないのでしょうか?」
=>
残念ながら「とれません」
「成人すれば消える」は「うそ」です。

##2
「増える一方なのでしょうか?」
=>
20歳から40歳くらいまで「ふえることがあります」。
「40歳くらい」で
「毛孔性苔癬」=「毛孔性角化症」=もうこうせいたいせん
は「増殖はとまります」
=>
けれども消えることはありません。
=>
「高齢化し「皮膚の「萎縮(いしゅく)」」で
うすくなるようにみえることはあります。
=>
だから
「毛孔性苔癬」=「毛孔性角化症」=もうこうせいたいせん
は「おちいさいときと「活性ビタミンD3(AVD3)治療」」
ほど「お若いうちほど反応は早いです」

##3
「又、これから毛孔性苔癬の色素沈着の数が増えないようにするには
どうしたら良いでしょうか?」
=>
「予防法等ありましたら教えてください。」
=>
「毛孔性苔癬」=「毛孔性角化症」=もうこうせいたいせん
に関しては
「症状・症候」の「予防法」はないのです。
このような御回答しか出来ません。申し訳ございません。

##4
「現在自分で行っているのはピーリング石鹸で洗うことと
尿素入り軟膏を塗ることです。」
=>
残念ながら
「毛孔性苔癬」=「毛孔性角化症」=もうこうせいたいせん
の「病態」の「治療戦略」にはなりません。

##5
「どちらかというと今の状況より将来もっと
酷くならないかがとても心配です。」
=>
「毛孔性苔癬」=「毛孔性角化症」=もうこうせいたいせん
の「症状・症候」は
お若いほど「軽いです」。


##6
「母が二の腕に出来ていたらしいのですが
40歳の現在は跡形もありません。

母の症状は二の腕だけだったらしいのですが
親の症状が軽い場合、自分もそんなに
酷くならないでしょうか?」
=>
「毛孔性苔癬」=「毛孔性角化症」=もうこうせいたいせん

「染色体優勢遺伝」ですから「御父様」或は「御母様」が
「毛孔性苔癬」=「毛孔性角化症」=もうこうせいたいせんを
お持ちであれば
かならずや「「御子息様」或は「御嬢様」」には
出現致します。
=>##7

##7
「「母が二の腕に出来ていたらしいのですが
40歳の現在は跡形もありません。

母の症状は二の腕だけだったらしいのですが」
=>
「ときどきこのような事例はあります」
=>
皮肉にもこのような事例のときほど
「御子息様」「御嬢様」の「症状・症候」は
「加齢(aging)」による「消退:sreduction:リダクション」
がありません。

 

 

 

 

 

 


#9結論:
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。

##2
不安で不安で仕方ありません。
「どうかよろしくお願いします。」
=>
上記御回答致しました。

##3
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「活性ビタミンD3(AVD3)治療」に用いる
「活性ビタミンD3(AVD3)」は
「3種類」ありますが
「タカルシトール」「マキサカルシトール」「カルシポトリオール」
の「3種類」です。
最も適切な「活性ビタミンD3(AVD3)」は
「カルシポトリオール」であると考えます。

##4
面積が広いと1日に用いる「活性ビタミンD3(AVD3)」
の「ドース:dose」に反映されますから
「上肢」のみとか「部位と範囲」を定められて
「活性ビタミンD3(AVD3)治療」を
はじめられるのが
宜しいと今の私は考えます。

##5
もう
お読みになられたとは思いますが
山本クリニック美容外科・形成外科相談掲示板
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/index.html
の「過去の御相談と御回答」から
1・
小さい頃から肘から肩までのぶつぶつに悩み諦めていた所でした!
[2] [2007年 7月21日 19時26分27秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/33134655056438.html
2・
「毛孔性苔癬」=「毛孔性角化症」の「活性ビタミンD3(AVD3)治療」特集・2
 [2] [2007年 7月15日 12時54分56秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/0383614714528484.html
をぜひとも御参照頂けますか。
=>
重要部分をコピー致します。
「1・」
「ごらんくださいませ1★★★」
「2・」
「ごらんくださいませ2★★★」

##6
この御回答が何がしかのお役に立てば何よりで御座います。

##7
綺麗に治したいですね。

 

 

上記あくまでもご参考にまでお留めおきご無事にされて下さいませ。


何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。


小さい頃から肘から肩までのぶつぶつに悩み諦めていた所でした!
[2] [2007年 7月21日 19時26分27秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/33134655056438.html

++「ごらんくださいませ1★★★」++++++++++++++++++++++++
小さい頃から肘から肩までのぶつぶつに悩み諦めていた所でした!
[2] [2007年 7月21日 19時26分27秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/33134655056438.html
-------------------------------
=>


「毛孔性苔癬」=「毛孔性角化症」の
「毛孔性苔癬」の「ぶつぶつ」=「ふじつぼ」(あだ名です)
は「常染色体優性遺伝」。「大人になると治る」は迷信。
ケラチナミン・ウレパールなど「効果」はありません。
「活性ビタミンD3(AVD3)」外用薬は21世紀最大の
この難病の「治療戦略」です。
-------------------------------
「毛孔性苔癬:lichen pilaris:リヒェン・ピラーリス」の
「毛孔性苔癬」の「ぶつぶつ」=「ふじつぼ」(あだ名です)
は「常染色体優性遺伝」の「症状・症候」です。
 
「大人になると治る」は迷信です。

御母様にも「毛孔性苔癬」=「毛孔性角化症」がおありであり
「皮膚科専門医先生」を「(5件以上になります)」と「5人」
以上の先生にも「診断」していただいたいたのであれば
「毛孔性苔癬:lichen pilaris:リヒェン・ピラーリス」に間違いありません。
一般に「皮膚科専門医先生」でなくても「普通の方でも」「判断」は容易です。

「活性ビタミンの治療というのがあるようですが
少しでもよくなるのであれば治療をうけたいです。
よろしくおねがいいたします。」との事です。
御相談者は「毛孔性苔癬:lichen pilaris:リヒェン・ピラーリス」
の「活性ビタミンD3(AVD3)」「治療戦略」のことを
御相談されていると解釈致します。
 
「活性ビタミンD3(AVD3)」は
「毛孔性苔癬:lichen pilaris:リヒェン・ピラーリス」=
「毛孔性角化症:keratosis pilaris:ケラトーシス・ピラーリス」
の最も有効性に富んだ「治療戦略」であると今の私は考えます。


「ビタミンD3外用薬」は1985年に
日本人により「毛孔性角化症」(keratosis pilaris)=
「毛孔性苔癬(もうこうせいたいせん)」(lichen pilaris)
への薬効が確認されたものです。
まだ「20年」しかたっていません。
 
けれども「外国」=「特に北欧」での治療効果報告
から世界的に「極めて有名」となりました。

「毛孔性苔癬:lichen pilaris:リヒェン・ピラーリス」の「治療戦略」
として
「活性型ビタミンD3」外用薬は
「21世紀最大の意外性に富んだ外用薬」であると今の私は考えます。
ある「過去の御相談と御回答」の「最も最近の1例」
御相談と御回答を全文コピー致します。

そしてまでの「過去の御相談と御回答」「26件」をを御参照
になればと考え
御相談者の御相談文面と「過去の御相談と御回答」のURLを
御記載致します。
-3・
「毛孔性苔癬」の「活性ビタミンD3(AVD3)治療」の「御費用
[2] [2006年11月28日 18時53分 5秒]  
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/138933869385259.html

から
23・「毛孔性角化症治療 [2] [2003年 8月12日 13時16分 5秒]」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/813675481434078.html
です。

「毛孔性苔癬」=「毛孔性角化症」=もうこうせいたいせん
の「活性ビタミンD3(AVD3)治療」の
山本クリニック美容外科・形成外科相談掲示板の
「過去の御相談と御回答」の「編集」で御座います。

さらに改定を行っていきます。
よみつらい点等御容赦下さいますように。

 


「毛孔性苔癬」=「毛孔性角化症」=もうこうせいたいせん
の「活性ビタミンD3(AVD3)治療」の
山本クリニック美容外科・形成外科相談掲示板の
「過去の御相談と御回答」の「編集」で御座います。

さらに改定を行っていきます。
よみつらい点等御容赦下さいますように。
「-3・
「毛孔性苔癬」の「活性ビタミンD3(AVD3)治療」の「御費用
[2] [2006年11月28日 18時53分 5秒]  
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/138933869385259.html
の最近の事例の「過去の御相談と御回答」として全文コピー(上記)
です。
まずはひとまず御読み下さい。
御参考になれば何よりです。


★★★
一番皆様が気にされる「どのくらいよくなるか」
ですが。
今現在「活性ビタミンD3(AVD3)治療」で通院されている
患者さんで
終了直前の平均では
1・
「毛孔性苔癬」=「毛孔性角化症」=もうこうせいたいせん
の「ぶつぶつ」が1/100治っている。
(最初の初診時の「ぶつぶつ」の「症状・症候」を100
とすると)
2・
「茶色」が5-3/100治っている。
(最初の初診時の「ぶつぶつ」の「茶色」の「色素沈着」の
「症状・症候」を100
とすると)
くらい「よくなられていらっしゃいます」。

また
「毛孔性苔癬」=「毛孔性角化症」=もうこうせいたいせんの
患者さんは
 [活性ビタミンD3(AVD3)]に加えて
「ハイドロキノンクリーム:hydroquinone cream」にての
「Bleaching cream:漂白クリーム」治療もされる
かたが多いです。
(「御費用」は「Bleaching cream:漂白クリーム」は
 [活性ビタミンD3(AVD3)]とはまた別途になります)
★★★


★★
-3・
「毛孔性苔癬」の「活性ビタミンD3(AVD3)治療」の「御費用
[2] [2006年11月28日 18時53分 5秒]  
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/138933869385259.html
途中「過去の御相談と御回答」として全文コピー(上記)
です。
+++++++++++++++++++++++++++++++++
御相談者の御相談の御記載内容を熟読させて頂きました。
 
「毛孔性苔癬:lichen pilaris:リヒェン・ピラーリス」の
「毛孔性苔癬」の「ぶつぶつ」=「ふじつぼ」(あだ名です)
は「常染色体優性遺伝」の「症状・症候」です。
 
「大人になると治る」は迷信です。

御母様にも「毛孔性苔癬」=「毛孔性角化症」がおありであり
「皮膚科専門医先生」を「(5件以上になります)」と「5人」
以上の先生にも「診断」していただいたいたのであれば
「毛孔性苔癬:lichen pilaris:リヒェン・ピラーリス」に間違いありません。
一般に「皮膚科専門医先生」でなくても「普通の方でも」「判断」は容易です。

「活性ビタミンの治療というのがあるようですが
少しでもよくなるのであれば治療をうけたいです。
よろしくおねがいいたします。」との事です。
御相談者は「毛孔性苔癬:lichen pilaris:リヒェン・ピラーリス」
の「活性ビタミンD3(AVD3)」「治療戦略」のことを
御相談されていると解釈致します。
 
「活性ビタミンD3(AVD3)」は
「毛孔性苔癬:lichen pilaris:リヒェン・ピラーリス」=
「毛孔性角化症:keratosis pilaris:ケラトーシス・ピラーリス」
の最も有効性に富んだ「治療戦略」であると今の私は考えます。


「ビタミンD3外用薬」は1985年に
日本人により「毛孔性角化症」(keratosis pilaris)=
「毛孔性苔癬(もうこうせいたいせん)」(lichen pilaris)
への薬効が確認されたものです。
まだ「20年」しかたっていません。
 
けれども「外国」=「特に北欧」での治療効果報告
から世界的に「極めて有名」となりました。

「毛孔性苔癬:lichen pilaris:リヒェン・ピラーリス」の「治療戦略」
として
「活性型ビタミンD3」外用薬は
「21世紀最大の意外性に富んだ外用薬」であると今の私は考えます。
 
綺麗に直したいですね。
 
下記に順を追って御回答致します。

「ごらん下さいませ1おわりおわり★★★」

 

 

 

++「ごらんくださいませ2★★★」++++++++++++++++++++++++
「毛孔性苔癬」=「毛孔性角化症」の「活性ビタミンD3(AVD3)治療」特集・2
 [2] [2007年 7月15日 12時54分56秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/0383614714528484.html
-------------------------------

#4
##1
「活性ビタミンD3が良く効くそうですが、確実に治るのなら、
治療して 頂きたいのですが・・・
自由診療ということは、治療は高額になるのでしょうか?治るまでどれ
ほどの金額になるのか目安を教えて頂けたら嬉しいです!」
との事です。

##2
現実に「毛孔性苔癬」=「毛孔性角化症」の
「活性ビタミンD3(AVD3)」治療で
御通院された御婦人の「御費用」を下記に
御記載しておきます。
(この御回答は#8に御座います
山本クリニック美容外科・形成外科相談掲示板の
「過去の御相談と御回答」の
7・「毛孔性苔癬 [3] [2005年 6月19日 11時42分 1秒] 」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/660801417267979.html
から転記したものです)


##3
但し「御費用」は私の「治療戦略」の考え方は日々進歩していき
ます。
「今現在」の「御費用」であり
必ずしも今後も「固定された「御費用」」ではあり得ないことを
御銘記下さい。
あくまでも「御参考」とされて下さい。

##3
この患者さんは両腕の手首から肩までの茶色の「毛孔性苔癬」=「毛孔性角化症」
のかたです。「毎週1回(日)」規則正しく通院されたかたの場合です。
------------------------------------------------------
1・初診
肝炎・その他感染症の有無と「内科的な背景要因」
をしるための「臨床血液検査」。
「尿一般・尿沈査検査」と毎回と同じくの「サイリスレーザー外科顕微鏡:スイス製」
による形成外科診察。
病院内での「活性ビタミンD3(AVD3)」=30gコンタクト。
及びドレッシングを終了して。
「活性ビタミンD3(AVD3)」治療
には不可欠の「補液・輸液(点滴静脈注射のこと)療法」を施行して。
そして次回までの「6日分」の「活性ビタミンD3(AVD3)」=20gx6=120g
をお渡しして。

初診時「御費用」=70、070円=「御費用(消費税込み)」

2・再診1回目(御通院2回目)
「単純ヘルペス・帯状疱疹抗体価」「尿一般・尿沈査検査」を必ず調べて。
毎回と同じくの「サイリスレーザー外科顕微鏡:スイス製」
による形成外科診察。
病院内での「活性ビタミンD3(AVD3)」=30gコンタクト。
及びドレッシングを終了して。
「活性ビタミンD3(AVD3)」治療
には不可欠の「補液・輸液(点滴静脈注射のこと)療法」を施行して。
そして次回までの「6日分」の「活性ビタミンD3(AVD3)」=20gx6=120g
をお渡しして。


2回目=「再診時」=62、960円=「御費用(消費税込み)」

3・再診2回目(御通院3回目)
同上にて62、960円=「御費用(消費税込み)」

4・再診3回目(御通院4回目)
同上にて62、960円=「御費用(消費税込み)」

5・再診4回目(御通院4回目)
同上にて62、960円=「御費用(消費税込み)」

6・=>
6・7・8・9・10・11・12・13・14・
以下「毎週1回(日)」にて16回(日)施行された。
62、960円=再診「御費用(消費税込み)」*

 

 


(「ハイドロキノンクリーム:hydroquinone cream」
或は
「トレチノイン(オールトランスレチノイン酸)クリーム:tretinoin cream」
での
「Bleaching cream therapy:漂白治療」=「ブリーチング・セラピー」
併用になると
毎週6000円が加算されます。)

------------------------------------------------------

##4
「活性ビタミンD3(AVD3)」のコンタクト中は
「毎週1回(日)」御来院の
「補液・輸液(点滴静脈注射のこと)療法」は「大変重用」です。
「細胞外液補液」という「補液・輸液(点滴静脈注射のこと)療法」
を施行致します。

##5
なんらかの理由で「補液・輸液(点滴静脈注射のこと)療法」を
うけられなくても「御費用」は変化いたしません。

##6
「毛孔性苔癬」=「毛孔性角化症」の「部位」がひろかったり
御婦人ではなく男性の場合など「活性ビタミンD3(AVD3)」
の「コンタクト」量が「20g=毎日」ではなく「30=毎日」
になると
+「2万円」は高額になります=再診「御費用(消費税込み)」

##6
上記あくまでもご参考にまでお留めおかれて下さい。

 


・略・
下記に順を追って
「過去の御相談と御回答」を御記載致します。
++++++++++++++++++++++
-3・
「毛孔性苔癬」の「活性ビタミンD3(AVD3)治療」の「御費用
[2] [2006年11月28日 18時53分 5秒]  
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/138933869385259.html

-2・
毛孔性苔癬の活性ビタミン治療お願いいたします。
 [2] [2005年11月26日 19時31分36秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/949150399145768.html
-1・
毛孔性苔癬の活性ビタミン治療
[2] [2005年11月20日 13時 8分43秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/52114367632112.html

1・「毛孔性苔癬の治療のお願い! [2] [2005年 6月19日 16時12分 7秒] 」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/134161823968501.html
2・「毛孔性苔癬のお費用 [2] [2005年 6月19日 11時48分 7秒] 」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/186265836310671.html
3・「毛孔性たいせんについて [2] [2005年 3月 6日 9時46分33秒] 」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/426023525026725.html
4・「毛孔性苔癬 [2] [2005年 2月24日 14時59分 7秒] 」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/371979985226975.html
5・「毛孔性苔癬 [2] [2005年 2月24日 10時23分11秒]」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/149131775674508.html
6・「毛孔性苔癬の活性ビタミンD3(AVD3)治療の費用 [2]
[2005年 2月24日 10時21分59秒] 」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/19501364285043.html
7・「毛孔性苔癬 [3] [2005年 6月19日 11時42分 1秒] 」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/660801417267979.html
8・「毛孔性苔癬について [2] [2004年 8月13日 8時38分53秒]」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/745230777495639.html
9・「毛孔性角化症について [3] [2004年 6月27日 10時11分33秒] 」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/443905726614506.html
10・「毛孔性タイセン2 [2] [2004年 4月15日 16時57分28秒] 」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/755321738849492.html
11・「毛孔性タイセンについて [2] [2004年 4月13日 6時18分33秒] 」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/235616539911465.html
12・「毛孔性角化症 [2] [2004年 3月28日 9時25分51秒] 」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/335713498135195.html
13・「顔面毛庖性紅斑黒皮症 2 [2] [2004年 3月14日 9時48分33秒] 」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/546369660253735.html
14・「顔面毛庖性紅斑黒皮症 [2] [2004年 3月12日 6時21分16秒] 」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/32027968631974.html
15・「毛孔性苔せん [2] [2004年 2月27日 5時53分14秒] 」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/101821869918243.html
16・「毛孔性苔癬2 [2] [2004年 2月22日 9時45分51秒] 」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/292837951406003.html
17・「毛孔性苔癬 [2] [2004年 2月22日 9時21分29秒] 」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/0987946876130117.html
18・「毛孔性苔せん [2] [2004年 2月20日 6時 4分 6秒] 」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/460914984651939.html
19・「毛孔性角化症で。 [2] [2004年 2月19日 16時47分57秒] 」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/62028414809993.html
20・「毛孔性角化症 [3] [2004年 4月19日 5時49分17秒] 」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/545081992474483.html
21・「顔面毛庖性紅斑黒皮症の治療 [2] [2003年11月23日 12時19分32秒] 」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/287960898670466.html
22・「「毛孔性角化症」 [2] [2003年 8月12日 16時59分29秒] 」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/980877270530076.html
23・「毛孔性角化症治療 [2] [2003年 8月12日 13時16分 5秒]」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/813675481434078.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ごらん下さいませ2おわりおわり★★★」
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。

[2007年8月19日 15時20分41秒]


--------------------------------------------------------------------------------
お名前: 匿名希望   
はじめまして、毛孔性苔癬について
深刻に悩んでいる24歳の男です。

近所の皮膚科は尿素軟膏を処方するだけで当てにならず
ネット散々情報収集した結果
こちらが一番毛孔性苔癬について詳しいと思い質問させていただきます。

 

範囲は背中と二の腕が酷く、肩と最近では手首あたりにも
ちらほら出来ています。
ざらざら感よりも褐色調の色素沈着で悩んでいます。
治療方法はいろいろあるようですが

どれが良いのでしょうか?

①日焼け
②ピーリング(AHAよりもサリチル酸マクロゴールが良いらしい)
③レーザー脱毛
④こちらの活性型ビタミンD3の治療
ハイドロキノンの塗布も色素沈着に良いらしいですね。

 
一回毛孔性苔癬が出来て色素沈着になってしまった場合、
もうとれないのでしょうか?
増える一方なのでしょうか?

 
又、これから毛孔性苔癬の色素沈着の数が増えないようにするには
どうしたら良いでしょうか?
予防法等ありましたら教えてください。

現在自分で行っているのはピーリング石鹸で洗うことと
尿素入り軟膏を塗ることです。

どちらかというと今の状況より将来もっと
酷くならないかがとても心配です。

母が二の腕に出来ていたらしいのですが
40歳の現在は跡形もありません。

母の症状は二の腕だけだったらしいのですが
親の症状が軽い場合、自分もそんなに
酷くならないでしょうか?


不安で不安で仕方ありません。
どうかよろしくお願いします。


Sunday, August 19, 2007 2:18 AM

[2007年8月19日 02時18分11秒]

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