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東京 都 世田谷 区 山本クリニックの美容外科はレーザー治療・レーザー外科が専門です。
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#8
-------------------------------
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんは一種独特の
「震え」=「振戦」を伴われることが
御座います。

##1
「ふるえ」=振戦は「緊張型」の患者さんでよく出現致します。

##2
「振戦:しんせん」には
「活動時刻振戦」と「休止時振戦」の「2種類」が御座います。

##3
「休止時振戦」は患者さんの身体(四肢・体幹・頭部)が
休止している状況で発生する振戦で御座います。

##4
「活動時刻振戦」は筋肉が「何らかの活動をしているときに
その部位に出現する振戦」この中で「活動時刻振戦」は「2つ」
に更に分類されます。
「運動時振戦」と「姿勢時振戦」で御座います。
=>##5

##5
###1
「「運動時振戦」は運動をするときに出現する振戦」
###2
「「姿勢時振戦」はある姿勢を保とうとするときに出現する振戦」

##6
ちょっと「専門的」ですが。
「活動時振戦」の「2種類」=「運動時振戦」と「姿勢時振戦」と。

「「活動時振戦」の2つはは
「英国臨床神経学」」の「アクション振戦:action tremor」
という「力をいれたとき「出現」する振戦とは「全く別物」です。

##7
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「「振戦:しんせん」=「ふるえ」は上記
「活動時刻振戦」と「休止時振戦」の「2種類」」
の中で。=>##8

##8
「活動時振戦」=
「「運動時振戦」は運動をするときに出現する振戦」

「「姿勢時振戦」はある姿勢を保とうとするときに出現する振戦」
であり。
「緊張型」の患者さんに最も多発する
振戦=「ふるえ」で御座います。

-------------------------------

#9
-------------------------------
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんに多発する
「喉に異物感がある「症状・症候」」があります。
「喉化け(あだ名です)」について下記は
不思議だが重要な特徴です。

##1
飲み込むときにいつも常に「引っ掛かる」感じがされませんか。

##2
以前と比較され飲食時に「むせる」頻度が多くなられていませんか。

##3
頸の周囲から耳元そして耳の穴にかけて何か「熱感」が
ありませんか。

##4
瞼が重くピントフオーカスがあいにくくなっていませんか。

##5
おちいさいときから
なにか常に弱い耳鳴のようなものがありませんか。

##6
唾を飲み込むときに喉の奥で「痰が保留されている」
のに気が付かれますか。

##7
喉といわず鼠径部の内側
(或いは膝の裏)
にも「違和感」がありませんか。

##8
全体的に「暑いか寒いか判らない「症状・症候」」はありませんか。

##9
お小さいときと異なり
唾液の分泌が減少されてはいらっしゃいませんか。

##10
普通に音を耳で聞いていただいている状態で「手のひら」を
後頚部にあてがうと「音の立体感」が無くなる
或いは「音がちいさくモノラル」に聞こえませんか。

##11
##10の「手のひら」を
後頚部にあてがう・或いは「「手のひら」を離されたとき」
特に「「手のひら」を離されたとき」に後頚部の体温が
変動し一瞬熱くなりそのあとも数分間は後頚部の体温不安定
が続きませんか。

##12
単純明快に「たったコップ一杯分-或いは0.5杯分」の「お水」を
飲み込まれて下さい。
想像以上に「嚥下「エネルギー」」を必要とされてはいませんか。

##13
##12のために「わずかなお水」を飲むだけでも
「2回-3回-4回数」の「複数嚥下」をされてはいませんか。

##14
これはとても重要なことなのですが。
昔の「内科学」ではこの「喉化け(あだ名です)」の
「症状・症候」は「仮病」であると記載されています
(「ヒステリー球:ヒステリーきゅう」)。
(勿論間違いです)

##15
##14のため即座に「心療内科専門医先生」を
受診を勧められたときは極めてご用心下さい。
-------------------------------


#10
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんの「ホルネル症候群」経由の
「額のはった感じ」「まぶたがおちてきて」ピントフオーカス
のあいづらい症候が出現することがあります。
-------------------------------
#1
##1
とても「重用」なことは「ホルネル症候群」は「眼」の症候群です。
##2
「ホルネル症候群」は①縮瞳②眼裂の狭小③眼球陥凹の3つを「3徴候」
とするものです。
##3
だから「ホルネル症候群」で直さなければいけないものは
###1
「3徴候」に関連する3つの御症状のいずれの「組み合わせ」であり
###2また2)の「それぞれ」の「程度」です
###3
###1+###2より「ホルネル症候群」の「治療対象の「症状・症候」」
は「実に多岐に亙ります」。


#2
##1
「「ホルネル症候群」患者さん」ご自身が何が辛いかを
判らないこともある。
##2
眼以外は「ホルネル症候群」ではない症状・症候がおありか否か。
##3
ひとまずは別の「症状・症候」
の成分が混在していないかを考える
(当然起こる「交感神経性低発汗」など)
##4
そうしないと収集がつかないです。


 

#3
##1
「縮瞳」(「相対的縮瞳」)はもっとも重要です。
1)「ホルネル症候群」において常に認められる
2)縮瞳の「程度」は相対的で「絶対的縮瞳」としてられるほど
強いものではない
3)「「ホルネル症候群」の縮瞳の診断では「暗室」で
瞳孔の左右差をみる
4)「ホルネル症候群」の「縮瞳」は時間とともに減弱し消失することも
ある。
5)4)の場合は「点眼薬テスト」で「相対的縮瞳」を診断する
(点眼薬は①アトロピン点眼薬、②コカイン点眼薬③アドレナリン点眼薬
④エゼリン点眼薬の4種類を用います)

##2 
「縮瞳」(「相対的縮瞳」)の次に眼裂の狭小が重用
1)眼裂の狭小は「縮瞳」(「相対的縮瞳」)の次に重用。
2)「交感神経性縮瞳」に常に伴う
3)「ホルネル症候群」の初期に明瞭。
4)「Mueller筋(ミュラー筋)」麻痺による。
5)上眼嶮は降下し、下眼嶮は挙上する
6)下眼嶮の挙上は「患者さんに上を視ていただく」(上方注視)。
このとき「白眼=強膜」が「ホルネル症候群」側が狭い。
7)6)を「Garcin(ガルサン)の強膜徴候」といいます。


##3「眼球陥凹」
1)「ホルネル症候群」第3の要素。
2)存在すべきか、みせかけか2つの議論があります

#4
##1
「ホルネル症候群」の患者さんの場合
#3の「症状・症候」を「しっかり診断」して一度
「ホルネル症候群」という言葉を忘れる。
##2
それぞれに「細かに治療対応する」

#5
##1
「中枢神経系専門医」医師でも「専門医試験」のときに
「ホルネル症候群」の上記分類あるいは「鑑別診断」学ぶが
苦手な先生は大変多いです。


#6
##1
「縮瞳」と「「Garcin(ガルサン)の強膜徴候」の
「不明」だがもしあれば。

##2
「縮瞳」で困るのは「眩しい」ということだが
治療対象は
1)「上眼嶮は降下し、下眼嶮は挙上する」にあたり
「Mueller筋(ミュラー筋)」に「物療」

2)下眼嶮の挙上
(「Garcin(ガルサン)の強膜徴候」)に対しては「物療」

3)「眼球陥凹」に関しては「後述」

##2
「##1の物療」に対しては
「地味」ではあるが
レーザー治療 レーザー治療
が有効でもあります。
ここ2年間の間に「ダイオードレーザー」が著しく一般化して
星状神経節ブロック(SGB)もレーザーで行なわれるように
なりました。

##3
「##1の物療」に対しては神経ブロックも有効といわれています。
1)反復星状神経節ブロック(SGB)が有名。
星状神経節ブロック(SGB)は「一過性ホルネル症候群」を
「引き起こすので」
「逆説的」ではあるが行なわれます。

##4
けれども
「緊張型」には
(「神経ブロック」といっても
「星状神経節ブロック(SGB)」は全く「効果」がありません)

##5
けれども「肩甲上神経ブロック」も
C5C6で「交感神経性線維」を含むので
星状神経節ブロック(SGB)と同様効果が得られます。

##6
眼裂の狭小型「ホルネル症候群」の「症状・症候」
のつよいかたの場合
レーザー治療 レーザー治療で
「レーザー神経ブロック」というのは
正確な「用語」ではないです。
けれどもこれのほうが判りやすいので
「レーザーブロック」を行ない治療いたします。
レーザーブロックは「一過性ホルネル症候群」
を起こさないので
便利です。


##7
「Garcin(ガルサン)の強膜徴候」と
「共通」としてしまうことがある「眼球陥凹」も上記同様です。

#7
##1
適切な表現が思い浮かばないのですが

困るのは
「中枢神経系専門医」でも「ホルネル症候群」を

1)「縮瞳」(「相対的縮瞳」)型「ホルネル症候群」

2)眼裂の狭小型「ホルネル症候群」
(「Garcin(ガルサン)の強膜徴候」「ホルネル症候群」)

3)「眼球陥凹」型「ホルネル症候群」

の3つに
「分解」できない先生が多いことかもしれません。


##2
そして
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんに
「まぶたが細くなる」「前頭部がはる」といった
「症状・症候」に「ホルネル症候群」を
合併している事例は大変に多いものです。

##3
レーザー治療・レーザー外科のことを
御記載致しましたが
「緊張型」の「治療戦略」がいけば
「緊張型」由来の「ホルネル症候群」はとれてしまうものです。
------------------------------------------------------------

#11-1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんには
「因果付け」という「思考過程」の一種が
御座います。

#1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんの「症状・症候」に。
「思いこみ」=「因果付け」という特徴があります。
ここで「因果付け」についてご説明。
-------------------------------
##1
「緊張型」の患者さんは「独特な思考過程」があります。

##2
「因果付け」という。
「○○がこうだから□□である」という錯覚方程式。

##3
いとも簡単に抵抗無く
「原因(と自分が考えているもの)」と「結果あるいは結論」を
「結合」させてしまう。

##4
すなわち自己思考の「極めて強固な固定」です。
これは「自己防御」のための「ブレーキ」でも有る。

##5
ストレスには弱くなります。
「因果関係」を逆転すれば
ストレスから「発生」するようにみえるが間違いなのです。

##6
だから他もしくは「他人」と自己もしくは「自分」の
判別が不可能。

##7
「日常」では不可能な「複数人格演出」も始まりやすい。

##8
「緊張型」はさもなくて「非生産的」な状態を
強いられる日々をすごされる患者さんはすくなくありません。

##9
御自分の頭の中では「鶏が先か卵が先」かを深く考えたり致します。
##10
一方「他覚的現象」については
火事場に急行する消防車を見て
「消防車」が火をつけていると本能で錯覚し嫌悪することすらある。
##11
そしてこの「「自分の結論」が間違い」気づく時は驚くほど多くを失う。
何もかもが上手くいかなくなる

#11-2
-------------------------------
##1
「因果付け」と「自分隠し」により
「独身」の患者さんでは「御自分の天与の才能や業績」を巻き込みます。
##2
例えば
「自営業」の患者さんは築いたものを尽いて失います。
##3
「因果付け」「自分隠し」は
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の思考過程としては大変に有名なもので御座います。

##4
2月・6-7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/7fal crisis)することが多いです。
##5

###1
「困った輪」「未解決の輪」「悪魔の輪」
###2
「因果付け」の
###3
「自分隠し」=「自己隠蔽(=自己防御につながる)のため
「他人攻撃」
(他人を攻撃すれば余計目立つことに気がつかない)
の「魔の2月」。
##4
「魔の2月」乗り越えましょう。
「魔の2月・6-7月、9月・11月を乗り越えましょう。
-------------------------------

#11-3
-------------------------------
##1
「緊張型」は
「脳神経外科⇒整形外科⇒内科⇒心療内科などぐるぐる回った挙句」という
困った意味で「典型的」な輪を回ります。
これを「困った輪」「未解決の輪」「悪魔の輪」とか称します。

##2
患者さんによっては「困った輪」「未解決の輪」「悪魔の輪」
に封印され20年くらい経過してしまうことすら
稀ではありません。

##3
また「緊張型」の「治療が奏功してきた患者さん」にすら
6ヶ月ー1年目くらいでこの「悪魔の輪」は忍び寄り入り込んできます。


#12
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんには
「収束性のない思考過程」=「逆ピラミッド型でない「思考過程」」
から「多重人格演出」という特徴が御座います。
-------------------------------

「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
の患者さんには
独特の思考過程=「自分かくし」+「「因果付け」が御座います。
-------------------------------

##1
「緊張型」の患者さんは常に学習され
「上昇型の思考」或いは「論理展開」をされますから。
##2
「オーバードライブ」(行き過ぎ)に
ご苦労されていらっしゃいます。
##3
「因果付け」「自分隠し」という
「緊張型」の患者さん独特の「思考過程」でございます。
##4
「強烈な苦悩者の「主人公」としての「自分」はいるのだけれども」
##5
気の許せる相手(本当は家族しかいないのですが)や
他人に「無理強い」をすることが習慣化。

##6
何か「自分を困らせる無理難題」をみつけないと
話の筋が通らないので「不安の種」を捜し求めます。

##7
「真実の自分」と「自分隠しの自分」
##8
「習慣」=「往復・反復}で「真実の自分」と
「「自分隠し」の「自分」」との間の往復に疲れます。
##9
これが「自分隠し」=「自己隠蔽(=自己防御につながる)
のため「他人攻撃」(他人を攻撃すれば余計目立つことに気がつかない。
##10
「因果付け」「自分隠し」という
「緊張型」の患者さん独特の「思考過程」でございます。
#11
「鶏が先か卵が先か」を真剣に悩み考えたり。
##12
火事場に救護のために駆けつける消防車をみて
「消防車」=「火事」と「短絡錯覚」を起こされ
「消防車」に強い嫌悪を擁いたり。
##13
「AがBだからCになる」という
「流暢な論理」=「因果付け」の錯角方程式をよく用いられます。
##14
そのため「時には取り返しのつかない
「自分の一番の見方である他人攻撃」」にでて
「全てをうしなって」しまいます。
-------------------------------

13
13-1
-------------------------------
#1
「緊張型頭痛」或いは「「緊張型」及びその「複合病態」」
の患者さんには
独特の思考過程=「自分かくし」+「「因果付け」が御座います。
 

##1
「緊張型」の患者さんは常に学習され
「上昇型の思考」或いは「論理展開」をされますから。

##2
「オーバードライブ」(行き過ぎ)に
ご苦労されていらっしゃいます。

##3
「因果付け」「自分隠し」という
「緊張型」の患者さん独特の「思考過程」でございます。

##4
「強烈な苦悩者の「主人公」としての「自分」はいるのだけれども」

##5
気の許せる相手(本当は家族しかいないのですが)や
他人に「無理強い」をすることが習慣化。
 
##6
何か「自分を困らせる無理難題」をみつけないと
話の筋が通らないので「不安の種」を捜し求めます。
 
##7
「真実の自分」と「自分隠しの自分」

##8
「習慣」=「往復・反復}で「真実の自分」と
「「自分隠し」の「自分」」との間の往復に疲れます。

##9
これが「自分隠し」=「自己隠蔽(=自己防御につながる)
のため「他人攻撃」(他人を攻撃すれば余計目立つことに気がつかない。

##10
「因果付け」「自分隠し」という
「緊張型」の患者さん独特の「思考過程」でございます。

#11
「鶏が先か卵が先か」を真剣に悩み考えたり。

##12
火事場に救護のために駆けつける消防車をみて
「消防車」=「火事」と「短絡錯覚」を起こされ
「消防車」に強い嫌悪を擁いたり。

##13
「AがBだからCになる」という
「流暢な論理」=「因果付け」の錯角方程式をよく用いられます。

##14
そのため「時には取り返しのつかない
「自分の一番の見方である他人攻撃」」にでて
「全てをうしなって」しまいます。
 
 
13-2
-------------------------------
##1
これに加えて
「新皮質フリーズ現象(neocortical supression)」
で情緒不安定にもなられていらっしゃいます。

##2
いちど傾くとなかなか「舵をとるのが困難」になります。

##3
「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」は
「大変に非生産的な状態」に加わり正診断率の大変低い
「頭痛系の「症状・症候」で御座います。

##4
脳の「神経細胞」が考える=働く場所を2つに分類する事ができます。
###1
旧皮質(下等哺乳類のときから保持している)と
###2
新皮質(新皮質(霊長類からヒトで大活躍:
コンピューターでいわばメモリー(ラム))のメモリーが一杯の状態から
「情緒不安定」に至ります。

##5
この状態で「はつらつ」と生活できるべくもなく
毎日を過ごされる中で
「新皮質フリーズ現象(neocortical supression)」
で「たりないメモリー」から「記銘力障害」も発生します。

##6
幾度と無く辛い思いをされるうちにやっとこさ「ある思考過程」に
御自分の安楽の境地を見出したどり着かれます。

##5
それは
皮肉にも「心配なこと」が起こるといやだから「先に心配」を
して「安心」しようという「矛盾」の「思考過程」
で御座います。
-------------------------------

#14
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「不定の遺伝傾向」
-------------------------------
##1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんには
「殿方」は「「御父様」から
「御婦人」は「御母様」から「症状・症候」をひっぱるという
不定の遺伝傾向があります。

##2
また
「御父様」から「御嬢様」にひっぱったり
「御母様」から「御子息様」にひっぱったりの
「不定の遺伝傾向」のあり「クロス」と呼称致します。

##3
また「御母様」も「御父様」も
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の場合
お子様は男性も「御婦人」も「症状・症候」は
一般的には強くなります。

##4
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
でも
「御父様」にも「御母様」にも
「症状・症候」がないのだがということもありますが
「0.2%」と非常に頻度の少ない状況になります。

##5
だから「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんは「ごきょうだい」がいれば
同性の「ごきょうだい」も
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
である可能性が高いです。
「87%です」。

-------------------------------

#15
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんの国内の「好発地域」。
-------------------------------

##1
因みに
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「緊張型」の患者さんは。

1973年の国際脳神経外科学会(東京で開催)
で「合衆国USA」の研究により
「北関東症候群」というあだ名がつきました。

##2
日本人は「単一民族」であり「調査・研究」は
「合衆国USA」により「第二次世界大戦」以前より
調査されていたようです
-------------------------------

##1
北海道は全道に
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんが発生致します。

##2東北は「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の発生は少ない。

##3
但し
###1
福島・宮城・栃木・埼玉・茨城・千葉・群馬・長野=北関東・
神奈川・山梨・新潟・静岡・三重・
・和歌山・滋賀・

###2
北陸は福井・

###3
山陰は鳥取・島根・
山陽は兵庫は明石・岡山は津山・広島は福山・

###4
山口は全県・四国・九州では全県にみられる

##4
上記の都道府県にお生まれの。
=>
「お母様」をもつ御婦人に!。
また上記に
「御父様」をもつ男性に!
優位に発症致します。

##5
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」

「モンゴロイド」に多いかというと
そうでもなく。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」

隣国の「中国」「韓国」「朝鮮半島」には
少ない。


##6
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
は「モンゴル」には多いものです。
但し
ロシア及び「中央アジア」は不明(未調査)です。

##7
「戦争を繰り返している」
アラビア半島の「セム族・ハム族」には著明に
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
は多い。

##8
けれども
「欧米」で「ヨーロッパ」は少ない。
けれども
「ヨーロッパ各国」の「移民」からで構成される
「建国200年」の「合衆国USA」には
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
は大変多い。
-------------------------------


#16
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「欧米」での「分化への影響」
-------------------------------

##1
「ヨーロッパ各国」は
「緊張型」は少ないですから御婦人は「ヘアシタイルアップ」
の「流行」が多いです。
一方
「合衆国USA」はヨ^ロッパからの移民で構成されているはずですが
[緊張型病態」は大変多いものです。
これらが「諸文化」の変化として現れます。

##2
小さいときから「ヨーロッパ各国」では「御嬢様」に
「ピアスイアリング」をされたり
「御婦人」のフアッションはクリスチャン・ディオールに
代表されるように「精緻で締め付けるが華麗な」フアッションが
多いものです。

##3
「オートバイ」「自動二輪」などに乗られる方は
ご存知だと思いますが
「オートバイ」「自動二輪」には
「ユーロ」と「アメリカン」スタイルがあります。
「ユーロ」=「カウリングに身をふせる」
「アメリカン」=「イージーライダー」に代表されるように
「「オートバイ」「自動二輪」に身をうずめずできるだけふんぞりかえる」
=>
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
をお持ちのかたは「オートバイ」「自動二輪」が好きでも
「ユーロ」で距離をはしることはできません。

##4
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の多い「合衆国USA」では
「食べ物」を「姿形をなくしてしまうことが多いものです。」
「ポテト」=>「マシュポテト」
「お肉」=>「ハンバーガー」や「ミートローフ」にしてしまう
「野菜」=>「ミックスベジタブル」
「くだもの」=>「ジャム」や「ゼリー」にしてしまう。

##5
「ヨーロッパ各国」では
「「食べ物」を「姿形をなくしてしまうことが多いものです。」
等と言うことは「ありえませんから」
「すがたかたちを温存しておいしそうな料理」を
つくる。
=>
「フランス料理」「イタリア料理」「スペイン料理」
など「国名」を冠する「料理」になります。
=>

##7
「国名の付く料理文化」
は「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の多い「合衆国USA」では不可能で
「アメリカ料理」というものはありません。

##8
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の多い日本でも「日本料理」はあります。
けれども
「中華料理」や「韓国料理」や「フランス料理」とは
異なる「感じ」があります。

-------------------------------


#17;まとめと結論:
##1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんの「症状・症候」を
ひと言で述べることはできません。

##2
けれども
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「症状・症候」を「ひと言」で
いわば。
=>
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんの。「緊張型」の「症状・症候」
とは。
=>##3

##3
一重に「ただひたすら辛い」
「症状・症候」であると御考え下さい。

「緊張型」の「病態」とは両肩に
「外す事の出来ない重たいの重荷を背負ったような状態」
とご理解下さい。


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その他文章等の無断転載を禁じます。
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[2007年12月19日 21時1分21秒]


--------------------------------------------------------------------------------
お名前: 東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医)    URL
頭痛・めまい・ペインクリニック・神経ブロック・疼痛治療・
東京都 世田谷区 山本クリニック山本博昭
-------------------------------
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#1
##1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんは多いものです。

##2
「緊張型頭痛:tension-type headache」といっても
「頭痛系の「病態」」ではあるものの「頭痛のみの「症状・症候」」
でくることはむしろ極めて稀」か或は「ありえません或は
頭痛のみの「症状・症候」」でくる「実例自体」ありえません。
=>##3

##3
「緊張型」の患者さんの「症状・症候」は。
は「ふわふわ」「しめつけ感」「くらくら感」「眼の奥の「症状・症候」」
「肩こり・頸こり・背中こり」」と「頭痛以外の「御自覚症状」」
でくることが大部分或はです。

##4
そのために
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
とういう「頭痛系の「病態」」は
実際に現実的には正診断率の大変低い「疼痛系の「病態」」という
「範疇(カテゴリー)」の「病態」になります。


#2
##1
脳CT・MRIで「「異常所見」無し」で
「画像診断」で「映らないもの」は「「異常所見」無し」
とされる風潮が本邦には御座います。

##2
「原因不明」或は「診断戦略」がつかず。
よって「治療戦略」がたたず治して頂かないまま。

##3
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」

患者さんは「診断が付かないから治療をされない」
まま「20年(平均)くらい」は経過してしまいます。


##4
この結果
一番困るのは「頚椎の疾患」或は
「脊椎の疾患」と間違われることです。
二番目に困るのは
「心療内科「病態」」「精神科「病態」」と間違えられることです。

この
URL
山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板 特集7

http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/index.html

「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
に関する「症状・症候」と「病態」。

「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の特徴その他につき御記載致します。御参考になれば何よりです。

この文章を相談掲示板書き込みし「「緊張型」の特性」
を御記載致します。
けれどもこれらの御記載は。

「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんの「臨床神経診断学」上のほんの一例であるのです。

「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんの「とくちょう」の「1%」位下にも到りません。


今後さまざまな情報を加えて編集をかさねてまとめていきたいと
考えます。
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その他文章等の無断転載を禁じます。
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[2007年12月19日 20時57分13秒]

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